名古屋大学 研究フロントライン

PODCAST · science

名古屋大学 研究フロントライン

名古屋大学の最近の研究の話題を、毎週、柔らかめのトーンで紹介しています。(制作/名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部)

  1. 195

    2026.5.07. 手術する?しない?脊椎転移の判断

    「がんが転移する。」この言葉はよく耳にします。その転移先のひとつが「骨」。なかでも、「脊椎」に転移しやすいことが知られています。今回お話を伺ったのは、脊椎に転移したがんに対する治療判断について研究を進める伊藤 定之(いとう さだゆき)さん(医学部附属病院 整形外科 病院講師)です。「手術をするべきか、しないべきか。」伊藤さんは、このシンプルでありながら極めて難しい問いに向き合っています。

  2. 194

    2026.04.16.「見る」から「自分ごと」へ—木曽馬が教えてくれた展示の力

    見ているだけだと「ふ〜ん。」で終わってしまうことが、触れることで「なんで?」という疑問がどんどん湧いてきます。そんな「見る」だけではなく「考える」展示の方法を研究する名古屋大学の梅村 綾子(うめむら あやこ)さん(名古屋大学博物館 特任助教)。 展示は答えを与えるものではなく、問いを生み出すもの。梅村さんはそう考え、研究を進めています。

  3. 193

    2026.04.13. 御神木に刻まれた大気の記憶

    2020年7月、岐阜県瑞浪市《みずなみし》の大湫町《おおくてちょう》の樹齢670年の御神木が倒れました。「この御神木とのご縁をいただけたおかげで、超長期間の大気の状態を明らかにする研究につながりました。」そう語るのは谷川 東子《たにかわ とうこ》さん(生命農学研究科 准教授)と塩出 晏弓《しおで あゆみ》さん(同研究科 博士後期課程学生)。谷川さんたちが着目したのは、この御神木に刻まれた”イオウ”の記憶です。

  4. 192

    我慢を前提にしない「長時間透析」の話|ランチタイムイベントレポート

    名大研究の「今」を味わう新企画「ランチタイム・フロントライン」2026年2月17日に開催した第3回のトピックは、長時間透析。研究者の今泉貴広さんと、医師の菱田学さん、岡崎雅樹さんに話題提供いただきました。noteレポートはこちら↓https://note.com/nagoya_ura/n/n53124ea6536b00:00 オープニング|ごあいさつ本日の|研究者《シェフ》紹介02:10 前菜|まずは一口サイズで知る「透析の今」透析は腎臓の代わり?従来の ”週3回・4時間” 透析で、体に起きていることなぜ透析は、つらい治療になってしまう?07:41 メインストーリー|長時間透析って?時間が変える治療の可能性「長くする」という逆転の発想体への負担が軽減!長時間透析コホート研究 "LIBERTY STUDY" で明らかに20:30 サイドストーリー|患者さんの声と、臨床現場の実感100m全力疾走が、歩いて200mになるような治療数字だけでは語れない、治療後の「楽さ」自宅でも長時間透析ができる 「在宅血液透析」31:30 アフタートーク|みんなで話そう、透析医療のミライ会場からの質問を交えて考えました・別の選択肢 "腹膜透析" との違いは?・長時間透析の普及、今の医療制度で実現可能?40:20 シェフたちから最後にひとこと我慢を前提にしない治療を選べるようにすることが、医療の役割患者さんの暮らしに寄り添って、治療を考えたい

  5. 191

    2026.02.03. 地球の将来を、温暖化から守る

    温室効果ガス。二酸化炭素、メタン、フロン――。「まだありますよ。一酸化二窒素、|N₂O。これはさらに強い温室効果を持つ気体です。」そう教えてくれたのは|角皆 潤《つのがいうるむ》さん(環境学研究科 教授)。温室効果気体N₂O、その発生源は、なんと「土壌」。興味深いのは、雨が降るとN₂Oの発生量が増えるという事実。その理由は、これまで分かっていませんでした。角皆さんの研究グループは、この「雨とN₂O増加」のナゾに挑んでいます。

