ペットリハトーク

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ペットリハトーク

⚪︎⚪︎毎週日曜 19時45分 更新⚪︎⚪︎動物のリハビリに携わる理学療法士、浅野勇太が、臨床での経験や学び、気づきをもとに、動物リハビリの役割や考え方、実践のヒントをお届けする番組です。この番組では、リハビリの知識だけでなく、動物と向き合ううえで大切にしている視点や、現場で感じてきたことも丁寧にお話ししていきます。ーーーーこんな方におすすめ・動物のリハビリに興味がある方・理学療法士や動物医療従事者の方・リハビリを導入したい動物病院の皆様・ご自身のペットの支え方を知りたい飼い主様ーーーー毎回ひとつのテーマに焦点を当てながら、“学ぶ”よりも“気づきが増える”番組を目指しています。肩の力を抜いて、日常の中でそっと聞いていただけたら嬉しいです。

  1. 25

    #25 犬は思っている以上に人を見てました。文献から読み解く、言葉に頼らないコミュニケーション

    今回は、リハビリの現場でも大切にしている「犬とのコミュニケーション」について、3つの文献をご紹介します。「愛犬にこちらの意図がうまく伝わらない」「もっとリラックスして接してほしい」そんな日々のコミュニケーションのヒントになりそうな、面白い実験結果をピックアップしました。【今回ご紹介する3つの研究トピック】犬の表情は誰のためのもの?犬は人間が自分に注目している時ほど、豊かな表情(眉を上げるなど)を作ることが分かっています。食べ物などの刺激よりも「人間の注目」が犬の顔の動きを引き出すという、能動的なコミュニケーションの試みについて解説します。指示を伝えるための「魔法のスイッチ」犬はただ人間の視線を追うのではなく、その前の「アイコンタクト」や「高い声での呼びかけ」をコミュニケーションの開始合図として受け取っています。意図を正確に伝えるための準備段階の重要性を紐解きます。あくびが伝染する理由人間から犬へ「あくび」がうつるという現象は、単なる真似ではなく、種を超えた情動の共有やリラックス効果がある可能性が示唆されています。29頭中21頭もの犬があくびを返したという驚きの実験結果とは?リハビリのプロの視点から、これらの知見をどう日々の接し方に活かせるか、そのヒントをお話しします。【参照文献】Téglás, E., et al. (2012). Dogs' Gaze Following Is Tuned to Human Communicative Signals.Joly-Mascheroni, R. M., et al. (2008). Dogs catch human yawns.Kaminski, J., et al. (2017). Human attention affects facial expressions in domestic dogs.

  2. 24

    #24 臨床と最新論文が一致!犬の代償動作でガチガチになる「腰・大腿四頭筋」のケアと筋肉が緩むメカニズム

    今回は、足を痛めているワンちゃんによく見られる「体の使い方」について解説します。「痛い足をかばって歩くことで、実は『腰』や『前もも(大腿四頭筋)』がパンパンに張っている…」そんな臨床現場で日々感じていた手応えをピタリと裏付ける、驚きの最新研究(変形性関節症の犬の86%に筋膜トリガーポイントが存在)をご紹介いたします。代償動作がいかに特定の筋肉へ過負荷をかけ、カチカチにロックしてしまう「エネルギー危機(ATP不足)」を引き起こすのか、そのメカニズムを紐解きます。さらに、細胞レベルのエネルギー不足を解消し、ガチガチになった筋肉の負担をフワッと取り除く「ご自宅でのマッサージの本当の効果」についてもお話ししました。愛犬の歩き方に違和感がある飼い主さんは必聴です!※ご自宅でケアをされる飼い主様へのお願い※愛犬の歩き方に違和感があったり、腰や背中の強い張りが見られたりする場合、その根本的な原因として関節や神経の疾患が隠れている可能性があります。マッサージによるケアは非常に有効ですが、決して自己判断で強く揉みすぎたりせず、まずは必ず「かかりつけの動物病院」を受診してください。獣医師の正しい診断を受けた上で、ご自宅でできる安全なサポートとして取り入れていただくようお願いいたします。

