EPISODE · Jul 4, 2022 · 10 MIN
七里恒順「浄土真宗七高僧法話2」天親菩薩
from 遇光書林 Gooco Shorin · host Taka Kanai
江戸時代末から、明治にかけて活躍した七里恒順による法話の筆記録を音声化しました。その第2回目として天親について。原書は明治43年に出版されました、現在、国立国会図書館が所蔵しています。 親鸞が特に尊敬した七人の高僧を、古来、七高僧とよんできました。 龍樹、天親、曇鸞、道綽、善導、源信、法然。 このポッドカストは、その7人それぞれについて、七里恒順が、わかりやすく説教した法話の音訳です。 原本序文に「有る年の彼岸会」とありますので、明治何年かのお彼岸の七日間に、龍樹から法然へ一日ずつお話されたのでしょう。信徒を前にして、語りかける話し言葉で、難しい専門語もあまり使っていないので、百年以上昔の記録でありながらも、読みやすい表現になっています。真宗説教を聞き慣れた方ならすこしも難しく感じないでしょう。100年以上昔の話し言葉のため現代日本語人にとってはやや違和を感じる表現があることが珠に瑕でしょうか。 次回は曇鸞大師の章を予定しています。
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江戸時代末から、明治にかけて活躍した七里恒順による法話の筆記録を音声化しました。その第2回目として天親について。原書は明治43年に出版されました、現在、国立国会図書館が所蔵しています。 親鸞が特に尊敬した七人の高僧を、古来、七高僧とよんできました。 龍樹、天親、曇鸞、道綽、善導、源信、法然。 このポッドカストは、その7人それぞれについて、七里恒順が、わかりやすく説教した法話の音訳です。 原本序文に「有る年の彼岸会」とありますので、明治何年かのお彼岸の七日間に、龍樹から法然へ一日ずつお話されたのでしょう。信徒を前にして、語りかける話し言葉で、難しい専門語もあまり使っていないので、百年以上昔の記録でありながらも、読みやすい表現になっています。真宗説教を聞き慣れた方ならすこしも難しく感じないでしょう。100年以上昔の話し言葉のため現代日本語人にとってはやや違和を感じる表現があることが珠に瑕でしょうか。 次回は曇鸞大師の章を予定しています。
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