  6. 190

    2025.12.27. がんを食べる?助ける?脳の番人ミクログリアの二つの顔

    ミクログリアとは脳に入ってきた異物を除去する、そんな番人的な働きをする細胞ですが、がんに対してミクログリアがどのように立ち居ふるまうのかについては未だ分かっていません。「がんが脳に転移した、まさにその最初に瞬間に脳内で何が起こっているのかを知りたい」と研究を進める研究者がいます。名古屋大学の|和氣 弘明 《わけ ひろあき》さん(医学系研究科/生理学研究所 教授)と|辻 貴宏《つじ たかひろ》さん(医学系研究科 元研究員、現在米国フレッド・ハッチンソンがん研究センター Postdoctoral Fellow/JSPS 海外特別研究員)です。お二人に今回の成果について教えて貰いました。

  7. 189

    2025.11.20.コンドリュールが語る宇宙からのメッセージ

    宇宙から地球へ落ちてくる、”隕石”。隕石の多くには「コンドリュール」と呼ばれる、小さな丸い粒子がぎゅっと詰まっているんだそうです。「でも、このコンドリュールがいつ、どうやってできたのかは未だに謎に包まれています。」そう話すのは名古屋大学の城野  信一《しろの しんいち》さん(環境学研究科 准教授)。コンドリュールの起源を追う城野さんに最新の研究結果について教えてもらいました。

  8. 188

    X線顕微鏡って、ナンだ?|第2回ランチタイム・フロントライン開催レポート

    名大研究の“今”を味わう「ランチタイム・フロントライン」。2025年10月30日に第2回を開催!お昼休み、参加者はランチを楽しみながら、本日の〈研究者シェフ〉による研究トークに耳を傾けます。今回の研究者は、|井上 陽登《いのうえ たかと》さん(名古屋大学 大学院工学研究科 助教)。X線顕微鏡の”ミラー(レンズ)”の研究を進める研究者です。今回のメインストーリーは、倍率が3400倍まで変えられるX線顕微鏡のレンズ(ミラー)を作ることができたという、井上さんの最新の研究成果。ミラーの作り方やおもしろい素材との出会いなど、開発の裏話がたっぷり。今後のミラー開発の課題から、X線顕微鏡の将来像まで、井上さんを囲んでみ参加者全員でじっくりと語り合う40分間を、ほぼノーカットでお届けします。noteでは成果に関する情報や関連資料、当日の様子など掲載しています!こちらも是非ご覧ください。

  9. 187

    2025.11.05.DNA解析の新手法?ナノスリット流路ってどんなもの?

    人の1つの細胞のDNAは、なんと1メートルにもなるんだとか…長く、絡まりやすい、大きなDNAをそのままとらえるのはとても難しく、生命研究者にとって長年の課題です。「大きなDNAのサイズを分析するには数日かかっていました。それを今回60秒できる新しい手法を開発しました。」そう話すのは名古屋大学の|伊藤  伸太郎《いとう しんたろう》さん(工学研究科 教授)。一体、どのような方法なのでしょうか?

  10. 186

    2025.09.16.認知症を発症することが怖い…その気持ちに寄り添う研究

    高齢化が進む日本では、65歳以上の3人に1人は認知に関わる症状があるんだとか…3人に1人‥‥その多さに驚きます。「認知症を発症することに対する恐怖や恐れのような感情 は“Dementia Worry(認知症恐怖)”と言われるんですが、知っていますか?」そう話すのは名古屋大学の|星野  純子《ほしの じゅんこ 》さん(医学系研究科 総合保健学専攻 看護科学 准教授)。「今回、DWを感じる人の特徴を明らかにすることができました。」そう話すのは、名古屋大学の|中山 綾子《なかやま あやこ》さん(医学系研究科 総合保健学専攻 看護科学 博士後期課程学生)。認知症は確かに怖いですが、認知症になってないのに、なるかもしれないと恐れること?早速お話を聞いてきました。