  3. 23

    #23【深い学びの感想会】日本動物理学療法研究会セミナーが教科書レベルで最高だった話

    今回は、私が運営として携わった「日本動物理学療法研究会」のオンラインセミナー(講師:吉川先生)の【感想会】です!日本動物理学療法研究会https://jsapt.jpあまりにも学びが深く、まさに“教科書レベル”と呼べる最高の内容だったので、興奮冷めやらぬうちにその熱量をお届けします。理学療法の起源というマクロな視点から始まり、TPLO(脛骨高平部水平化骨切り術)後のワンちゃんの立ち上がり動作に着目したミクロな臨床推論へ。 「制限の要因は器質的なものか?それとも二次的な適応性短縮なのか?」 解剖学をベースに仮説を立てていく思考プロセスは、人の理学療法と全く同じで深い感動がありました。そして、質疑応答から行き着いた「究極のチーム医療」の形とは? 明日からの臨床が楽しみになる、ワクワクする気持ちをぜひ一緒に共有しましょう!現場で感じるチーム医療の大切さなど、ぜひコメント欄で教えてください 関連キーワード(ハッシュタグ) #日本動物理学療法研究会 #動物理学療法 #ペットリハビリ #チーム医療 #TPLO #前十字靭帯断裂 #理学療法士 #愛玩動物看護師 #獣医師 #ペットリハトーク

  4. 22

    #22 踏ん張る力をサポート!ダイソーの人工芝が犬のリハビリに役立つ理由

    第22回の配信となります。お聴きいただきありがとうございます。今回は、お家でのリハビリ環境づくりに役立つ、意外で身近なアイテムをご紹介します。 取り上げるのは、ダイソーなどの100円ショップで購入できる「人工芝マット」です。まだ学術的なエビデンスが確立されているわけではありませんが、日々の臨床の現場では、この人工芝を使うことで、姿勢がスッと安定したり、足腰の踏ん張りが効きやすくなったりと、非常に良い反応を数多く確認しています。 なぜ現場でこれを取り入れているのか、理学療法士が普段頭の中で考えている「臨床推論」のプロセスも少しだけお話しさせていただきました。■ 今回のトピック ・100均の人工芝がリハビリに役立つ理由 ・理学療法士の頭の中「臨床推論」とは? ・「感覚入力」と「適度な沈み込み」がもたらす良い反応 ・ヨガマットとの違いと、ワンちゃんの爪に合った滑り止め効果 ・シニア犬の姿勢改善と、トイレまで自力で行けるようになった成功事例 ・導入する際の注意点と、人間側への地味なデメリット(笑)実際に導入された飼い主さまからは、「自分の力で歩ける喜びを取り戻した」という嬉しいお声も届いています。手軽に始められる工夫の一つとして、参考にしていただければ幸いです。※ワンちゃんの状態により適切な練習方法は異なります。ご自宅で試される際は、必ずかかりつけの獣医師さんや担当の方にご相談の上、安全に配慮して実施してください。ご感想や、今後取り上げてほしいテーマなどは、ぜひコメント欄にお寄せください。#ペットリハトーク #犬のリハビリ #ダイソー #人工芝 #シニア犬 #お家リハビリ #動物のリハビリ #理学療法士 #臨床推論 

