PODCAST · business
Globalnewsasia・グローバルニュースアジア
by 株式会社globalnewsasia.com
タイやフィリピンのニュースや韓国の出来事などを中心に、アジアのトピックスをお伝えするサイトです。
-
30
【更新】セブ・パシフィック航空、機材不足と燃油高騰で欠航を拡大 6月〜10月で計312便
「【更新】セブ・パシフィック航空、機材不足と燃油高騰で欠航を拡大 6月〜10月で計312便」 「 フィリピンの格安航空会社(LCC)、セブ・パシフィック航空は、2026年6月から10月にかけて成田、中部、関西、福岡の国内4空港を発着する路線において、合計312便を欠航することを決定した。本サイトがフィリピン民間航空委員会(CAB)の最新公開資料および現地メディアの情報に基づき、5月13日時点の運航計画を精査したところ、当初8月までとされていた欠航期間が、需要の停滞と機材繰りの難航により10月下旬(夏季ダイヤ終了)まで延長されたことが判明した。 欠航の背景には、プラット・アンド・ホイットニー(P&W)社製エンジンの点検・不具合問題による機材不足がある。現在、同社保有機の約15%にあたる16機が地上待機を余儀なくされており、機材不足の解消は2028年以降になる見通しだ。また、中東情勢の緊迫化を背景とした航空燃料価格の高止まりを受け、不採算便の削減を前倒しで進める狙いもある。 10月24日までの欠航詳細は以下の通り。」
-
29
フィリピンの美食を居酒屋で楽しむ! 酔っ手羽が観光省後援フェアを全国37店舗で開催
「フィリピンの美食を居酒屋で楽しむ! 酔っ手羽が観光省後援フェアを全国37店舗で開催」 「 2026年5月13日・フィリピン観光省は、国内で居酒屋チェーンを展開する企業と協力し、同国の多彩な食文化を広く紹介する大規模な観光促進キャンペーンを発表した。舞台となるのは、首都圏を中心に全国37店舗を展開し、手羽先料理で知られる「居酒屋革命 酔っ手羽」。同店では5月20日から31日までの12日間、観光省後援による「酔っ手羽フィリピンフェア」が開催される。パスポートを持たずとも日本にいながらフィリピンの熱気と本場の味を堪能できる、食の国際交流を目的とした魅力的な催しだ。 背景には、日本の居酒屋文化が海外で高く受け入れられている現状がある。酔っ手羽を展開するS.H.N株式会社は昨年8月、フィリピン経済の中心地マニラ首都圏マカティ市に海外1号店を開業。オープン直後から現地の日本食ファンや家族連れ、ビジネスマンで連日満席となり、居酒屋の活気と名物手羽先料理が現地文化と見事に融合した。今回のフェアは、その成功を日本に逆輸入する形で企画され、観光省の強力なバックアップを得て、より本格的で親しみやすい異国体験の提供を目指す。 目玉となる特別メニューは、フィリピンのソウルフードを酔っ手羽流にアレンジした創作料理だ。まず注目は、国民食アドボを手羽先で再現した「酔っ手羽流アドボ」(748円)。豚肉や鶏肉を醤油、酢、ニンニク、ローリエで煮込む家庭料理を、大ぶりな国産手羽先で仕上げた。ホロホロになるまで煮込まれた肉の旨みと、酢の爽やかな酸味が絶妙に絡み合い、家庭の温かさと居酒屋の技術が一皿に共演する逸品だ。」
-
28
フィリピン・ダバオ「プロビンシャ」衛生基準と絶品料理、椅子も快適
「フィリピン・ダバオ「プロビンシャ」衛生基準と絶品料理、椅子も快適」 「 フィリピン南部の中心都市、ダバオ市バハダ地区で、地元の食通や在留邦人から一際高い評価を得ているビュッフェレストランがある。「プロビンシャ・ビュッフェ」Probinsya Buffet(Bajada店)だ。平日のランチは1人599ペソ(約1,600円)と現地では高価格帯に属するが、それに見合う「食の質」と「徹底した衛生管理」が、多くの客を惹きつけている。 同店の最大の特徴は、格安店ではまず見られない充実した設備にある。店内には本格的なコーヒーマシンが設置され、食後のひとときを格上げしてくれる。飲料コーナーにはコーラやスプライトの2リットルペットボトルが豪快に並び、氷を自らグラスに入れて楽しむスタイルは、南国らしい自由さを感じさせる。さらに座席の椅子は座り心地が良く、長時間でも快適に食事を楽しめる点も見逃せない。 特筆すべきは清潔感だ。フィリピンでは一定以上のクラスでなければ期待できない、日本と同様に衛生的な洗面所とトイレが完備されている。この「安心感」こそが、日本人が気兼ねなく利用できる大きなポイントだろう。」
-
27
マニラ首都圏で邦人被害続発 拳銃強盗や睡眠薬強盗に注意喚起 在フィリピン日本大使館が警戒強調
「マニラ首都圏で邦人被害続発 拳銃強盗や睡眠薬強盗に注意喚起 在フィリピン日本大使館が警戒強調」 「 フィリピンのマニラ首都圏および近郊で、日本人が拳銃や凶器を用いた強盗、睡眠薬(昏睡)強盗、美人局、スリなどの犯罪被害に相次いで遭っている。これを受け、在フィリピン日本国大使館は2026年5月12日、現地滞在者や渡航予定者に対し、安全対策の徹底を求める注意喚起を発出した。 大使館によると、最も深刻なのは拳銃を使用した強盗だ。歩行中に突然拳銃を突きつけられ、バッグなどを奪われる事件が発生している。抵抗した被害者が発砲を受けて負傷したり、銃のグリップで殴打され重傷を負う事例も報告されている。大使館は「夜間や人通りの少ない路上の歩行は極力避け、強盗に遭遇した際は身の安全を第一に考え、絶対に抵抗しないでほしい」と呼びかけている。 旅行者など短期滞在者を狙った「睡眠薬強盗」も後を絶たない。犯人グループはマニラ旧市街イントラムロス周辺などで「案内してあげる」と親しげに声をかけ、移動中の車内や飲食店で睡眠薬を混入した飲食物を勧める。被害者が意識を失っている間に現金や携帯電話を奪い、クレジットカードを不正利用する手口が定着している。中高齢の女性や家族を装うことで、被害者が油断してしまう傾向があるという。」
-
26
巨大マグロのカマに熱気 ダバオ市場で1キロ580円の豊かさ
「巨大マグロのカマに熱気 ダバオ市場で1キロ580円の豊かさ 」 「 フィリピン南部ダバオのトリル公設市場は、海の幸を求める買い物客の熱気に包まれている。中でもひときわ目を引くのが、この地ならではの規格外サイズの「マグロのカマ」だ。 店頭に並ぶのは、日本のスーパーで見かける小ぶりなものとは比べものにならない巨大な塊。記者が手にした2つは合計3.5キロに達し、1つあたり約1.75キロ。エラ下から胸ビレにかけての希少部位がこれほどの重量になるのは、元の魚体が40~70キロを超える大型のキハダやメバチであった証しだ。 店主が重厚な中華包丁を豪快に振り下ろすと、骨を断つ鋭い音が響き渡る。1.7キロの塊を3つに切り分けただけでも、一切れは500グラムを優に超える迫力。断面からは上質な脂が滴り、鮮度の高さを物語る。」
-
25
フィリピン中央銀行が2年半ぶり利上げ ペソ安阻止とインフレ抑制へ ドル独歩高と62ペソ攻防
