はな小屋 〜 はなはな先生のいろいろ寺子屋

PODCAST · health

はな小屋 〜 はなはな先生のいろいろ寺子屋

精神科医・はなはなが、聞き役のみさきさんと一緒に、心や脳の話をやさしく語るポッドキャストです。第1、第3金曜日に通常回を、第5金曜日はその時期のトピックスを取り上げて配信しています。認知症のこと、ちょっと気になる物忘れのこと、家族との関わり方のこと。専門用語はなるべく使わず、日常の言葉で、分かりやすく。正座しなくていい寺子屋で、お茶を飲みながら話を聞くような気持ちで、ぜひご一緒ください。ご感想、話をして欲しい内容がありましたら、下記のフォームでお寄せください。https://tayori.com/form/9fea173e265f4aa010f9e6c474e49f9cef6b4b2b/出演者はなはな:精神科医師、約30年前から大阪の病院で精神科診療に従事している。当初は子どもの発達障害などを専門にしていたが、認知症も専門にし、ものわすれ外来も行っている。みさき:AIアナウンサー、10年間働いた職場から独立し、現在はフリーで活動中。医療の分野にも関心があり、いろいろと勉強をしている。オープニング音源:OtoLogic「チャイム 学校02」エンディング音源:甘茶の音楽工房「放課後の海辺」

  1. 11

    #009 受診をどう伝える? 不安を減らす伝え方

    「一度相談してみた方がいいかもしれない」そう思っても、実際に本人へどう伝えるかは、とても悩ましいものです。この回では、本人が受診を嫌がるのはなぜかプライドや不安、認識のズレについて受診を勧めるときのNGな声かけ不安を減らしながら伝える工夫一回でうまくいかなくても、それで終わりではないことについて、具体例を交えながらお話ししました。本人の不安を減らす伝え方の方が、前に進みやすいことがあります。受診は、説得するものというより、少しずつ一緒に考えていくものなのかもしれません。早めの相談は、予防や備えにもつながっていきます。

  2. 10

    #008 “ちょっと気になる”は、相談していい理由になります

    物忘れがあるからといって、それだけですぐに認知症というわけではありません。でも、日常生活の中で「前と少し違うな」「なんとなく気になるな」という変化が重なってきたときには、相談を考えてみてもよいことがあります。この回では、物忘れだけですぐに認知症とは言えないこと軽度認知障害(MCI)という前段階生活の段取りが崩れてくるサイン時間や場所の感覚のずれ気分や性格の変化として見えてくる初期のサインについて、日常の場面に引き寄せながらお話ししました。“ちょっと気になる”は、相談していい理由になります。迷ったときに相談することは、早すぎることではありません。受診や相談は、何かを決めつけるためだけではなく、今の状況を見ていくための一歩でもあります。

  3. 9

    #007 ひとりで抱え込まない、という関わり方

    介護や見守りをしていると、「自分がやらなきゃ」「まだ何とかできる」と思って、相談や助けを求めることを後回しにしてしまうことがあります。この回では、抱え込みやすくなる理由相談するタイミングの目安「介護SOSサイン・チェックリスト」地域包括支援センター、ケアマネジャー、家族会、かかりつけ医などの相談先についてお話ししました。長く続けていくためには、ひとりで抱え込まないことも、大切な関わり方です。相談することは、投げ出すことではありません。少し外とつながることが、自分を守ることにも、相手を支えることにもつながっていきます。

  4. 8

    #006 イライラしてしまう日と、関わり直すということ

    頭では分かっているのに、つい強く言ってしまう日があります。あとから「こんな言い方をしなければよかった」と、自分を責めたくなることもあります。この回では、イライラしやすい場面の整理そのとき心の中で起きていることいったんその場を離れるという工夫うまくできなかった日のあとに、どう関わり直していけるかについてお話ししました。イライラしてしまうのは、優しさが足りないからではないのかもしれません。自分を責めたくなるのは、大切に思っている証拠かもしれません。うまくできなかった日のあとにも、関わり直すことはできます。