  5. 21

    #21 諦めない練習が実を結ぶ理由。麻痺からの回復を支える「神経の可塑性」と「脊髄歩行」の不思議

    今回は、先日足を運んだ日本最大級のペットイベント「インターペット」での気づきからお話ししています。会場で感じた出展者の皆さまの動物たちへ向けた強い熱量に感化され、本日は少し専門的なテーマを取り上げました。麻痺を抱えるワンちゃんと、そのご家族にとって大きな希望となる「神経の可塑性(かそせい)」についてです。 「神経がダメージを受けたら、もう一生元には戻らないのでは」という不安に対して、動物の身体が持つ驚くべき回復のメカニズムを、実際の文献データを交えながら解説しています。■ 今回のトピック ・インターペットで出展者の皆さまから感じた熱量 ・不全麻痺の回復の鍵となる「側枝発芽」と、変化が現れるまでのタイムライン ・脳からの指令がなくても歩行を可能にする「脊髄歩行」のメカニズム ・自動歩行プログラム(CPG)のスイッチを入れる「3つの引き金」 ・歩行介助のリアルな難しさと、施術者の膝を守るための裏話愛犬の神経の可能性を引き出すためには、ご自宅での「滑らない環境づくり」と、日々の適切なサポートが何よりの土台になります。歩くときに少しフラつきが残ったとしても、それは愛犬が自分で作った「新しい神経の迂回路」を使って一生懸命歩いている立派な証拠です。日々のケアに向き合う飼い主さまにとって、今回の内容が少しでも前向きな希望となれば幸いです。(※番組の最後でお話ししている膝当てのエピソードについては、よろしければ第20回の配信も合わせてお聴きください)ご感想や、番組で取り上げてほしいテーマなどがございましたら、ぜひコメント欄でお聞かせください。#ペットリハトーク #神経の可塑性 #脊髄歩行 #犬のヘルニア #インターペット

  6. 20

    #20 【ペットリハトーク×信岡尚子先生】恩師と語る!動物リハビリの現場と楽しさ

    いつもご視聴ありがとうございます!ペットリハトークです。🌟 今回のゲスト、信岡尚子先生の活動(動物リハビリご相談・勉強会)はこちら!👉【信岡尚子先生のホームページ】https://kurasoo.jpーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー皆さまの応援のおかげで、当Youtubeチャンネルの登録者数が【20名】に到達しました!本当にありがとうございます✨今回は記念すべき特別回として、理学療法士の信岡尚子(のぶおかなおこ)先生をゲストにお迎えしました!信岡先生は、私が動物病院で働き始めた当初、右も左も分からなかった時に様々なことを教え、支えてくださった師匠のような存在です。恩師であるプロの視点から見た動物リハビリの奥深さや、やりがいについて、熱く、そしてアットホームに語り合っています。家事の合間や移動中など、ぜひラジオ感覚で最後までお楽しみください🎧🐾「ペットリハトーク」では、動物のリハビリやケアに関する情報を音声でお届けしています。今回の対談が「良かった!」「参考になった!」と思ったら、ぜひ【チャンネル登録】と【高評価👍】をお願いします!コメント欄でのご感想、ご質問お待ちしております!

  7. 19

    #19 「とりあえず水治」はもったいない!水中トレッドミルの本当の目的

    今回は、動物病院でのリハビリでよく見かける「水中トレッドミル」について深掘りします! なんとなく「お水の中を歩かせれば良くなる!」と思っていませんか?実はそれ、すごくもったいないんです。 水の高さを数センチ変えるだけで、足にかかる体重や、筋肉への抵抗は大きく変わります。 「なぜ痛いときは深くするの?」「しっかり蹴り出させたい時に、あえてお水を浅くする理由は?」 そんな、臨床の中で計算しているバイオメカニクス(運動力学)の裏側を、文献のデータも交えながら分かりやすく解説します! 愛犬が水治療法を頑張っている飼い主様は、ぜひ次回の見学がもっと楽しくなるヒントにしてみてください💡 👇チャンネル登録・高評価よろしくお願いします!【今回ご紹介した主な参考文献】 番組内で解説した内容の裏付けとなる、獣医・理学療法分野の研究データです。 ・Levine D, et al. (2010):水位が犬の体重負荷(免荷率)に与える影響についての研究 ・Bertocci G, et al. (2018):水位の高さが立脚期(足を踏ん張る時間)や関節可動域に与える影響についての運動学的な研究 Martins, et al. (2021) ほか:神経疾患に対するリハビリテーションに関する研究 #犬のリハビリ #水中トレッドミル #ペットリハトーク #理学療法士 #椎間板ヘルニア #TPLO #老犬ケア #水治療法