「フィリピン中央銀行が2年半ぶり利上げ ペソ安阻止とインフレ抑制へ ドル独歩高と62ペソ攻防」 「 フィリピン準備銀行は、長らく続けてきた金融緩和姿勢を転換し、政策金利を0.25%引き上げて4.50%とすることを決定した。利上げは2024年以来、約2年半ぶりの異例の措置である。背景には、加速するペソ安に歯止めをかけ、輸入物価上昇によるインフレ再燃を抑えたいという危機感がある。しかし発表後も為替は1ドル=61ペソ台の安値圏で推移し、市場では効果を疑問視する声が広がっている。通貨安と物価高の二重苦に直面するフィリピン経済の行方が注目される。 今回の決定には外的要因が複雑に絡む。中東情勢の緊迫化による原油高は物流費や光熱費を押し上げ、2026年のインフレ率予測は5.1%と目標上限の4.0%を大幅に超える。食料や肥料の輸入価格高騰は農業を含む産業全般に影を落としている。為替も1月の1ドル=58.90ペソから3月末に60ペソを突破し、4月末には61.31ペソを記録。5月11日時点でも61.19ペソ付近で高止まりしており、利上げが決定的な反転材料にはなっていない。米連邦準備制度理事会が強固な雇用統計と物価上昇を背景に利下げ開始を後ずれさせていることが、ドル独歩高を招いている。 通貨安は輸出産業には追い風だが、輸入コスト増の影響が大きい。自動車や電子機器の製造業では部品調達費が上昇し、価格転嫁を余儀なくされている。ガソリン高は家計を圧迫し、景気減速感も強まる。中銀は景気回復の遅れを認めつつも、通貨安定を優先せざるを得ない状況だ。」
-
24
フィリピンで根付くヤクルト信仰 大容量と長期保存で国民の腸を守る
「フィリピンで根付くヤクルト信仰 大容量と長期保存で国民の腸を守る」 「 フィリピンでは乳酸菌飲料ヤクルトが独自の進化を遂げ、国民の生活に深く根付いている。お腹の調子が悪い時にまずヤクルトを飲むという習慣が広がり、家庭内の常備薬のような存在となっている。1978年に現地生産が始まって以来、長年培われたブランドへの信頼と「善玉菌」という概念の浸透が背景にある。医療費が高額な同国において、安価で手軽に入手できるヤクルトは軽微な体調不良に対処する最初の選択肢として頼られている。 日本市場との違いも鮮明だ。日本のヤクルトは65ミリリットルで賞味期限が約14日間だが、フィリピンでは80ミリリットルで製造日から45日間保存可能とされる。高温多湿の気候や物流網の制約に対応するため、製造工程の最適化と品質管理を徹底し、乳酸菌の安定性を維持したまま長期保存を実現している。飲み応えを重視する国民性に合わせた容量拡大も定着の一因だ。 さらに、ヤクルトレディによる戸別販売は都市部だけでなく地方にも広がり、地域社会の健康を支える役割を果たしている。学校や職場での集団購入も盛んで、子どもから高齢者まで幅広い世代に親しまれている。近年は腸内環境の改善が免疫力向上につながるとの認識が広まり、感染症予防の観点からも需要が高まっている。フィリピンの気候風土や生活習慣に見事に順応したヤクルトは、国民の腸を守る象徴的な存在として揺るぎない地位を築いている。」
-
23
サマル島の潮風に耐えるナショナル製エアコン 中韓勢の攻勢で消えゆくジャパン・クオリティの象徴
「サマル島の潮風に耐えるナショナル製エアコン 中韓勢の攻勢で消えゆくジャパン・クオリティの象徴」 「 フィリピン・ダバオ沖に浮かぶサマル島。その北東部に位置する「カニバッド・シークレット・パラダイス・リゾート」は、透明度の高い海と白砂のビーチに囲まれた隠れ家的な宿泊施設だ。ここで静かに稼働を続ける一台の機械が、日本のものづくりの象徴として存在感を放っている。ビーチに最も近い客室「オパールルーム」(3人まで1泊4100ペソ、朝食付き)の壁面に据え付けられたナショナル製エアコンは、1990年代に製造された古参機である。潮風が金属を容赦なく腐食させる過酷な環境にもかかわらず、低い駆動音を響かせながら今も現役で稼働している。 この「老兵」は、単なる冷房装置ではない。フィリピンのリゾート地において、日本製品が長年培ってきた耐久性と信頼性を体現する存在だ。潮風にさらされる環境では、エアコンの寿命は通常より短く、数年で故障や交換を余儀なくされることも珍しくない。しかし、このナショナル製エアコンは四半世紀以上にわたり、宿泊客に快適な空間を提供し続けてきた。まさに「ジャパン・クオリティ」の底力を示す生き証人といえる。 ところが、2026年現在のフィリピン市場における日本勢のシェアは20%を割り込み、存在感は急速に薄れつつある。背景には、中韓メーカーの攻勢がある。韓国勢はデザイン性と価格競争力を武器に、都市部の中間層を中心に浸透。中国勢はさらに低価格で多機能な製品を投入し、地方都市やリゾート地にまで勢力を広げている。Wi-Fi接続による遠隔操作や省エネモード、空気清浄機能など、デジタル化と多機能化を前面に押し出す戦略は、価格に敏感な消費者の心をつかんでいる。」
-
22
PayPay悪用の公金詐欺メール急増 中国犯罪集団関与の可能性
「PayPay悪用の公金詐欺メール急増 中国犯罪集団関与の可能性」 「 キャッシュレス決済大手「PayPay」を悪用し、税金や年金の納付を装った詐欺メールが2026年に入り急増している。警察当局の調査では、中国を拠点とする組織的な犯罪グループの関与が浮上。日本語の表現が自然で偽物と見分けにくく、警察庁などが警戒を強めている。 手口は、日本年金機構や自治体をかたるメールやSMSを送りつけ、「国民年金保険料に未納がある」「期限までに支払わなければ財産を差し押さえる」と不安をあおるもの。記載されたリンクからPayPayの送金画面へ直接誘導し、数回の操作で送金が完了する利便性を逆手に取っている。 サイバー犯罪の専門家によれば、犯行はフィッシングサイト構築からメール送信までを一括で請け負う「詐欺ツール」を利用した組織的なもの。中国の犯罪グループが拠点となり、翻訳技術の向上で不自然な日本語はほぼ見られなくなった。決済インフラが整った日本を狙い、効率的に資金を奪う仕組みが構築されているという。」
-
21
自己中心主義が招く機内トラブル 大人になりきれぬ乗客と問われるマナー、現場の苦悩
「自己中心主義が招く機内トラブル 大人になりきれぬ乗客と問われるマナー、現場の苦悩」 「 インバウンド需要の回復とともに、世界各地で中国人観光客の姿が再び目立つようになっている。多くの旅行者は現地のルールを尊重し、異文化交流を楽しんでいるが、一部には極端な自己中心的行動で周囲を混乱させ、自国のイメージを損ねる乗客が存在し、国際的な議論を呼んでいる。中国事情に詳しい専門家は、体は大人でも精神は未成熟なままの人々を「ジャイアントベビー(巨嬰)」と呼び、その心理構造と社会的弊害に警鐘を鳴らしている。 最近SNSで拡散され、大きな波紋を広げた事例が二つある。ひとつは、重慶からクアラルンプールへ向かうエアアジアの深夜便で起きた騒動だ。ある中国人女性客が、搭乗できなかった友人に激昂し、離陸前の機内で大声で電話を始めた。静寂を求める乗客にとって耐え難い騒音であり、隣席の外国人女性が注意すると、逆ギレしてさらに騒ぎを拡大させた。悪質だったのは、注意した女性に動画の削除を強要し、客室乗務員に「国際線なのに中国語を話さないのはおかしい」と繰り返し主張した点である。最終的に警察が介入し、女性は強制的に降ろされたが、出発は約2時間遅延し、多くの乗客が乗り継ぎ便に間に合わなかった。 驚くべきはその後の行動だ。女性は取り調べ後に反省文を書かされたものの、SNSに動画を投稿し「自分に非はなく、航空会社の対応が不当だ」と訴えた。自己の過失を認めず、他者や環境を攻撃して正当化する姿勢は、まさに「ジャイアントベビー」の典型である。さらに彼女は「中国南方航空の客室乗務員だ」と自称したが、同社は否定声明を出し、二次的な混乱も招いた。」
-
20
猛暑の住宅街、バイクで巡る「下町のアイス」 フィリピン・ダバオの日常を彩る20ペソの味
