EPISODE · Feb 27, 2025 · 3 MIN
【遠野物語】其の二二~二三 魂のゆくえ
from 【意訳・朗読】遠野物語全話 現代語訳を淡々と聞き流せるチャンネル · host 天叢らい
遠野物語の語り部、佐々木喜善の曾祖母が老いて亡くなったときの話。弔いの席に、本人のさまよう魂が現れます。 この出来事があった時点で喜善が生まれていたかは分かりませんが、母親の毅然とした態度が印象的です。なお、「ふたなのか」とは、亡くなった14日後の弔いのことで、「二七日」と書きます。いわゆる四十九日(7週間後)に死んだ者が浄土へ行けるよう、週に1度の審判の時期に合わせて法要を繰り返す中での2番目にあたります。昨今では省略されることも多く、一族が集まって念仏を唱えるような盛大な法要はめったに見ません。佐々木家がたいへん裕福であったこともうかがい知れます。
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遠野物語の語り部、佐々木喜善の曾祖母が老いて亡くなったときの話。弔いの席に、本人のさまよう魂が現れます。 この出来事があった時点で喜善が生まれていたかは分かりませんが、母親の毅然とした態度が印象的です。なお、「ふたなのか」とは、亡くなった14日後の弔いのことで、「二七日」と書きます。いわゆる四十九日(7週間後)に死んだ者が浄土へ行けるよう、週に1度の審判の時期に合わせて法要を繰り返す中での2番目にあたります。昨今では省略されることも多く、一族が集まって念仏を唱えるような盛大な法要はめったに見ません。佐々木家がたいへん裕福であったこともうかがい知れます。
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