  8. 18

    #18 最強の痛み止め!?たった数%の「減量」が愛犬の歩き方を変える本当の理由

    前回の「脂肪は痛みの工場」というお話に引き続き、今回の『ペットリハトーク』は「ダイエットの実践・効果編」です!「うちの子、もう太っちゃってるから手遅れかも…」 そんな風に不安に思っている飼い主様、どうか安心してください。実は、体重を「たった約9%」落とすだけで、足を引きずる動作や歩き方に嬉しい変化が期待できるというデータがあるんです。現在の獣医療のガイドラインでも、体重管理(減量)は痛み止めのお薬と並んで「最も重要で確実な第1選択」としてトップクラスの推奨を受けています。ダイエットは単に体を軽くするだけでなく、体の中から「炎症の火事を消す」根本的なアプローチだからです。おやつを我慢してもらうことは、愛犬を痛みから守るための、飼い主様にしかできない立派なサポートです。ぜひ、今日からのケアの参考にしてみてくださいね!※実際のダイエットの進め方や現在の痛みの治療については、必ずかかりつけの獣医師の先生にご相談の上、安全に進めてください。#ペットリハトーク #理学療法士 #愛玩動物看護師 #犬のダイエット #犬の関節炎 #シニア犬ケア #体重管理 #愛犬の健康管理 #痛みのケア #動物病院

  9. 17

    #17 脂肪はただの重りじゃない!?「痛みの工場」になる本当の理由

    今回の『ペットリハトーク』は、飼い主様の常識が180度変わる「ダイエット」の真実についてお話しします。「ごはんを減らすのはかわいそうで…」 リハビリの現場でよく耳にする、飼い主様の優しいお悩み。 でも実は、太っている状態の「脂肪」は、ただ関節に負担をかける重りではありません。体の中で自ら炎症の毒素を出し続ける「痛みの工場」に変わってしまっているんです。脂肪は生きて活動している「臓器」だった!?太ると体の中で「免疫細胞のパニック」が起きる理由ダイエットは我慢ではなく、最高の「痛み止め(リハビリ)」「食事を我慢させる=かわいそう」というイメージが、「愛犬を痛みから救う事」へと変わる、獣医学のデータに基づいた体の不思議なお話です。ぜひ最後まで聴いてみてください。※実際のダイエットの進め方や現在の痛みの治療については、必ずかかりつけの獣医師の先生にご相談の上、安全に進めてください。#ペットリハトーク #動物の理学療法士 #犬のダイエット #猫のダイエット #犬の関節炎 #シニア犬ケア #犬のいる暮らし #動物のリハビリ

  10. 16

    #16 痛がっている時にしてあげられることー痛みの正体と正しい対策ー

    「うちの子、どこか痛そう…家で何かしてあげられることはある?」 そんな飼い主様の切実な疑問と優しいお気持ちに、リハビリの専門家の視点からお答えします。言葉を話せないペットの痛みと向き合うとき、一番大切なのは「良かれと思ってしたケアが、逆効果にならないこと」です。今回は、世界小動物獣医師会(WSAVA)の疼痛管理ガイドラインをベースに、痛みの種類とその正しい向き合い方について分かりやすくお話しします。自己流のマッサージがなぜ危険なのか? 痛みの種類を見極めるために、飼い主様が「おうちでできる最高のリハビリ(準備)」とは? 大切な家族を守るためのヒントにしていただければ嬉しいです。📌 今回のポイント痛みの特定(診断)ができるのは、動物病院の獣医師だけです。「急な痛み」は安静と冷却、「長引く痛み」は環境づくりと減量など、種類によって対策は大きく変わります。飼い主様の役割は、おうちでの「真実の姿」を動画やメモで先生に伝えることです!📖 参考資料2022年版 疼痛の判別、診断と治療のWSAVAガイドライン#ペットリハトーク #動物理学療法 #犬の痛み #猫の痛み #疼痛管理 #シニアペット #ペットリハビリ