「猛暑の住宅街、バイクで巡る「下町のアイス」 フィリピン・ダバオの日常を彩る20ペソの味」 「 フィリピン南部ダバオ市の住宅街、デカホームズ・ムリグ地区。強烈な日差しが照りつける午後の路上に、バイクのエンジン音とともに涼やかな鈴の音が響く。地元で「ソルベテス」と呼ばれ、「ダーティー・アイスクリーム」の愛称でも親しまれる伝統的な移動販売の姿だ。 販売員の男性が操るバイクには、鮮やかな緑色の保冷箱を備えた特製サイドカーが連結されている。看板には「B-An アルパイン・アイスクリーム」の文字が躍り、1つ20ペソ(約53円)という手ごろな価格が、学校帰りの子供たちや近隣住民から根強い支持を集めている。 この日、注文を受けた男性は、紫芋の「ウベ」やイチゴ味を混ぜ合わせた色鮮やかなアイスを、手際よくコーンに盛り付けた。幾層にも重なる冷たい甘みに、客の顔には自然と笑みが広がる。猛暑が続く同国で、路地を巡るアイス販売は、住民に一時の涼を届ける欠かせない日常の光景となっている。」
-
19
ダバオで若返りボタンを押した日本人 77歳ダイバーが謳歌する第二の人生
「ダバオで若返りボタンを押した日本人 77歳ダイバーが謳歌する第二の人生」 「 フィリピン南部の都市ダバオで、一人の日本人が「人生の復活」を体現している。元エンジニアの小原広道さん(77)だ。日本国内の企業で技術を磨き上げた後、定年を機に新天地を求めて海を渡った。夫婦でセブに1年間滞在したのち、2019年から単身でダバオへ移住。この地での暮らしが彼の運命を大きく変えた。 友人によれば、移住当初の小原さんは年齢相応の高齢者に見えたという。しかし現地で出会った20歳のフィリピン人女性との3年間にわたる交流が、彼の内面に眠る「若返りボタン」を押し込んだ。以来、気力と活力を取り戻し、人生は再び輝きを増した。 ダバオは治安が良く、市民が自らごみを拾う姿も見られるなど、日本を思わせる清潔さがある。小原さんにとってここは心穏やかに過ごせる理想の環境だ。現在は現役最高齢のスキューバダイバーとして知られ、週に一度のゴルフとダイビングを欠かさない。間もなくパラワン島周辺を巡る一週間のダイビングクルーズへと旅立つ予定だ。」
-
18
ダバオで出会う「口福」のひととき! 日本語でのおもてなしも嬉しい『Omegrand Buffet』
「ダバオで出会う「口福」のひととき! 日本語でのおもてなしも嬉しい『Omegrand Buffet』」 「 フィリピン・ダバオの街角で、お腹も心も満たしてくれる注目のスポットを見つけました! その名も「Omegrand Buffet & Events Place」。 開放感のある明るい店内に入ると、まず目を引くのが豪華に並んだゴールドのシャフィングディッシュ。フィリピンの伝統料理から新鮮な野菜料理まで、バラエティ豊かなメニューがずらりと並び、食欲をそそります。 驚きのコストパフォーマンスと絶品レチョン こちらの魅力は、なんといってもその圧倒的な満足度。」
-
17
NEXT MISSION 自衛官退職者特化の人材紹介サービスを本格始動
「NEXT MISSION 自衛官退職者特化の人材紹介サービスを本格始動」 「 世界各国で人材不足が深刻化する中、欧米やアジアでは軍経験者を民間企業で活用する動きが広がっており、軍で培われた規律や組織力、危機対応能力を企業経営に生かそうとする流れは、人材戦略の一つとして注目を集めている。 日本でも少子高齢化による労働人口の減少が進み、多くの企業が採用難や人材定着の課題を抱えている。一方で、国防や災害派遣など社会を支えてきた自衛官退職者の能力が、民間市場で十分に活用されていないという指摘もある。 こうした状況を背景に、自衛官退職者に特化した人材紹介サービスを展開する株式会社Next Missionが、2026年5月に人材紹介免許を取得し、正式にサービスを開始した。」
-
16
シキホールで過ごす、心ほどけるヒーリングツアー体験
「シキホールで過ごす、心ほどけるヒーリングツアー体験」 「 フィリピンの秘境として知られるシキホール島。今回の旅の目的は、この島に古くから伝わるヒーリング文化に触れることだった。合間には、DOT(観光省)公認ガイドとともに島内を巡り、シキホールの多彩な魅力をじっくり味わうことができた。 ダイナミックな絶景が広がる「サラドンビーチ(Salagdoong Beach)」 最初に訪れたのは、島の東側・マリア地区にあるサラグドゥーンビーチ。白砂ではなく岩場と深い青の海が広がり、力強い景観が印象的だ。 透明度の高い海ではシュノーケリングが楽しめ、名物の“クリフジャンプ”はアクティブ派に大人気。崖の上から海を覗くと、魚の群れが肉眼で見えるほどの透明度に思わず息をのんだ。」
-
15
フィリピン治安、犯罪2割減も詐欺は巧妙化 都市部で巡回強化と最新手口への警戒呼びかけ
「フィリピン治安、犯罪2割減も詐欺は巧妙化 都市部で巡回強化と最新手口への警戒呼びかけ」 「 フィリピン国家警察(PNP)が発表した最新の犯罪統計により、2026年に入ってからフィリピン各地の犯罪発生件数が、前年同期比で約15〜20%減少したことが判明した。政府が推進する「より安全な都市構想」に基づく警察官の巡回強化や、防犯カメラの普及が一定の成果を上げているとみられる。一方で、物理的な犯罪が減少するなか、手口が巧妙化した「デジタル詐欺」など新たな形態の犯罪が引き続き課題となっており、治安当局は警戒を強めている。 PNPの分析によると、殺人や強盗、窃盗といった主要犯罪は、警察のプレゼンス(可視化)向上により大幅な減少に転じている。特にマニラ首都圏のマカティやBGC(ボニファシオ・グローバルシティ)といったビジネス街では、治安の改善が顕著だ。その一方で、マニラ首都圏のエルミタ地区やパサイ地区、公共交通機関(LRT・MRT)の駅周辺では、スリや置き引きが依然として常態化している。深夜のジプニー内におけるホールドアップ(強盗)のリスクも残っており、警察によるパトロールの隙を突いた犯行が続いている。 現在、治安当局が最も注視しているのが、いわゆる「知能犯罪」へのシフトだ。従来の強奪に代わり、SNSやQRコードを悪用したフィッシング詐欺や、親切を装って接近し薬物で意識を失わせる「睡眠薬強盗」などの手口が高度化している。かつてのトランプ詐欺を現代的な手法に刷新したとみられるケースも散見されるほか、中南部のセブ島やボホール島などの観光地では、外国人旅行者を狙った不動産や投資に関する詐欺被害も報告されている。」
-
14
ディゴスの商業施設で特売 100ペソのバスタオル フィリピン・ミンダナオ島
「ディゴスの商業施設で特売 100ペソのバスタオル フィリピン・ミンダナオ島」 「 フィリピン南部ダバオ・デル・スル州ディゴス市の商業施設「ガイサノ・グランド」の家庭用品売り場で、バスタオルの特売が行われ、買い物客の活気を呼んでいる。 目玉商品はプライベートブランド「Grand living」のバスタオル。通常価格149ペソ(約400円)から約33%引きの100ペソ(約270円)で販売されている。タグには「DESIGNED IN CHINA」と記され、グローバルな製造ネットワークを活用することで低価格を実現している。 素材は綿80%、ポリエステル20%の混紡。柔らかな肌触りと吸水性を維持しつつ、熱帯特有の湿気の中でも乾きやすく、繰り返しの洗濯にも型崩れしにくい耐久性を備える。サイズは27×54インチ(約68×137センチ)と大判で、実用性が高い。」
-
13
日本人狙う強盗事件、マニラ首都圏で相次ぐ