  5. 7

    #005 環境を整えるという、もう一つの関わり方

    物忘れがある方と関わっていると、「どうして分かってくれないんだろう」と感じる日があります。でも、その理由は本人の能力ではなく、環境のわかりにくさにあることも少なくありません。今回の回では、・トイレの場所をわかりやすくする工夫・タンスの中身を見やすくする工夫・食器の色を変えることで食事が進みやすくなる例・使い慣れた道具を大切にする理由など、日常生活の中でできる小さな環境の整え方についてお話ししました。人を変えるのは難しい。でも、環境を少し変えることはできるかもしれません。優しくなれない日を減らすための、やわらかい実践編です。

  6. 6

    #004 待つことも、大切な関わり方

    物忘れがある方と関わるとき、「困らせたくない」「失敗させたくない」という思いから、つい先に手を出してしまうことがあります。それは優しさから生まれる行動です。でも、少し待ってみると、違う景色が見えることがあります。この回では、つい先回りしてしまう理由「待つ」という関わり方の意味子育てと介護に共通する“距離感”についてお話ししました。少し待つだけで、変わることもあります。待つことが、支えになることもあります。正解を教える回ではありません。肩の力が少し抜けるような時間になれば嬉しいです。

  7. 5

    #003 物忘れがあっても、大切にしたい“できること”

    物忘れが気になり始めると、どうしても「できなくなったこと」ばかりに目が向いてしまうことがあります。この回では、そんな中でも見落とされがちな**「できること」や「その人らしさ」**について、日常の具体的な場面を通してお話ししました。以前と同じ形では難しくなっても、できることは、形を変えながら残っていくことがあります。物忘れがあっても、その人らしさは、なくなりません。正座しなくていい寺子屋のような場所で、心と脳の話を、少しだけ。

  8. 4

    #002 同じ話を何度もするのは、なぜ? 家族が疲れてしまうのは自然なこと

    「さっきも聞いたのに…」同じ話を何度もされて、ついしんどくなってしまうことはありませんか。この回では、なぜ同じ話を繰り返してしまうのか、その背景にある気持ちについてお話しします。忘れているから、というだけでなく、本人の中では「どうしても気になって仕方がない」大事な話になっていることもあります。一方で、それを聞き続ける家族が疲れてしまうのも、とても自然なことです。第2回では、家族のしんどさと、本人の中にある思い、そのすれ違いをどう考えたらいいかを、ゆっくり整理していきます。家族も、完璧じゃなくていい。正座しなくていい寺子屋のような場所で、心と脳の話を、少しだけ。

  9. 3

    #001 物忘れってどこから心配?認知症との違いをやさしく考える

    最近、物忘れが増えた気がする。これって年齢のせい?それとも認知症?第1回は、そんな多くの方が感じる疑問「物忘れって、どこから心配したらいいの?」というテーマでお話しします。精神科医のはなはなが、パートナーのAI・みさきさんと一緒に、年齢による物忘れと、受診を考えたほうがよい物忘れの目安について、できるだけ分かりやすく整理します。忘れた内容そのものよりも、生活の中でどんな困りごとが出てきているかを見る視点や、「迷ったら一人で抱え込まなくていい」という考え方もお伝えします。正座しなくていい寺子屋のような場所で、心と脳の話を、やさしく。※この番組は、日常の中で考えるヒントをお届けするものであり、個別の診断や治療を行うものではありません。心配なことがある場合は、医療機関にご相談ください。

  10. 2

    #0 はな小屋へようこそ

    この回は、「はな小屋 〜はなはな先生のいろいろ寺子屋〜」の第0回・ごあいさつ回です。精神科医のはなはなが、パートナーのAI・みさきさんと一緒に、この番組でどんな話をしていきたいのか、なぜ認知症の話から始めるのかを、ゆっくりお話ししています。正座しなくていい寺子屋のような場所で、心や脳の話を、できるだけ難しくせずに。配信は、まずは隔週金曜日を予定しています。はじめての方も、ぜひ気軽に立ち寄ってみてください。

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