  11. 15

    #15 犬には鎖骨がない!? 理学療法士が驚いた「退化した骨の秘密」と、シニア犬の背中に現れるSOSのサイン

    人間にはあって、犬には無い骨。 みなさんは「鎖骨(さこつ)」が犬には無いって知っていましたか? (ぜひ、愛犬の胸のあたりを優しく触ってみてください!)では、骨組みとしての鎖骨を持たない犬は、あの重い胴体と前足をどうやって繋ぎ、支えているのでしょうか?そして、シニア犬になるとよく見かける「背中にボコッと飛び出た肩甲骨」。 実はあれ、単に歳をとって痩せたからではなく、犬特有の体の構造が限界を迎えている「SOSのサイン」かもしれないんです。今回は、人の理学療法士が動物医療の世界に入って驚いた「解剖学の不思議」から、現場だからこそ気づける「シニア犬の姿勢の変化と、その背後に隠れた本当の原因」についてお話しします。「うちの子、最近肩甲骨が目立ってきたかも…」という方は、ぜひ本編を聴いてみてください!■ペットリハトークについて 動物のリハビリに携わる元・人の理学療法士(浅野勇太)が、臨床での学びや気づき、リハビリの実践方法をお届けする番組です。獣医療関係者の方にも、飼い主様にも、動物のリハビリを身近に感じてもらえるような情報を発信しています。「少しでも参考になった!」と思っていただけたら、ぜひフォロー・チャンネル登録をお願いします。 リハビリに関するご質問や、愛犬の日常のお悩みなど、コメント欄でお気軽にお寄せください!■関連ハッシュタグ #動物リハビリ #犬の解剖学 #犬の鎖骨 #シニア犬 #老犬ケア #犬の理学療法 #動物病院 #リハビリ #ペットリハトーク

  12. 14

    #14 義足を選んだパグちゃんが教えてくれた、義肢装具のリハビリの重要性

     「犬は3本足でも器用に歩けるから大丈夫」 そう言われることが多いですが、実は残った足への負担や、長期的な体の変化についてはあまり知られていません。「すぐに義足を作らないといけない理由」 「抜け落ちる仮義足との戦い」 「本義足が届いてからの微調整」現場のリアルと、その先に待っていた「愛犬の世界が広がる瞬間」についてお伝えします。■関連ハッシュタグ #動物リハビリ #犬の義足 #犬の理学療法 #パグ #動物病院 #リハビリ #ペットリハトーク

  13. 13

    #13 体の動き、どう見ればいい?-普段の生活の中でできる観察と記録のコツ-

    ペットリハコネクト オンラインコミュニティ⁠⁠⁠⁠https://yoor.jp/door/PetRehabConnect⁠⁠今回のペットリハトークでは、体の動きに気づいたあと、それをどう見ていけばいいのかについてお話ししています。 他の犬と比べて判断しようとすると、かえって迷ってしまうこともあります。 この回では、・条件を変えて見る・時間の流れの中で見る・できる/できないではなく「質」で見る といった、普段の生活の中でできる観察の考え方を整理しています。 また、体の変化に気づくための一つの方法として、動画で記録することのメリットや、撮り方のポイントについても触れています。 動画は、異常を決めるためのものではなく、変化に気づき、相談しやすくするための道具。 「どう見ればいいか分からない」そんな不安を少し整理できる回になれば嬉しいです。 #ペットリハビリ #動物リハビリ #犬のリハビリ #ペットの健康 #犬の歩き方 #シニア犬 #ペットとの暮らし #観察のコツ #日常ケア #動画記録