「日本人狙う強盗事件、マニラ首都圏で相次ぐ 」 「 フィリピン・マニラ首都圏で、日本人を標的とした拳銃使用の強盗事件が連続して発生している。在フィリピン日本国大使館や地元警察当局によると、2026年4月30日にサンファン市、5月2日にパラニャーケ市で、それぞれ歩行中の邦人がバイクに乗ったグループに襲撃された。警察は計画的な犯行の可能性が高いとみて、防犯カメラ解析や検問強化を進めている。 サンファン署などの調べでは、4月30日午後3時15分頃、グリーンヒルズ地区の路上で日本人3人が男5人に囲まれ、拳銃を突きつけられてバッグを奪われた。犯人は3台のバイクで逃走。現場は「グリーンヒルズ・ショッピングモール」に近く、白昼堂々の犯行だった。警察は組織的な待ち伏せ型の犯行とみている。 また、5月2日午後9時20分頃には、パラニャーケ市タンボ地区の歩道で日本人4人が襲撃された。2人乗りバイクが停車し、後部座席の男が拳銃を向けて金品を要求。4人のうち3人がバッグなどを奪われた。現場は「キングスフォードホテル」付近の主要道路沿いだった。」
-
12
モンテフリオ高地で摘む、朝霧の赤い宝石 フィリピン・ミンダナオ島
「モンテフリオ高地で摘む、朝霧の赤い宝石 フィリピン・ミンダナオ島」 「 フィリピンの高地にある「モンテフリオ・ガーデンリゾート」の近くに、“ミスティ・リッジ・ストロベリー・ファーム”っていう観光スポットがあるんです。ここ、朝霧に包まれたイチゴを自分で収穫できる場所として人気なんですよ。涼しい気候と豊かな大地の恵みを一度に味わえるんです。 行くならやっぱり早朝がおすすめ。空気がひんやり澄んでいて、朝日が斜面を照らす頃には、畝やビニールハウスの中で真っ赤に熟したイチゴが宝石みたいに輝いて見えるんです。直売所で買うだけじゃなくて、自分で摘み取れるのが魅力。スタッフから籠とハサミを渡されて、一粒ずつ熟し具合を見ながら収穫するんですけど、大人も子どもも夢中になっちゃいます。 収穫のルールもちゃんとあって、「真っ赤に熟した実を選ぶ」とか「収穫前に手を消毒する」とか看板に書いてあります。料金は100グラムで100ペソ、つまり1キロで1000ペソくらい。形はちょっと不揃いなんですけど、高冷地ならではの寒暖差が生み出す濃厚な甘みと爽やかな酸味が絶妙で、市販のイチゴにはない力強い味わいなんですよ。」
-
11
マニラ空港、火山活動と中東緊張で運航混乱
「マニラ空港、火山活動と中東緊張で運航混乱」 「 2026年5月3日17時55分現在(現地時刻16時55分現在)フィリピンのマニラ・ニノイ・アキノ国際空港では、中東情勢の緊張激化と国内の火山活動が重なり、国際線・国内線双方で運航の乱れが深刻化している。 国際線 中東路線:地政学的リスクによる空域制限が続き、エミレーツ航空、カタール航空、フィリピン航空などがドバイ・ドーハ便を中心に 23便の欠航 を決定。フィリピン航空:乗客と乗務員の安全を最優先し、ドバイ・ドーハ線の運休を5月31日まで延長。」
-
10
フィリピン・マヨン山噴火で数万人避難 国内線欠航、国際線も遅延懸念
「フィリピン・マヨン山噴火で数万人避難 国内線欠航、国際線も遅延懸念」 「 2026年5月3日、フィリピン・ルソン島南部アルバイ州のマヨン山(標高2462メートル)が噴火活動を続けている。 フィリピン火山地震研究所(PHIVOLCS)は警戒レベル3を維持し、火口から半径6キロ圏内を立ち入り禁止とした。 火山灰の影響でアルバイ州の複数地域で数万人が避難している。航空当局(CAAP)はマニラ-ビコール国際空港を結ぶ国内線の欠航を発表。」
-
9
雲上のサントリーニへようこそ! 標高1470メートルで味わう清涼感と絶景のパラダイス
「雲上のサントリーニへようこそ! 標高1470メートルで味わう清涼感と絶景のパラダイス」 「 常夏の島、フィリピンといえば真っ青な海を連想しますが、知る人ぞ知る「山の楽園」が今、熱い注目を集めています。マラウェル温泉で身も心もほぐした後にぜひ訪ねてほしいのが、ダバオデルスール州ディゴス市の高原に位置する「モンテフリオ・ガーデンリゾート」です。 ここは標高約1470メートルの高地にあり、下界の喧騒を忘れさせてくれる別天地。気温は年間を通じて18度から25度前後と、まるで春のような涼しさです。エアコンいらずの天然の冷気が、旅の疲れを優しく癒やしてくれます。 リゾートへの道中、まず目を引くのが白と青を基調とした地中海スタイルの建物です。山の緑とのコントラストは、まるで雲の上に現れたギリシャのサントリーニ島のよう。さらに、谷を渡るケーブルカーに揺られれば、眼下に広がる雄大な山々のパノラマに思わず歓声が上がります。このケーブルカーは、単なる移動手段ではなく、空中散歩を楽しみながら大自然と一体になれる贅沢なアトラクションといえるでしょう。」
-
8
ダバオの秘境マラウェル温泉! 急坂を越えた先にある地元民の穴場スパ体験記
「ダバオの秘境マラウェル温泉! 急坂を越えた先にある地元民の穴場スパ体験記」 「 フィリピン・ダバオ市の中心部からエンジン音を響かせ、山側を目指して走り出すこと約2時間。都会の喧騒が遠ざかるにつれ、景色は鮮やかな緑へと塗り替えられていきます。今回ご紹介するのは、観光ガイドブックには滅多に載ることのない、地元の人々に熱烈に愛される秘境中の秘境、マラウェル・ホットスプリングです。ここは洗練されたリゾート施設とは無縁の場所ですが、そこにはフィリピンの自然と人々の温かさが凝縮された、最高の癒やし空間が広がっています。 この温泉へ向かう道中、まず知っておかなければならないのは、ここへはジプニーで行くことができないという点です。ダバオ中心部から片道約2時間の道のりは、まさに冒険そのもの。自家用車で訪れる際も、入り口付近で細心の注意が必要です。温泉の入り口にはかなりの急勾配が待ち構えており、車高の低い車では苦戦を強いられます。例えば、フィリピンで人気のトヨタ・アバンザのような車種だと、地面と車体のお腹を激しく擦ってしまうリスクが非常に高いため、車で向かうのであれば最低地上高に余裕のあるSUV車を強くお勧めします。こうした厳しい地形ゆえに、小回りの利くバイクこそが地元民にとっての唯一無二の相棒となっているのです。 現地に到着すると、まず驚くのがその驚異的なコストパフォーマンスです。施設利用料は1人わずか20ペソ。日本円にして約56円という安さです。さらに、家族やグループでのんびり過ごすためのコテージ使用料も220ペソ、日本円で約616円と、驚くほどリーズナブルな価格設定になっています。こうした手軽さも、週末に多くの地元民がわざわざ遠路はるばるバイクを走らせてやってくる理由の一つなのでしょう。」
-
7
フィリピン航空がパラオ直行便 JALの功績も評価
「フィリピン航空がパラオ直行便 JALの功績も評価」 「 フィリピン航空(PAL)は2026年3月29日から、マニラとパラオの最大都市コロールを結ぶ直行便の運航を開始した。これにより、日本からパラオへの渡航において従来のグアム経由に代わる「マニラ乗り換え」という新たな選択肢が加わった。成田、羽田、中部、関西、福岡の主要5都市から同日中に接続できる利便性に加え、フルサービスキャリアならではの手荷物許容量の多さなどを強みに、観光客やダイバーの需要取り込みを図る。 新路線は週2往復で運航され、マニラ発が水曜と日曜、パラオ発が月曜と木曜のスケジュールとなる。マニラからの出発時刻は午後10時15分に設定されており、日本各地を午後に発つ便を利用すれば、同日中にパラオへ到着できる。これまで成田経由を余儀なくされていた地方居住者にとって、移動の負担が大幅に軽減される形だ。 サービス面での優位性も際立つ。格安航空会社(LCC)が台頭する東南アジア路線において、フィリピン航空はフルサービスキャリアとしての質を維持している。エコノミークラスでも23キログラムの手荷物を2個まで無料で預けられる点は、重い機材を携行するダイバーにとって大きな魅力だ。機内では温かい食事や飲み物も提供され、約2時間45分のフライトを快適に過ごすことができる。」
