PODCAST · arts
感じてわかる名画と絵本の絵のフカヨミ教室
by kasao
絵のフカヨミなのに 聞いているだけで 絵の構造が理解できて 名画や絵本の絵のフカイところまで楽しめちゃう
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絵本の絵のフカヨミ解説-08 第2弾 シリーズ絵本14ひき の面白さ いわむらかずお 14ひきのひっこし 14ひきのもちつき
先週の木曜日に続いて 絵本14ひきシリーズ 第2弾をお届けします。いわむら さんが緻密に考えた 家の間取り から 家族関係まで それが12冊の絵本全てに当てはめられているため、見ている私たちはとても安心していられます。なので、特にハラハラすることもなく、それぞれの本で12匹のネズミを温かい気持ちで観察し、彼らの生活のしくみや、人間(ねずみ)関係の機微を知ることができます。これは、そう遠くない昔には当たり前にあった豊かな自然が私たちにあたえてくれていた安らぎでもあります。私たちは、一度手放してしまった、このような安らぎを何らかの形で取り戻す必要があるのではないでしょうか。いまや、科学の発展そのものに不安を感じる社会になってしまっているので、自然とともにある人間の姿を取り戻したいと、私は思っております。ネズミたちと一緒に考えていきませんか?
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絵本の絵のフカヨミ解説-07 シリーズ絵本14ひき の面白さ いわむらかずお 14ひきのひっこし 14ひきのもちつき
いわむらかずおさんの 絵本 14ひきのねずみのお話 12話のなかから最初の ひっこし と最後の もちつき を比較しながらお話しました。 このシリーズの面白さについて語りました。語っていたら、うちでかっている猫たちが暴れ出しまして、 これはやっぱり お話がネズミだからですかね。 まあ、それはそれとして、この2冊から、シリーズ制作の間に、いわむら さんの描き方が変わらないところと 変わったところを 見つけながらお話をしました。私自身とても面白く猫と一緒にノリノリで 話をさせていただきました。 これ次回も続けます。※お話の中で 長谷川町子さんというところを 京マチ子さんといってしまいました。お詫びして訂正いたします。
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絵本の絵のフカヨミ解説-06 絵本の絵と文章の関係を語ってみる ヨシタケシンスケ もうぬげない
ヨシタケシンスケさんの 「もうぬげない」を見ながら、同じページの中にある文章と絵について、それぞれが伝えていることの関係性について気づいたことをお話ししました。この関係性のズレが、義勇さんの場合味になっておりまして、多分御本人もかなり計算してこのズレを作り出されているのだと思うのです。-----------------------このチャンネルに関連した zoomセミナーは以下のリンク先にあるイベントからご参加いただけますので、お時間のある方はいらしてください。https://tonsoku.peatix.com/
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絵本の絵のフカヨミ解説-05 世界観を探り出そう
鈴木のりたけさんの絵本ケチャップマンは不思議な本ですが、この本の世界はどんな世界なんだろう。表紙の八百屋さんは昭和中期の感じだし、でもマックみたいなお店もあるしね。何よりあのケチャップマンとはなにものなんだろう。不思議なことだられですが、皆さんあまり気になっていないようですよね。でも、ここをあえてこだわって、考えてみると、その先にあなただけの不思議な想像の世界が開けてくるのです。今回はそんな実験のお話です。-----------------今後のセミナーのお知らせ次回のzoomでフカヨミする本としても取り上げることにしました。4/24(金) 20:00 ▶︎名画で感性を、絵本の絵で創造力を育てるフカヨミ教室◀︎ https://p-fukayomi13.peatix.comこの絵本をお持ちでない方はアマゾンのサイトで数ページ見ることができますので、参考にしてください ここをクリックまた、西伊豆の山の中 大沢里の様子はhttps://www.facebook.com/groups/nishiizuからご覧いただけます。
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絵本の絵のフカヨミ解説-04ひびきと配置
GG D パヴリシーン が絵を描いた 神沢利子さんの鹿よ俺の兄弟よ は、最初見たときは ただ緻密に自然が描かれた絵本だと思っていましたが、先日猫が落としたこの本を拾い上げてパラパラと見たところ、「おーっ」となりました。ただ精密に描写されているだけの気だと思っていたものは、いろいろなものの見立てとなっていますし、構図や見る人のビジュアルリテラシーも考えた等で作られていることに気づきました。その中には、今扱っている「ひびき」についても学べるところが多いので今回は、その ひびきとひびいた物同士の配置についてお話させていただくことにします。また、次回のzoomでフカヨミする本としても取り上げることにしました。4/24(金) 20:00 ▶︎名画で感性を、絵本の絵で創造力を育てるフカヨミ教室◀︎ https://p-fukayomi13.peatix.comこの絵本をお持ちでない方はアマゾンのサイトで数ページ見ることができますので、参考にしてください ここをクリックまた、西伊豆の山の中 大沢里の様子はhttps://www.facebook.com/groups/nishiizuからご覧いただけます。
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絵本の絵のフカヨミ解説-03絵も文章もフカヨミでは「響き」を探せ
アメリカではベストセラーであるマーガレット・ワイズ・ブラウンの「TheImportantBook」(うちだややこ訳のタイトルは「たいせつなこと」)この絵本は、簡単な文章ながら疑問だらけの絵本なのです。その疑問を解くためにフカヨミしてみました。その結果、私は結構スッキリしました。絵本がなくても話を聞くだけで、一緒にスッキリしませんか?
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絵本の絵のフカヨミ解説- 02響きが導く意味の対比
この絵本はイランで作られ、アメリカで翻訳されて出版されました。つまり、いま戦争をしているアメリカとイランが関係しています。内容的にも、自分が正しいと思う概念の押し付け合いをテーマにしているので、戦争にも関係しているように感じられます。色と形が似ているものはお互いに「響く」と表現されます。この絵本では、金メダルについている赤いひもと少年の顔の真ん中にある恥ずかしげな赤い鼻が響いています。形や色はなんとなく似ていますが、この2つは全く違う意味を表しています。そんな話から ビジュアルリテラシーを使いながら、絵の読み解きをしていきます。
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絵本の絵のフカヨミ解説- 01色と形の響き と 光と影
名画も上本の絵も文章と同じように読めるもので、また、読んでこそフカイところまで感じ取ることができるということを皆さんに感じでいただきたいと思っております。 読めるのなら、言葉で解説できるだろうということで、動画のないポッドキャストでお話することにしました。私は日本で初めて大学の中にコミュニケーションデザインと言う名前を冠した研究室を東京工芸大学の大学院と学部に作り研究と教育を続けてまいりました。しかし、大学内で行っているだけでは、広くは伝わらなかったので、youtubeで始めました。しかし、視覚言語と言うぐらいですから、絵も言語化できるわけでして、ポッドキャストでお話したほうがもしかしたらわかりやすいのではないかと思い、こちらでもお話させていただくことにしました。ぜひこの新しい試みにお付き合いいただければと思っております。コミュニケーションデザインの重要な部分は視覚的なデザインを言語化することから始まります。その言語を視覚言語といい、その視覚言語の読み書き能力をビジュアルリテラシーと言います。残念ながら日本の人はこの能力が低いと思うのです。それは、絵本のあり方にも問題があると思っておりますので、教材に名画だけでなく絵本を積極的に取り上げていこうと思っております。今回は 株式会社小峰書店さんから2019年に発行された 文 竹下文子 絵 町田尚子 なまえのないねこ を取り上げます。
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