  11. 185

    植物にも“へその緒”があった!? 研究者と語ったランチタイム企画レポート

    2025年8月19日、名大研究の「今」を味わう新企画「ランチタイム・フロントライン」が始動!お昼休みにお昼ごはんを食べながら、本日の研究者シェフの研究トークを囲みました。第1回の研究者シェフは、笠原竜四郎(かさはら りゅうしろう)さん(名古屋大学 生物機能開発利用研究センター 准教授)。植物のタネの赤ちゃん「胚珠(はいしゅ)」の研究者です。今回のメインストーリーは、植物にも「へその緒」が見つかったという、笠原さんの最新の研究成果。研究のきっかけから、160年ぶりの新組織発見に至るまでの試行錯誤、将来的な農業や医療への応用まで、笠原さんの語りと参加者の問いが交差した40分間を、ほぼノーカットでお届けします。noteで、成果に関する情報リンクや関連資料、当日の写真を掲載しています。

  12. 184

    2025.7.15.全てのモノの”基本原理”って、なんだ?

    身の回りのものをどこまでも小さくして、これ以上小さくならない!という物質の最小単位が「素粒子」です。日常生活で素粒子をあまり感じることはありませんが、私たちの周りにあるすべてのモノは全て素粒子から出来ています。「分割できないモノのその先に、何があるのか。とても気になっているんです。だから素粒子に興味持ってますね。」そう話すのは名古屋大学の|井黒 就平 《いぐろ しゅうへい》さん(高等研究院/素粒子宇宙起源研究所(KMI) 特任助教)です。今回は、井黒さんと親交の深い、名古屋大学の|高橋 将太《たかはし しょうた》さん(素粒子宇宙起源研究所(KMI) 特任助教)も一緒にお話を聞きました。

  13. 183

    2025.7.9.高速回転する“このヒト”、巨大な”モンスター銀河”なんです

    「モンスター銀河」と呼ばれる星を爆発的に生み出す銀河が注目されています。通常の銀河だと年間数個程度の星を形成するのに対し、このモンスター銀河は数百から千倍も多く星を形成するんだそうです😮。宇宙ができた初期に数多く存在していたと考えられていますが、その多くは未だ分かっていないんだとか…「今回私が見つけたモンスター銀河は、高速で回転する巨大な渦巻銀河だったことがわかりました。」そう教えてくれたのは名古屋大学の|梅畑 豪紀 《うめはた ひでき》さん(高等研究院/大学院理学研究科 YLC特任助教)です。モンスター銀河?一体どんなものなのでしょうか…?

  14. 182

    2025.6.18.季節を知るのは、葉の仕事

    暖かくなると、日の時間が長くなるにつれて、植物の茎が伸び、そして花を咲かせる…そんな当たり前に目にする光景ですが、茎が伸びることと花が咲くことが同じタイミングで起こるのか、実は分かっていないとか…「植物が季節を感じて、茎の伸長も花芽形成もどちらも促進させるモノを見つけました。」そう教えてくれたのは名古屋大学の|高木 紘 《たかぎ ひろし》さん(高等研究院/生物機能開発利用研究センター YLC特任助教)です。一体どんなモノなのでしょうか…??

  15. 181

    2025.5.27. “看る”と“データ”が出会うとき

    最近よく耳にする”ビッグデータ”。簡単に言うと、「日々生成される多種多様な大量のデータ群」ですが、実は医療の現場でも存在します。「発生率が低いイベントを調べるためには、医療ビッグデータはとても重要なのです。」そう教えてくれたのは名古屋大学の|中杤 昌弘 《なかとち まさひろ》さん(医学系研究科 准教授)と|正木 宏享《まさき ひろたか》さん(医学系研究科 博士後期課程/名古屋大学医学部附属病院看護部 看護師)です。医療ビッグデータって、どんなもので、どんな活用がされているのでしょうか?早速今回の成果についてお二人に教えていただきました。