  14. 12

    #12 それ、本当に“その子らしさ”ですか? ― 見逃されやすい体のサインの話 ―

    ペットリハコネクト オンラインコミュニティ⁠⁠⁠https://yoor.jp/door/PetRehabConnect⁠⁠今回のペットリハトークでは、**普段の生活の中で見逃されやすい「体のサイン」**についてお話ししています。 元気そうに見える、昔からこんな歩き方、その子の個性だと思っていた動き。 実はそうした動きの中に、体からのサインが隠れていることがあります。 この回では、・腰を振るような歩き方・スキップするような動き・立ち上がりや方向転換での違和感 など、特に気づかれにくい動きの例を取り上げながら、 「異常かどうかを決める」のではなく、「あれ?」と気づいていい視点を整理しています。 大切なのは、すぐに判断することではなく、気づいたことをきっかけに体の状態を考えていくこと。 第6回でお話しした「早く気づくことの大切さ」を、もう一歩具体的に掘り下げた回です。 #ペットリハビリ #動物リハビリ #犬のリハビリ #ペットの健康 #犬の歩き方 #シニア犬 #ペットとの暮らし #体のサイン #歩き方チェック #見逃されやすい変化

  15. 11

    #11 動かした方がいい?それとも休ませた方がいい? ― リハビリの「量」と「タイミング」の考え方 ―

    ペットリハコネクト オンラインコミュニティ⁠⁠https://yoor.jp/door/PetRehabConnect⁠⁠今回のペットリハトークでは、飼い主様からとてもよく聞かれる「動かした方がいい?それとも休ませた方がいい?」という質問についてお話ししています。リハビリをしていると、・動かした方がいいと聞くけれど、やりすぎが心配・休ませた方がいいのか判断がつかない・その日の様子で迷ってしまうそんな経験をされたことがある方も多いのではないでしょうか。この回では、「動かす」「休ませる」を二択で考えるのではなく、リハビリにおける「量」と「タイミング」という視点から、考え方を整理しています。臨床では、・今どの段階にいるのか・その刺激に体が対応できているか・動いた後、どう反応しているか

  16. 10

    #10 リハビリは病院だけじゃない ― おうちの関わり方で変わる回復の話 ―

    👉 ペットリハコネクト オンラインコミュニティ⁠⁠https://yoor.jp/door/PetRehabConnect⁠⁠今回は、「リハビリは病院だけじゃない」というテーマでお話ししています。リハビリに通っている飼い主様の中には、・病院ではリハビリをしているけれど、家では何をしたらいいのか分からない・これで合っているのか、不安になる・もっと頑張らないといけないのでは、と感じてしまうそんな気持ちを抱えながら、日々お世話をされている方も多いのではないでしょうか。この回では、実際に臨床でよくなっている症例に共通していることとして、・特別な運動を一生懸命やっているわけではないこと・生活の中に自然にリハビリが組み込まれていること・無理なく続けられる形が、体を変えていくことについて、具体例を交えながらお話ししています。ご飯の時間やお散歩前のルーティン、ご家族の関わり方など、「これならできそう」と思ってもらえる視点を大切にしています。「ちゃんとやらなきゃ」ではなく、「もう、できていることがある」そう感じてもらえる回になれば嬉しいです。🔗 オンラインコミュニティ「ペットリハコネクト」についてペットリハトークでお話ししている内容を、もう少し踏み込んで共有・相談できる場として、「ペットリハコネクト」 というオンラインコミュニティを運営しています。・動物のリハビリに関する考え方・臨床での工夫や悩み・現場での判断に迷うポイント などについて動画や写真を使いながら相談することも可能です。月額500円、初月は無料で参加できますので、ご興味のある方はぜひこちらからご覧ください。👉 ペットリハコネクト⁠https://yoor.jp/door/PetRehabConnect⁠