-
6
無料支給より先に教えるべきこと、釜山の汚水管逆流事故から考える「捨てるマナー」の啓蒙
「無料支給より先に教えるべきこと、釜山の汚水管逆流事故から考える「捨てるマナー」の啓蒙」 「 韓国・釜山のある小学校裏門付近の交差点で、直径250ミリメートルの汚水管が詰まり、逆流が発生した。車両規制や迂回措置が必要なほどの大規模な事故だったが、原因究明から解決まではわずか1時間30分だった。 原因は、大量のナプキンや水に溶けないウェットティッシュが「無理やり」流されていたことだ。背景には、親や教師から正しい捨て方を教わらず、汚物入れを使わずに流してしまう子供たちの「無知」がある。現代ではトイレットペーパーよりウェットティッシュの方が清潔だと考える子供も多いのだろう。 しかし、数人の児童が休み時間に流した程度で、これほどの逆流が起きるだろうか。」
-
5
新型コロナ「オミクロン」から「セミ」へ? ――新たな変異株の脅威
「新型コロナ「オミクロン」から「セミ」へ? ――新たな変異株の脅威」 「 2019年頃から数年間にわたり流行した新型コロナウイルス(武漢肺炎とも呼ばれる)だが、五類の「単なる風邪」に分類されたことから、「オミクロン」以降の変異株に関する情報は以前ほど伝わってこなくなった。 その後、南アフリカで初めて報告された新型コロナウイルスの新たな変異株「BA.3.2」が、世界中で流行の兆しを見せている。この変異株は潜伏期間が長いことから、通称「Cicada(セミ)」と呼ばれている。2026年2月11日時点で世界23カ国、4月現在では33カ国での感染が確認されている。 すでにアメリカ、日本、韓国では感染状況が把握されており、今年1月には東京都内の医療機関の検体からも感染例が確認されている。」
-
4
対米ドルで、フィリピン・ペソ 63.19ペソの史上最安値 29日は61.5ペソ前後で推移
「対米ドルで、フィリピン・ペソ 63.19ペソの史上最安値 29日は61.5ペソ前後で推移」 「 2026年4月28日、外国為替市場でフィリピンの通貨ペソが対ドルで急落し、一時1ドル=63.19ペソを付け、史上最安値を更新した。翌29日には61.42〜61.55ペソ前後で推移しており、最安値圏にとどまっている。 米連邦準備制度理事会(FRB)の高金利政策が長期化するとの見方が強まり、ドル買いが主要通貨に広がったことが背景にある。新興国通貨の中でも経常赤字を抱えるフィリピンペソは売り圧力が強まり、下落が加速した。 ペソ安は燃料や食料の輸入コストを押し上げ、物価上昇を一段と加速させる要因となる。フィリピン中央銀行(BSP)は「為替市場の過度な変動を抑制するため、必要に応じて介入を行う準備がある」と声明を発表し、市場への牽制を試みている。しかし、米国のインフレ圧力を背景としたドル高の流れを止めるには至らず、さらなる下落への警戒感が広がっている。」
-
3
フィリピン・ミンダナオ島ダバオ、朝から40度超えの猛暑!
「フィリピン・ミンダナオ島ダバオ、朝から40度超えの猛暑! 」 「 2026年4月29日、フィリピン南部ミンダナオ島・ダバオ市の朝は、まさに沸騰していた。午前10時、ベランダの温度計の針、信じがたいことに40度を突破。空は突き抜けるような青さだが、降り注ぐ日光はもはや暴力的なまでの熱を帯びている。特筆すべきは湿度の低さで、35パーセントを下回る乾いた熱風が、肌をジリジリと焼き上げる。 そんな極限状態でも、街角のハンバーガー店「ミニッツバーガー」は、いつものように香ばしい匂いを漂わせていた。壁のないオープンキッチンでは、店員が鉄板を前に奮闘中だ。上からは太陽(トタンの屋根)、前からは調理の熱気という二重苦。パテが焼けるジューシーな音以上に、この現場の過酷さを物語っている。 しかし、注文をさばく店員の表情はどこか涼しげだ。「この暑さがスパイスさ」と言わんばかりのフィリピン流の楽観主義には、脱帽するしかない。客席で冷たい飲み物を手に、熱々のバーガーを頬張る。口の中も外も灼熱だが、この熱気こそが南国の活力そのものなのだ。ダバオの夏は、鉄板よりも先に人々の情熱で焼き上がっていた。」
-
2
韓国で再燃する「羊羹」ブーム ――新時代のお菓子へ
「韓国で再燃する「羊羹」ブーム ――新時代のお菓子へ」 「 日本のみなさんにはおなじみの「羊羹(ようかん)」。その歴史を紐解くと、中国の「羹(あつもの)」と呼ばれるお吸い物をルーツとし、日本で独自に進化を遂げたお菓子だ。高級料亭で提供されるような羹とは一線を画し、あんこを主役とした日本の羊羹は、まさに独自の「食文化」と言えるだろう。 さて、この日本の羊羹が今、韓国で新たな菓子として注目を集めている。韓国では「ヨンヤンガン」と呼ばれ、その軽さと栄養価の高さから、間食や非常食としての人気が高まっている。主原料である小豆は炭水化物やタンパク質を豊富に含み、つなぎとなる寒天は食物繊維やサポニンを含んでおり、消化にも良いという優れものだ。 アルミパックで個包装された羊羹は、持ち運びや保存にも非常に適している。かつては100年前の羊羹も食べられたという逸話があるほどだ。登山やランニング、ゴルフ、あるいは震災時の備蓄品や補給食として、その利便性は計り知れない。」
-
1
中国で広がる不安定さと、社会の揺らぎが世界に影響を与える
「中国で広がる不安定さと、社会の揺らぎが世界に影響を与える」 「 中国で、国の暮らしや社会の安定を揺るがす動きが目立っている。外からは強い姿勢を見せているものの、家の中では家具がきしむように、経済や軍事、政治のあちこちで不安が広がり、世界への影響を心配する声も出ている。 特に生活に直結するのがエネルギーの問題だ。中国は使う石油の約70%を海外に頼り、そのうち約35%は中東地域からの輸入だ。中東の情勢が不安定になると、まるで水道の元栓が急に締められたように供給が揺らぎ、国内のガソリン価格が一気に上がった。都市部では1リットルが500円を超える例もあり、家計には重い負担となっている。政府は電気自動車の普及を進めてきたが、補助金が減ったことで販売が急に落ち込み、石油の代わりとして期待された役割も果たせなくなっている。 指導部は外からの情報活動に強い不安を抱いているとされる。友好国の指導者が情報面で揺さぶられた例を見たことで、自国の防衛体制に疑いを持つようになったという。首都では監視カメラを撤去したり、ドローンの飛行や販売を全面的に禁止したりするなど、日常生活にも影響が出るほどの厳しい対策が続いている。まるで家の鍵を何度も確認するように、外部からの干渉を強く恐れている様子がうかがえる。」
-
0
NX汽車物流(中国)、広州で植樹活動 環境保全に30本の苗木を植樹
「NX汽車物流(中国)、広州で植樹活動 環境保全に30本の苗木を植樹」 「 NXホールディングスのグループ会社であるNX汽車物流(中国)は2026年3月14日、中国・広州市の広大附中高新区実験学校で植樹活動を実施した。中国では毎年3月12日が「植樹の日」と定められており、今年は全民義務植樹運動開始から45周年の節目にあたる。同社は「植樹し、共に美しい緑のまちを築こう」をテーマに掲げ、記念日に合わせて活動を行った。 当日は下田賢太郎社長をはじめ、従業員とその家族ら計27人が参加。協力して30本の苗木を植え、あわせてハイキングも楽しみながら春の自然に触れ、交流を深めた。 下田社長は「物流を通じて社会に貢献する一方で、CO2を排出している事実もある。中国の子供たちが安心して暮らせる環境を守るため、今回の植樹はその第一歩だと考えている」と語った。」