  16. 180

    2025.5.16. 共進化する地球、生命、そして私たち

    生命誕生の起源には海ってとても重要だったようですが当時の海ってどんな姿だったのか…「太古の海って、”緑の海”、だったことが分かりました。」そう教えてくれたのは名古屋大学の|松尾 太郎 《まつお たろう》さん(取材当時:理学研究科 准教授|現在:大阪大学大学院 大学院理学研究科 教授/名古屋大学大学院理学研究科 特任教授)と|三輪 久美子《みわ くみこ》さん(理学研究科 特任助教)です。今では海って、”青色”だった気が…??太古の海と何が違うのか?早速今回の成果についてお二人に教えて貰いました。

  17. 179

    2025.4.21.網膜からまぶたまで、”見える”を紡ぐ研究

    「|網膜剥離《もうまくはくり》」の治療法は手術で剥がれた網膜をくっつけるのですが、その際に登場するのが、「シリコーンオイル」。眼内充填剤として利用されているようです。「シリコーンオイル充填で原因不明の視力低下が起こることもあります。」そう教えてくれたのは名古屋大学の|清水 英幸 《しみず ひでゆき》さん(医学部付属病院 眼科 助教)です。なぜ原因不明の視力低下が起こってしまうのか、その原因を探るべく研究を続けています。シリコーンオイルが一体どんな悪さをしてしまっているのか…?

  18. 178

    2025.4.14.老化は優しさ?線虫が教える“ひっそり引退”の脳プログラム

    年を重ねると体の機能が低下し、悲しい哉いろいろな変化がでてきます。そんな避けては通れない老化現象ですが、「脳の老化メカニズム」を解き明かすべく研究を進める研究者がいます。名古屋大学の野間 健太郎 《のま けんたろう》さん(大学院理学研究科 (生命系G30《グローバル30》担当) 准教授)です。「脳がどのように老化していくのか、その一端が分かりました」それはとても知りたい…早速お話聞いてきました。

  19. 177

    2025.3.12.鳥かごの中に、おはぎ?アンモニアをより簡単に作れる「触媒」とは?

    中学1年生の理科で初めて登場する[「アンモニア」。工業的にはハーバーボッシュ法で合成されています。この方法では、高温・高圧の条件下で反応を行っています。この工程をもっと簡単にできないか?と研究を進める研究者がいます。名古屋大学の永岡 勝俊 《ながおか かつとし》さん(工学研究科・未来社会創造機構 教授)です。「反応温度と圧力が低く、高速でアンモニア合成できる”触媒”を開発しました。」一体どんな触媒なのでしょうか…?

  20. 176

    2025.3.3.”本当の”造血幹細胞とは?

    血液中のいろいろな細胞はある一つの細胞が元となって作られています。その細胞とは、造血幹細胞《ぞうけつかんさいぼう》。ヒトでは主に骨髄に存在して、さまざまな血液の細胞を常時生み出しています。そんな造血幹細胞の研究を進めるのが、名古屋大学の|古橋 和拡《ふるはし かずひろ》さん(医学系研究科 腎臓内科学講座 講師)です。「造血幹細胞の中でも”本当の⁉”造血幹細胞を見つけました。」そう教えてくれましたが…「本当の」幹細胞とは一体???

  21. 175

    2025.01.31.がんを倒す最強戦士「CAR-T細胞」をもりもり増やす方法とは?

