EPISODE · Mar 8, 2024 · 9 MIN
Sunazawa Newsletter Vol.092
from Sunazawa AI Radio · host Sunazawa
今年2024年っていうのは、干支でいうところの「甲辰」になる。干支っていうのは、十二支と十干の組み合わせ。十二支っていうのは「子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥」。十干っていうのは「甲、乙、丙、丁、戊、己、庚、辛、壬、癸」。今年は辰年で甲だから「甲辰」になる。60年ぶりに回ってきた星の巡り。どういう1年になるかっていうと、春になって新芽が芽吹くタイミングでも、まだ寒さが厳しくて、勢いよく芽を伸ばすことができない。それと同じように、古い体質を破って新しい改革っていうか、革新を進めたいけれども、抵抗や妨害も多いから、そういう困難と戦いながらも慎重に伸びていくときっていう、大きく変えるにはちょっと向いてない年なんじゃないかなっていうのが、今年の概要。こういう占星術ってのは、僕の中で天気予報みたいなもので、なんかそういう感じなんだな、みたいな、あくまでも指針の一つとして、完全に信じないけど、なんとなくそうなんだなって頭に入れておく程度の距離感で、今年はどういう流れなのかなと考えるのに使ってる。ちょっと話変わるけれども、こういうスピリチュアルなことって実はテクノロジー業界ってすごい重要視している。例えば任天堂って漢字を分解すると、天に任せる家っていう意味じゃない。それにマイクロソフトも、新作のwindowsを発表する時って、実は占星術で発売日を決めていたりする。それぐらい、世界的に有名なテクノロジー企業が占星術を重視してるのって面白い。僕もそんなにがっつり信じてはいないけれども、なんとなくこういう年になるんだろうなっていう予想を立てる意味では使ってる。僕が占星術の頂点に君臨すると考えているのが、人類史上最強の軍師って言われた諸葛亮公明が赤壁の戦いで使ったとされる奇門遁甲。実は京都の街作りにも使われていて、東は河原町通り、西は堀川通り、北は丸太町通り、南は四条通りに囲まれた中、真ん中を走る小池通りと縦の烏丸通りで、田の字地区って言われているところが本当の「京都」って言われている。京都の街を魔物から守るために、北は玄武、南は朱雀、東は青龍、西は白虎の気が集まるようにして平安京の大内裏が建設されて、鬼門って言われている北東には延暦寺が配置されている。こういう風に奇門遁甲に基づいて作られた街っていうのが京都の面白さのひとつ。実は京都をベースに考えられた街っていうのが日本にもう一つある。それが札幌。裏京都って言われている。地図を見ればわかると思うけれども、札幌の都市構造って、京都と同じく碁盤の目のように作られている。これだけじゃなくて、京都には東北には比叡山があって、鬼を封じるために最長っていう人が延暦寺が建てた。で、札幌っていうのは、真逆の南西に丸山と北海道神宮がある。じゃあ、なんで京都と同じ方位じゃなくて裏にしたのかというと、札幌が作られたのは明治維新のときで、日本が近代国家として歩み始めることになった北海道開拓時代。この時って戦争があったじゃない。そう、日露戦争。鬼っていうのは、実はロシアのことで、ロシアから日本を守るために、神社の建設が進められた。その時の開拓判官だった岩村道俊は、北海道の開拓にあたって、京都をお手本として八坂神社がある京都東山の丸山公園を再現しようとした。それが、名称もそのまま札幌の丸山公園。こういう札幌の面白さと日本の近代史の面白さっていうのがまちづくりに出ている。だから僕もいまから4年ぐらい前に札幌を旅したときには、そういうところを自分なりに歩いて見て回った。あと北海道を旅するからっていうことで、ゴールデンカムイを読んでたんだけども、面白さが格別だった。占星術っていう抽象的な考え方っていうのが、ちゃんと具体的に街づくりに落とし込まれているっていうのが面白いって感じながら旅してました。今週は占星術についてお話しました。奇門遁甲の本をメルカリで調べたら、大体10万円から20万円ぐらいで奥義書が売られていた。この本は新興宗教が裏経典として使って効果を実感できるほど高い効果があるといわれている。それぐらい奇門遁甲ってものすごい影響力がある。三国史で諸葛亮公明が使ってた時って、もう1800年近く前の話じゃない。そういう時代に使われていた占星術とか戦略っていうのが今も生きている。京都の街づくりにもね。これがすごい面白い。そういう抽象的な考え方、いわゆる情報っていわれているものが、1800年の時を経た今でもわかる。情報って生きてるもので、受け取って伝えるっていうのがすごい大切。三国史、あるいはそれ以前の、キリストの時代から、長い時間のスクリーニングを経て存在する情報っていうのは、ものすごいパワーを持ってる。情報が持つパワーっていうのを来週はお話ししたいと思います。 Get full access to Sunazawa Newsletter at sunazawa.substack.com/subscribe
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