-
-1
フィリピン燃料高騰が沈静化 軽油はピーク時から半減、物流や市民生活に安堵
「フィリピン燃料高騰が沈静化 軽油はピーク時から半減、物流や市民生活に安堵」 「 2026年4月28日、フィリピン国内で続いていた燃料価格の異常高騰がようやく落ち着きを見せている。世界的なエネルギー情勢の悪化を背景に、3月から4月上旬にかけて軽油(ディーゼル)は1リットル160ペソ(約427円)、ガソリンは100ペソ(約267円)を突破し、過去最悪の水準に達した。しかし4月下旬に入り、価格は大幅に下落へ転じた。 南部ダバオ市内の給油所の最新価格表によれば、軽油は79.80ペソ(約213円)、レギュラーガソリンは78.60ペソ(約210円)、高オクタン価ガソリンは79.60ペソ(約212円)。ピーク時と比べると、物流の主役である軽油はほぼ半値となり、輸送業界や市民生活に安堵感が広がっている。 今回の乱高下は、中東情勢の緊迫化による原油供給不安が引き金だった。3月以降、価格改定がほぼ毎週繰り返され、マルコス政権が監視を強化するなど社会不安が高まっていた。軽油の急騰は公共交通機関の運賃や食料品価格に直結し、インフレを加速させる最大要因となっていた。」
-
-2
伴侶犬になれない犬は北朝鮮へ? 食文化の境界線
「伴侶犬になれない犬は北朝鮮へ? 食文化の境界線」 「 北朝鮮の金正恩総書記の指導により、朝鮮民族の伝統的なご馳走である「イヌ肉料理」の専門レストランが開業した。北朝鮮では、イヌ肉料理は「タンコギ(甘い肉)」と呼ばれ、古来より親しまれてきた。先代の金正日氏や金日成氏も大好物であったと伝えられている。 こうした背景を鑑みると、韓国における伴侶犬問題や、食肉用犬の養殖・販売禁止(闇販売を含む)といった動きに対し、北朝鮮側は冷ややかな視線を送っているに違いない。朝鮮民族にとって、犬は伴侶である前に食料であったという長い歴史こそが、彼らにとっての「正解」なのかもしれない。北朝鮮の、ある種の「正直さ」が際立つ出来事だ。 首都・平壌を流れる大同江のほとりに、その豪華な国営レストランは佇んでいる。国内外へ向けて自国の文化を誇示しているかのようだ。ただ、「食べられる犬」と「愛される犬」は明確に区別されている。平壌に開店予定のペットショップに、総書記が愛犬の子犬を連れて訪れたというエピソードがそれを物語っている。やはりこの国では、「どこで、どう生まれたか」が運命を分けるのだろう。」
-
-3
マニラの中華街で邦人強盗被害 拳銃突きつけられ貴重品奪われる 犯人2人はバイクで逃走
「マニラの中華街で邦人強盗被害 拳銃突きつけられ貴重品奪われる 犯人2人はバイクで逃走」 「 フィリピンの首都マニラ中心部で2026年4月25日午後1時ごろ、日本人男性が路上で2人組の男に拳銃のようなものを突きつけられ、貴重品を奪われる強盗事件が発生した。在フィリピン日本大使館が27日、注意喚起として発表した。 大使館やマニラ市警によると、現場は観光客や買い物客で賑わうビノンド地区のチャイナタウン。被害者が歩行中、男に突然声をかけられ、腹部に銃のようなものを突きつけられて脅迫された。被害者がバッグに入れていた貴重品を差し出すと、男は近くで待機していた仲間のバイクに飛び乗り、そのまま逃走したという。 マニラ首都圏では今年1月にも、パラニャーケ市やマンダルヨン市で日本人が相次いで強盗被害に遭い、抵抗した男性が殴られて頭蓋骨骨折の重傷を負う事件が起きている。」
-
-4
韓国移住後の言動に賛否 ――イラン出身女性の政治的発言
「韓国移住後の言動に賛否 ――イラン出身女性の政治的発言」 「 口が駄々洩れだな。2018年にミスイランに選ばれた女性が、現在韓国を拠点に芸能活動を行っている。永住権を取得したのか、帰化したのか、あるいはイランへは戻らないつもりなのか。いずれにせよ、「韓国に守られている立場」で活動を続けるのであれば、発言には慎重であるべきだ。自己主張のために確証のない情報を公言することは、リスクが大きいのではないだろうか。 韓国政府は、人道的支援金として50万ドル(約8000万円)をイランに提供することを決定した。この支援金は、本来、イラン国民の生存や生活のために使用されることを前提としている。国際赤十字などを通じて、医療品や食料が必要な人々に届くよう持続的に管理される予定だ。なお、国際赤十字に関しては、様々な意見があるが、主要な人道支援団体としてその役割は無視できない。 しかし、彼女は「この時期にイランにお金を送れば、国民ではなく4万人を虐待した独裁政権に入り、テロや武器の購入に使われる」と韓国政府の方針を批判した。この発言の真偽は不明だが、韓国で活動を続ける前提である以上、政治的な発言は避けるべきだ。」
-
-5
タイ国際航空、5月から燃油サーチャージ約2.5倍に
「タイ国際航空、5月から燃油サーチャージ約2.5倍に」 「 タイ国際航空は、2026年5月1日以降に発券する日本発国際線航空券を対象に、燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を大幅に引き上げる。航空燃料価格の急騰を受け、本来の改定時期を前倒しする異例の措置で、原油高が利用者の負担を直撃する。 対象は日本(東京、大阪、名古屋、福岡、札幌)とバンコクを結ぶ路線。エコノミークラス片道の徴収額は現行の55ドルから140ドルへと約2.5倍に増額される。ビジネスクラスとファーストクラスも80ドルから170ドルへと引き上げられる。往復利用の場合、エコノミークラスの燃油代負担は計280ドルとなり、現在の為替水準では日本円で約4万5000円が運賃に上乗せされる。 同社は、航空燃料(ジェット燃料)の指標価格が1バレル170ドル超で推移している現状を踏まえ、通常の改定サイクルでは急激なコスト増を吸収できないと判断。参照期間の短縮などを含む緊急対応に踏み切った。4月30日までに発券を完了すれば、5月以降の搭乗でも現行料金が適用される。」
-
-6
エアアジア、燃料高騰で世界的に欠航へ 成田―マニラ線は5月末から4カ月運休
「エアアジア、燃料高騰で世界的に欠航へ 成田―マニラ線は5月末から4カ月運休」 「 マレーシアに本部を置く格安航空会社(LCC)最大手エアアジア・グループが、日本路線を含むアジア全域で大規模な運航停止や路線網の縮小に踏み切ることが26日、分かった。中東情勢の緊迫化に伴う燃料価格の急騰に加え、機材の老朽化によるサービス低下が背景にある。成田―マニラ線も5月末から約4カ月間にわたり全便欠航する見通しで、夏休みの旅行客への影響は避けられない情勢だ。 成田便は4カ月間全休 グループ傘下のエアアジア・フィリピンによると、成田―マニラ線は当初の計画を前倒しし、5月31日から9月30日まで全便を運休する。現在は1日1往復を運航しているが、計123往復が対象となる。沖縄(那覇)―香港線も5月7日から運休する予定だ。」
-
-7
フィリピンでの米比合同軍事演習「バリカタン2026」に、海上自衛隊が初めて正規参加