    CAR-T《カーティー》療法、って聞いたことありますか🧐?日本で2019年に承認された、「血液がん治療の新しい方法」です。 「しっかり増えて、しっかり戦い、しっかりがんを治す。そんなCAR-T細胞を作ることを目指して研究を進めています。」 そう教えてくれたのは、医師で造血幹細胞移植・細胞療法の臨床・研究に携わる、名古屋大学の寺倉 精太郎《てらくら せいたろう》さん(医学系研究科 血液・腫瘍内科学分野 講師)と安達 慶高《あだち よしたか》さん(医学系研究科 元大学院生、現在ミシガン大学 リサーチフェロー)です。 今回、CAR-T細胞をしっかり増やす仕組みを明らかにできた、とのこと。早速お話を聞いてきました。

  22. 174

    2025.01.22.ゼロからの挑戦、ガチで切り拓く心不全治療の未来

    「心不全の患者さんの数は増えているのに、特効薬がありません。」 そう医療の現場の状況を教えてくれたのは、名古屋大学の|吉田 達矢《よしだ たつや》さん(医学系研究科 客員研究)と藤 幹人《たけふじ みきと》さん(医学系研究科 講師)です。お二人は共に心不全の基礎研究を進めながら医師として仕事をしています。 今回は心不全の制御機構に新しい発見があったとのこと。早速お話を聞いてきました。

  23. 173

    2025. 01. 15. 回転×AIでピンボケを消す?新しいX線顕微鏡技術の誕生

    X線顕微鏡に魅せられた研究者がいます。名古屋大学の⁠|松山 智至《まつやま さとし》⁠さん(工学研究科 教授)です。 松山さんはこれまでにX線顕微鏡の「精度」を極めるため、「いい光源」と「いいレンズ(鏡)」を極めてきました。今回は、少し異なるアプローチ。精度が低い顕微鏡を使って撮った「ボケた写真」でも、工夫すればすごくキレイな絵になるんじゃないか?と考えて研究を進めています。 そんなピンボケをAI技術で取り除くことができました!とのこと、その詳細について教えていただきました。

  24. 172

    2024.12.24. 勇住邁進!大豆が心臓を守る研究とは?

    私達が食べた物は主に腸から栄養素が吸収されます。その過程では、数多くの腸内細菌叢《ちょうないさいきんそう》が、さまざまな代謝をしています。この腸内細菌叢による食品の代謝産物を利用して心臓を守りたい、と研究を進める研究者がいます。 最近の研究成果について、名古屋大学の|古川 希《ふるかわ のぞみ》さん(医学系研究科総合保健学専攻 助教)にその詳細について教えていただきました。

  25. 171

    2024.12.19. 40Hzって何かある!?触覚刺激の効果とは?

    自然や音楽に含まれている「低周波音」。この低周波音の中でも特に40Hzに着目をし、その振動を用いて様々な疾患の治療に立ち向かう研究を進める研究者がいます。 最近の研究成果について、名古屋大学の鈴木 泰博(すずき やすひろ)さん(情報学研究科 准教授)にその詳細についてお話を聞きました。

  26. 170

    2024.11.18.静かなるキナーゼ、その働きとは?

    心臓は障害を受けると「線維化」して固くなってしまいます。そして、それは心不全の発症と増悪に大きく寄与していると考えられていますが、その詳細は未だ分かっていません。心不全を極めたい、そう思って研究に立ち向かう臨床医の研究者がいます。 最新の研究成果について、名古屋大学の吉田 聡哉(よしだ さとや)さん(医学系研究科 博士後期課程学生)と竹藤 幹人(たけふじ みきと)さん(医学系研究科 講師)にお話を聞きました。

  27. 169

    2024.11.12. 無限の可能性!蛍光入りの構造色

    構造性発色(構造色)とは、色素や顔料を用いずに光の反射によって見える色のことです。この構造色の材料を作り出す研究者が名古屋大学にいます。今回、この構造色に更に新しい発見があったとのこと。 最新の研究成果について、名古屋大学の竹岡 敬和《たけおか ゆきかず》さん(工学研究科 准教授)と|何 佳磊《ひ じゃれい》さん(工学研究科 博士後期課程学生/現在:上海交通大学医学院虹橋国際医学研究院 助手研究員)にお話を聞きました。

  28. 168

    2024.10.15. 大学が裁判ドラマ制作?弁護士教員が語るその舞台裏とは

    名大で、「民事訴訟」をドラマ仕立てに描いた動画が制作されました。なぜ大学で裁判ドラマ?原作を担当した上松健太郎さん(弁護士・名古屋大学大学院 法学研究科 准教授/実務家教員)に聞きました。 詳しくは、noteをご覧ください!