  17. 9

    #9 理学療法士が動物病院に入って、最初に経験してよかったこと

    ペットリハトークをお聴きいただき、ありがとうございます。この番組では、動物のリハビリに携わる理学療法士の視点から、日々の臨床での学びや気づき、リハビリの役割や関わり方についてお話ししています。獣医療に携わる方にも、飼い主様にも、動物のリハビリを少し身近に感じていただけたら嬉しいです。📩 コメント・ご質問についてコメント欄では、リハビリに関するご質問や、日常の中で感じているお悩みなども受け付けています。すべてにすぐお答えできない場合もありますが、今後の配信テーマや番組内で取り上げていきたいと考えています。🔗 オンラインコミュニティ「ペットリハコネクト」についてペットリハトークでお話ししている内容を、もう少し踏み込んで共有・相談できる場として、「ペットリハコネクト」 というオンラインコミュニティを運営しています。・動物のリハビリに関する考え方・臨床での工夫や悩み・現場での判断に迷うポイント などについて動画や写真を使いながら相談することも可能です。月額500円、初月は無料で参加できますので、ご興味のある方はぜひこちらからご覧ください。👉 ペットリハコネクトhttps://yoor.jp/door/PetRehabConnect

  18. 8

    #8 なぜ、人の理学療法士から動物のリハビリへ進もうと思ったのか

    今回のペットリハトークでは、私が人の病院で理学療法士として働く中で、なぜ動物のリハビリの世界に進もうと思ったのか、その背景をお話ししています。仕事自体はやりがいがあり、決して嫌だったわけではありません。それでもどこかにあった違和感や、「このままでいいのかな」という問い。動物が好きだった幼少期の記憶、動物のために自分ができることは何かという視点、そして実際に動物病院を見学して感じた驚きや違和感、可能性について振り返ります。ワクワクと同時にあった不安、家族からの反対、それでも行動してみようと思えた理由。人から動物へと対象を変える決断の中で、何を感じ、何を考えていたのかを、正直な言葉でお話ししています。次回は、実際に動物のリハビリの現場に入ってからの学びや、そこで感じたギャップについてお話しする予定です。

  19. 7

    #7 人の理学療法士として働いていた頃の話― 動物リハビリにつながる考え方の原点 ―

    今回のペットリハトークでは、私が獣医療に関わる前、人の病院で理学療法士として働いていた頃の経験についてお話しします。人の理学療法士は、どんな視点で患者さんと向き合い、どんなことを大切にしながらリハビリを行っているのか。回復期や維持期の現場での関わりを通して、「運動をすること」だけではないリハビリの考え方を振り返ります。この頃に培われた・生活に目を向ける視点・評価やコミュニケーションを大切にする姿勢・その人らしさを支えるという考え方は、現在の動物リハビリにもつながっています。なぜ、動物のリハビリに興味を持つようになったのか。その前段階となる“背景の話”をお話ししています。次回は、人の理学療法士から動物のリハビリへ進むことを決めた理由について、さらに掘り下げていく予定です。

  20. 6

    #6 元気そう、は本当に元気?― 見逃されやすい体のサインの話

    第6回のテーマは、「元気そう、は本当に元気?」です。 日常生活では元気に見える犬でも、実際に体を見てみると、腰や膝、神経の影響など、すでに不調のサインが出ていることがあります。 今回は、ドッグフェスのイベントや日常の散歩の中で私が感じてきたことをもとに、見逃されやすい体のサインや、早く気づくことの大切さについてお話しします。 「元気に見えるから大丈夫」ではなく、「今の体の状態を知る」ことが、将来のトラブルを防ぐことにつながるかもしれません。 飼い主様にも、獣医療に携わる方にも、日々の気づきのヒントになれば嬉しいです。

  21. 5

    #5 同じ練習でも、結果が変わるー動物との関わり方の話

    第5回のテーマは、「同じ練習でも結果が変わる ― 動物との関わり方の話」です。動物のリハビリでは、同じ運動や練習をしていても、関わり方や促し方によって、引き出せる動きが大きく変わることがあります。言葉で説明できないからこそ、距離感や立ち位置、声のかけ方、タイミングといった要素が、とても重要になります。今回は、アメリカでの経験も踏まえながら、動物とのコミュニケーションの取り方や、リハビリ中に大切にしている“関わり方の視点”についてお話ししています。飼い主様にも、獣医療に携わる方にも、日々のケアやリハビリの中で少し意識してもらえるヒントになれば嬉しいです。キーワード:動物リハビリ/獣医リハビリ/コミュニケーション/促し方/理学療法/CCRT