「フィリピンでの米比合同軍事演習「バリカタン2026」に、海上自衛隊が初めて正規参加」 「 これまで「オブザーバー」に留まっていた自衛隊は、2025年に発効した日比円滑化協定(RAA)を背景に、実戦的な共同訓練の枠組みに完全に組み込まれた。マニラ湾に入港した護衛艦を歓迎する市民やメディアの熱気は、中国の南シナ海での圧力を念頭に、日米比3カ国の結束が新たな段階に入ったことを鮮明に示している。 2026年4月、マニラ南港に入港した護衛艦を迎えたのは、フィリピン軍楽隊の演奏と両国の旗を振る市民の歓声だった。フィリピン主要紙「フィリピン・スター」は一面で「信頼できるパートナーの帰還」と報じ、自衛隊が単なる支援者ではなく地域の平和を共に守る「同志」として受け入れられたと強調した。開会式でフィリピン軍のロメオ・ブラウナー参謀総長は「自衛隊の専門知識と規律は我々の防衛能力を飛躍的に高める。自由で開かれたインド太平洋を守る鍵だ」と述べ、最大限の敬意を示した。 今回の演習には日本から約1400名の隊員が派遣され、最新鋭護衛艦も投入された。ルソン島沖やパラワン島周辺では米比海軍と連携した対潜戦や海上領域把握(MDA)の訓練が行われ、日本が供与した沿岸レーダーシステムの情報を日米比で共有し、不審船舶を封じ込めるシミュレーションも実施された。これは中国による一方的な現状変更への強力な抑止力として機能している。」
-
-8
フィリピン南シナ海での、中国「シアン化物」散布を非難 漁場破壊の疑い
「フィリピン南シナ海での、中国「シアン化物」散布を非難 漁場破壊の疑い」 「 フィリピン政府は、南シナ海のスカボロー礁(フィリピン名:パナタグ礁)周辺で、中国漁船がシアン化合物(青酸カリなど)を使用し、組織的に漁場を破壊している疑いがあるとして調査に着手した。国家安全保障会議(NSC)の報道官が明らかにしたもので、比政府は「海洋生態系に壊滅的打撃を与える行為だ」として中国を強く非難している。 フィリピン漁業水産資源局(BFAR)の報告によれば、スカボロー礁周辺で活動する中国漁船が意図的にシアン化物を散布しているという。単なる乱獲ではなく、「フィリピン漁師の操業を妨害し、同海域から排除するために漁場そのものを破壊している」との見方が強まっている。 シアン化合物を用いた漁法は、一時的に魚を麻痺させて捕獲しやすくする一方で、サンゴ礁を死滅させ、海洋生態系全体に回復不能な損害を与える極めて有害な手法とされる。」
-
-9
韓国の青島ビール・ラベルの住所不備、その理由は?
「韓国の青島ビール・ラベルの住所不備、その理由は? 」 「 韓国では、中国のビールブランド「青島ビール」のノンアルコール製品が手軽に購入できる。 6本入りのパックは中国語表記が基本で、その上に輸入業者の情報が記載されたシールが貼られていることが多い。消費者がその情報を詳細に確認することは少ないかもしれないが、中には気にする人もいる。実 際、韓国のネットショップの商品詳細ページには、輸入業者「ビアK」の住所が掲載されている。しかし、同社は2025年末に大峙洞から良才洞に移転している。移転からすでに4ヶ月が経過している。」
-
-10
エアアジア 成田・マニラ線、5月31日から9月30日まで運休、機材老朽化と燃料高で利用者離れに拍車
「エアアジア 成田・マニラ線、5月31日から9月30日まで運休、機材老朽化と燃料高で利用者離れに拍車」 「 エアアジア・フィリピン(本社・マニラ)は2026年4月25日、東京(成田)とマニラを結ぶ定期便について、当初の計画を早め5月31日から9月30日までの約4カ月間、全便を運休すると発表した。現在は1日1往復のデイリー運航を行っているが、期間中の計123往復が欠航となる。対象は、成田発のZ2 191便(午前11時10分発、午後14時50分着)と、マニラ発のZ2 190便(午前04時35分発、午前10時10分着)の全便。 背景には中東情勢の緊迫化に伴うジェット燃料価格の歴史的な高騰があり、格安航空会社(LCC)の経営を直撃した形だ。同社によると、4月に入りホルムズ海峡の封鎖懸念が急速に高まったことで原油市場が混乱。航空燃料価格は1バレルあたり198ドルを超え、短期間で従来の約2倍にまで急騰した。運航コストの大部分を燃料費が占めるLCCにとって、現在の価格水準での運航継続は極めて困難と判断し、採算の合わない路線の整理を余儀なくされたという。 同路線を巡っては、競合するフィリピン航空やセブ・パシフィック航空に比べ、エアアジアは定時運航率が低く、遅延が常態化しているとの指摘が根強かった。また、使用機材の老朽化も進んでおり、座席シートのクッションが経年劣化によって快適性が損なわれていることから、利用者から敬遠される傾向が強まっていた。こうしたサービス面での課題に加え、急激なコスト増が経営の重荷となり、今回の長期運休へとつながった。」
-
-11
ダバオの海と、一人の男の矜持 北浜剛(71)が語る「真のフィリピン」
「ダバオの海と、一人の男の矜持 北浜剛(71)が語る「真のフィリピン」」 「 「観光客向けの海じゃない。ここは、地元の人たちと一緒に生きるための海なんだ」 そう語る北浜剛さん(71)の言葉には、ダバオという地に根を張った者だけが持つ、静かな熱がこもっています。フィリピン・ミンダナオ島の中心都市、ダバオ。かつてドゥテルテ前大統領が市長として築き上げた「フィリピンで最も安全で美しい街」に、北浜さんはダイビングという名の情熱を捧げています。 毎週日曜日は「ダイブ三昧」の至福」
-
-12
中国・特権意識が招いた醜態、国営企業幹部の「空の横暴」
「中国・特権意識が招いた醜態、国営企業幹部の「空の横暴」」 「 中国の対外的な顔とも言える国営企業の幹部らが、訪問先のドイツで耳を疑うような騒動を起こしていたことが明らかになった。航空機の機材調達を担う「中国航空機材集団」の幹部一行が、フランクフルト空港のラウンジで泥酔。あろうことか、搭乗拒否を伝えた客室乗務員を威圧し、無理やりファーストクラスへ割り込んだという。 一行は自らの立場を背景に、北京の航空会社本社へ圧力をかけ、エコノミーやビジネスの席から強引にアップグレードさせたとされる。事件は2024年に発生したが、なぜか2年が経過した今になって中国国営中央テレビ(CCTV)などが大々的に報じ、党籍剥奪などの厳罰に処したと伝えている。特権を笠に着た「ガバナンスなき振る舞い」は今に始まったことではないが、この時期の公表には習近平政権による引き締めの政治的意図が透けて見える。」
-
-13
日本人は礼に篤い ――韓国での出来事
「日本人は礼に篤い ――韓国での出来事」 「 韓国・釜山の警察署に、日本から一つの国際小包が届いた。 昨年暮れ、日本人の夫婦が釜山を旅行していた際、道に迷ってしまった。その時、釜山の派出所の警察官が助けてくれたおかげで、旅行は素晴らしい思い出になったという。 夫婦は、今年の3月にもその警察官が勤務する派出所を訪れ、深く感謝の言葉を伝えた。本来なら、そこまでのお礼で十分ではないかと思われる。」
-
-14
ICC、ドゥテルテ前大統領を「人道に対する罪」で起訴へ
「ICC、ドゥテルテ前大統領を「人道に対する罪」で起訴へ」 「 フィリピンのテレビ局GMAニュースは2026年4月24日の放送で、国際刑事裁判所(ICC)の予審裁判部が、ロドリゴ・ドゥテルテ前大統領に対し、大統領在任中および市長時代に主導した「麻薬戦争」をめぐる「人道に対する罪」で公判を開始する決定を下したと報じた。 同部はドゥテルテ氏を、国家や組織の力を利用した広範かつ系統的な殺害の「間接的正犯(首謀者)」と認定。市長時代から大統領任期に至るまで続いた私刑の実態が、国際法廷の場で明らかにされることになる。 氷山の一角「49件の惨劇」」
-
-15
フィリピン・ドゥテルテ前大統領をICCが本格公判へ! 蔓延する「麻薬禍」を断った強権手法の是非