  29. 167

    2024.10.9 筋肉の三次元培養に見惚れました~工学技術を用いた食品成分の機能評価~

    今回のトピックは、筋肉の三次元培養とケルセチンの筋持久力アップについてです。  シリコン素材でできた直径5ミリほどのちいさなマイクロデバイス。これを用いて作ったヒトの筋肉の三次元培養組織を用いて、ポリフェノールの一種であるケルセチンの筋肉に対する効果を評価したそうです。 名古屋大学の工学研究科准教授の清水一憲(しみずかずのり)さんと、サントリーウエルネス株式会社の研究員であり、工学研究科博士後期課程の永井研迅(ながい あきとし)さんに最新の研究成果について教えていただきました。

  30. 166

    2024.10.4. 名古屋大学総長が求める研究のアリカタとは…??

    名古屋大学総長の杉山直(すぎやまなおし)さんをゲストに迎え、素粒子宇宙物理を研究する学生チームKMISCTが宇宙論の研究や名大総長を努める心構えについてインタビュー。 noteでは、写真や関連リンクも紹介しています。

  31. 165

    2024.10.3. 見たことない! 磁気式、非接触で動くネジ誕生

    全く新しいタイプの「ネジ」の話題です。 詳しくは、noteもご覧ください。

  32. 164

    2024.10.2. 「世界をベクトルで表現したい」──OpenUASが描く都市の新たな姿

    OpenUAS(Open Usage of Area with Stay information)は、人の滞在情報から、都市の機能や使われ方を捉えるデータセットです。株式会社ブログウォッチャーさんとのこの共同プロジェクトについて、河口信夫さん(工学研究科 教授)に聞きました。 詳しくは、noteをご覧ください。

  33. 163

    2024.09.30 抑制と興奮のバランスが重要です~音の識別能力のナゾ~

    音の識別学習がどのような仕組みで行われているのか、知っていますか?ショウジョウバエの脳で実は抑制と興奮の神経伝達物質が絶妙なバランスでできているそうです…。 最新の研究成果について、上川内(かみこうち)あづささん(理学研究科 教授/トランスフォーマティブ生命分子研究所と井本圭亮(いもとけいすけ)さん(理学研究科博士後期課程)にお話を聞きました。

  34. 162

    2024.9.27. 金属ナノワイヤ、イオンビームより原理を極めたい

    目に見えないほど細いのに、驚異的な強度を持つ不思議な材料が注目されています。金属ナノワイヤです。実用化には至っていませんが、研究が進む中、名古屋大学の研究チームがイオンビームを使って正確に作ることに成功しました。 研究を行った木村康裕(きむらやすひろ)さん(工学研究科 助教/現・九州大学大学院 工学研究院 准教授)にお話を聞きました。 詳しくはnoteもご覧ください。

  35. 161

    2024.8.29. 遺伝子ビッグデータが明かす、赤くなるのに飲める人の不思議

    お酒を飲むと赤くなる人は、食道がんのリスクが高い。以前からいわれていたリスクについて、大規模な疫学研究からの新たな知見です。中栃昌弘《なかとちまさひろ》さん(医学系研究科 准教授)にお話を聞きました。 詳しくはnoteをご覧ください。

  36. 160

    2024.08.27 ジャガイモの「免疫」を活性化!農薬を使わない新たな疫病菌対策の可能性

    今回のトピックは、バイオスティミュラントです。 植物病理学が専門の竹本大吾さん(名古屋大学 生命農学研究科 教授)にお話を伺いました。 バイオスティミュラントとは直訳すると「生物刺激剤」です。化学肥料や農薬とは異なり、植物や土の中の微生物を活性化することで自然な成長プロセスをサポートし、より健康に育てることを目的としています。より効率的に収穫に繋がるバイオスティミュラントは世界中で注目されています。

  37. 159

    20240820. 「もったいない」からナノサイズの穴を開ける…!?