  22. 4

    #4 アメリカで感じた「これでよかったんだ」という答え合わせ

    今回のテーマは、「アメリカで感じた『これでよかったんだ』という答え合わせ」です。人の病院で理学療法士として働いてきた経験を、動物のリハビリに活かしてきた中で、「この考え方で本当にいいのだろうか」と迷いを感じていた時期がありました。2018年から2022年にかけて、アメリカで義肢装具会社OrthoPetsの訪問や、CRI(Canine Rehabilitation Institute)の講義・インターンシップ、大学のリハビリ現場を見学する機会を通して、その迷いが少しずつ整理されていきました。現地で感じたのは、検査・評価・アセスメントを大切にする考え方や、治療の組み立て方、装具に対する捉え方が、人の理学療法で学んできたものと本質的に同じだったということです。「新しいことを学んだ」というよりも、「今までやってきたことは間違っていなかった」と腑に落ちる感覚に近い体験でした。今回は、技術や知識そのものではなく、そのときに感じた考え方の変化や、今の臨床につながっている気づきについてお話ししています。飼い主様にも、これから動物のリハビリに関わろうとしている方にも、そして現場で迷いながら向き合っている方にも、何かヒントになる時間になれば嬉しいです。キーワード動物リハビリ/獣医リハビリ/理学療法/評価/アセスメント/CCRT/海外研修

  23. 3

    #3 リハビリは運動だけではない

    第3回のテーマは「リハビリは運動だけではない」です。 リハビリというと、「運動すること」「鍛えること」というイメージが強いかもしれません。 ですが実際の臨床では、動かす前にまず “今どうなっているのか”を確認することから始まります。 今回のエピソードでは、・なぜ評価が必要なのか・どこを見て何を整理するのか・ 評価によってリハビリの優先順位がどう変わるのか・進めながら調整していく考え方 についてお話ししています。 リハビリは、方法を増やすことではなく、考え方を整理することから変わっていきます。 獣医療に携わっている方リハビリを取り入れたい方、そしてご自身のペットの変化に気づき始めた飼い主様等動物のリハビリに携わる皆様にヒントになる内容になれば嬉しいです。 

  24. 2

    #2 シニア期のリハビリの大切さ

    今回のテーマは、シニア期の動物たちにとってのリハビリの必要性についてです。長生きできる時代になったからこそ、「年齢とともに起きる変化」を、ただ老化として受け止めるのではなく、そこに込められたサインとして捉えることが大切だと感じています。歩く距離が減ったり、段差を嫌がるようになったり、動きにゆっくりさが出てきたり。こうした変化の裏には、痛み、筋力低下、環境の影響など、整えることができる要素が隠れている場合があります。今回は、・シニア期に起こりやすい変化の背景・「維持すること」に価値があるという考え方・何から始めればいいのかという最初のステップについてお話ししています。

  25. 1

    #1 いよいよスタートします!

    この回では、まず最初に、「なぜこのPodcastを始めようと思ったのか」についてお話ししています。動物のリハビリに携わる中で、たくさんの学びや経験がありましたが、それらをどこかに言葉として残したい、そして必要とする誰かに届けばいい——そう思ったことが、この番組の出発点です。始めるまでには、「自分の話に価値があるのだろうか」「誰が聞いてくれるのだろう」そんな迷いやためらいもありました。ですが、動物と暮らす飼い主さんや、同じようにリハビリに関わっている方、これから学びたいと思っている方の中には、同じ場所で立ち止まっている人がいるかもしれません。このPodcastが、そんな方へ“少しだけ視点が増えるきっかけ”になれば嬉しいです。番組のスタートとして、まずは私自身の「はじめの想い」をお届けします。

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HOSTED BY

浅野勇太(理学療法士、愛玩動物看護師、CCRT)

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