「フィリピン・ドゥテルテ前大統領をICCが本格公判へ! 蔓延する「麻薬禍」を断った強権手法の是非」 「 国際刑事裁判所(ICC、本部・オランダ・ハーグ)は2026年4月23日、フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ前大統領による「麻薬戦争」を巡り、人道に対する罪で起訴内容を確認し、本格的な公判開始を決定した。ICCは、2011年から2019年にかけて少なくとも76件の殺人に関与した疑いがあるとして、刑事責任を問う十分な根拠があると判断した。 フィリピン大統領府は「ICCの判断を尊重する」と声明を出したが、国内では依然「ドゥテルテ氏の手法こそ国を救った」とする支持が根強い。欧米的な「国際司法」の論理と、社会不安に直面したフィリピンの「現場の論理」との乖離が改めて浮き彫りとなった。 「国家存亡の危機」だった麻薬汚染 ICCが「人道に対する罪」と断じる薬物対策だが、当時のフィリピン社会の惨状を抜きに語ることはできない。2016年の政権発足前、覚醒剤「シャブ」が貧困層から富裕層まで蔓延し、強盗や殺人が日常化。警察や司法関係者までもが麻薬組織から賄賂を受け取り、国家の深部まで腐敗が浸透していた。既存の司法制度は機能不全に陥り、通常の捜査や裁判では麻薬王を裁くことはほぼ不可能だった。」
-
-16
ダバオの棚を彩る日本の「癒やし」 グミに飴、お茶まで広がる信頼のブランドと南国の熱視線
「ダバオの棚を彩る日本の「癒やし」 グミに飴、お茶まで広がる信頼のブランドと南国の熱視線」 「 フィリピン南部ミンダナオ島の中心都市ダバオ。その郊外、トリル地区にある大型商業施設「Gモール」を訪れると、食品売り場の一角がまるで日本のドラッグストアかスーパーマーケットのような光景に塗り替えられています。前回のレポートではチョコレート菓子や即席麺の人気をお伝えしましたが、現在の棚はさらに多様化が進み、グミ、キャンディー、のど飴、そしてペットボトル飲料に至るまで、日本の「おなじみの味」が圧倒的な存在感を放っています。 特に目を引くのは、色とりどりのパッケージが並ぶグミとキャンディーのコーナーです。「ピュレグミ」や「果汁グミ」といった日本でも人気の高い商品がずらりと並び、リラックマやすみっコぐらしといったキャラクターとのコラボ商品も目立ちます。価格を確認すると、「ハイチュウプレミアム」や「大粒ラムネ」が88ペソ、日本円で約238円(1ペソ=2.7円換算)です。日本のコンビニエンスストアでは150円前後で売られているこれらの中堅菓子が、関税や輸送費を経て、現地では1.5倍以上の「高級スナック」として扱われています。 さらに驚かされるのは、のど飴や健康志向の製品への関心の高さです。「VC3000のど飴」などのビタミン補給をうたった製品は118ペソ(約319円)で販売されています。ダバオは年間を通じて気温が高く、室内のエアコンによる乾燥や、交通量の多い道路の埃にさらされる機会が多いため、喉をケアしつつ手軽に栄養補給ができる日本の飴は、機能性の面からも高い評価を得ているようです。」
-
-17
NX中国、北京の大学で人財育成の産学連携・奨学金授与と初の桜植樹で次世代支援
「NX中国、北京の大学で人財育成の産学連携・奨学金授与と初の桜植樹で次世代支援」 「 NIPPON EXPRESS ホールディングス(NXHD、社長・堀切智)のグループ会社、NX国際物流(中国)(董事長・松尾純利)は2026年3月26日、物流分野に特色を持つ北京物資学院で第18回となる寄付講座と奨学金授与式を行った。 今回は新たな取り組みとして、環境保全への意識向上を目的に桜の植樹も実施した。同学院は1980年設立で、国内有数の物流専門学院を擁する。NX中国は2012年に戦略的協力意向書を締結して以来、寄付講座や「NX国際物流クラス」の開設など、継続的な産学連携に取り組んでいる。今回の寄付講座では「NX中国の組織体制とDX変革・イノベーション」をテーマに講演が行われ、学生に物流業界の最新実務を紹介した。 奨学金授与式では、2026年度の受賞学生10名に証書を授与した。式典後には、学生と共にキャンパス内に6本の桜を植樹し、次世代を担う若者と環境保護の重要性を共有した。同グループは、今後も東アジアでの社会貢献活動を通じ、物流業界で活躍できる人財の育成を支援する考えだ。」
-
-18
韓国、ウォン安加速で外貨準備高が急減 構造的課題も重なり経済不安が再燃
「韓国、ウォン安加速で外貨準備高が急減 構造的課題も重なり経済不安が再燃」 「 韓国経済が通貨安と外貨準備高の減少という深刻な「二重苦」に直面している。外国為替市場ではウォンの対ドル相場が下落し、1ドル=1500ウォンの節目を巡る攻防が常態化した。韓国銀行は為替介入によるウォン支えを余儀なくされているが、その原資となる外貨準備高が減少し、市場では1997年の通貨危機を想起させる不安が広がっている。 韓国銀行が発表した最新統計によれば、2026年3月末時点の外貨準備高は4236億6000万ドルとなり、前月比で約40億ドルの減少を記録した。これは2025年4月以来の大幅減であり、通貨当局によるドル売り介入が行われたことを裏付けている。政府は「外貨流動性に懸念はない」と市場の沈静化に努めているが、防衛の「最後の砦」とされる準備高の目減りは投資家心理を冷やし、さらなるウォン売りを誘発する結果となっている。 足元のウォン安を加速させているのは、米連邦準備制度理事会(FRB)の高金利政策の長期化だ。米韓の金利差が縮まらない中で投資資金がドルへと還流する構図が定着した。加えて、韓国経済の屋台骨である半導体産業の回復が世界的な需要停滞で鈍化していることも逆風となっている。輸出競争力の低下は経常収支の悪化懸念を増幅させ、通貨安に拍車をかけている。資源を輸入に依存する韓国にとって、ウォン安はエネルギーや原材料の輸入コスト増大を意味し、国内の物価高を助長する「悪い通貨安」の様相を呈している。」
-
-19
フィリピン流「中華」の決定版 超人気チェーンで味わう絶品炒飯とひんやりハロハロ
「フィリピン流「中華」の決定版 超人気チェーンで味わう絶品炒飯とひんやりハロハロ」 「 フィリピンの街を歩けば、至る所で見かける赤い看板。地元の人々に絶大な人気を誇る中華風ファストフード「超群(チョーキン)」は、フィリピン流にアレンジされた中華料理を手軽に楽しめる憩いの場です。お昼時ともなれば、家族連れや学生たちで店内は活気に溢れます。 ここで外せない定番メニューが、香ばしい香りが食欲をそそる「チャオファン(炒飯)」です。中でも人気なのは、炒飯の上に大ぶりのシュウマイが贅沢に鎮座した一皿。価格は135ペソ、日本円で約365円(1ペソ=2.7円換算)です。パラパラの炒飯に、肉の旨味が詰まったシュウマイ、そしてお好みで添えるピリ辛のチリガーリックオイルが最高のアクセントとなり、一度食べれば病みつきになる味わいです。 食事の後の「締め」として、あるいは午後のティータイムの主役として愛されているのが、フィリピンを代表するスイーツ「ハロハロ」です。紫色のウベ(紅山芋)アイスがトッピングされた色鮮やかな一杯は、75ペソ(約203円)という驚きの安さ。グラスの中には、ゼリーや豆類、フルーツ、そして濃厚なカスタードプリンであるレチェ・フランがぎっしりと詰まっています。」
No matches for "" in this podcast's transcripts.
No topics indexed yet for this podcast.
Loading reviews...
Loading similar podcasts...