    ナノサイズの金属粒子に、ナノサイズの穴を開ける研究者、山内悠輔さんにお話を伺いました。一体、何のために!? 詳しくはnoteもご覧ください。

  38. 158

    2024.8.8 羽音の音色を聞き分ける蚊の繁殖戦略

    夏の風物詩の一つである蚊の羽音は、実はオスとメスと高さが違うことご存じでしたか?オスは同種のメスの羽音を聞き分けて探し出し、配偶行動を行います。羽音でメスの存在を捉えているという蚊の配偶行動を理解できれば、音で蚊の繁殖を制御できる可能性があります。今回は、そんな、蚊の羽音に着目した研究のお話です。

  39. 157

    「なんか作ろう!」から1年、西洋古典とAIのコラボがアツ〜く進行中

    西洋の哲学者たちと対話できるAIシステム「Humanitext Antiqua(ヒューマニテクスト ・アンティクア)」が話題です。開発メンバーの岩田直也さん(名古屋大学デジタル人文社会科学研究センター 准教授)にお話を聞きました。 詳細はnoteをご覧ください。

  40. 156

    2024.06.03. コンクリートじゃない、コンクリーション化が地球を救う!?

    コンクリーションが実は地球温暖化抑制の救世主になるかもしれない、という最新の研究について、 吉田英一(よしだひでかず)さん(名古屋大学博物館 館長/環境学研究科 教授)に聞きました。 詳しくはnoteをご覧ください。

  41. 155

    2024.05.31. 火山ガスを”縦に”測る

    火山ガスのモニタリングの課題に、「コロンブスの卵」的装置で挑む、角皆潤(つのがいうるむ)さん(環境学研究科 教授)にお話を聞きました。 詳しくは、noteをご覧ください。

  42. 154

    2024.5.22. 速いもん勝ちじゃない、成功するオスの意外な戦略を可視化

    めしべの中は高速道路だった!? 小さな花の中で繰り広げられるいのちのドラマを10年以上研究し続ける|水多 陽子(みずたようこ)さん(トランスフォーマティブ生命分子研究所/高等研究院 助教)に、最新成果について聞きました。 詳しくはnoteをご覧ください。

  43. 153

    2024.05.14. 赤い光も青い光も大事!植物の気孔開口に関わるしくみを解明!

    気孔開口のしくみの研究について、林優紀さん(理学研究科/トランスフォーマティブ生命分子研究所 助教)に伺いました。 詳しくは、noteもご覧ください。

  44. 152

    2024.04.18. 訓練不要!たった3ステップで怒りを鎮める方法を開発

    怒りを書き出し、眺め、捨てる。これだけで、怒りを劇的に鎮めることができることを証明した研究について、川合伸幸さん(情報学研究科 教授)に聞きました。 詳しくはnoteをご覧ください。

  45. 151

    2024.04.12.心を記録する―長野のニホンミツバチ文化に出会った民俗学研究者の話

    伝統的な養蜂文化が色濃く残る長野県伊那谷地域の人々とニホンミツバチの暮らしを調査し、記録する、民俗学研究のお話です。 詳しくはnoteをご覧ください。

  46. 150

    2024.04.10. 樹上と地上、どっちがカエル(孵る)?

    ユニークな産卵スタイルで知られるモリアオガエル。カエル愛あふれる大学院生市岡幸雄さんと、森林保護学を研究する梶村恒さんの研究が、アオガエル進化の謎に迫る盛り上がりを見せています。お二人のお話を通じて、奥深いモリアオガエルワールドをお楽しみください。 詳しくは、noteをご覧ください。 ※サムネイル画像は市岡さん撮影

  47. 149

    2024.04.05. 初の公開収録「宇宙線ミューオンで見えるものの姿とは?」

    "KMISCT初の公開収録のゲストは、名古屋大学 理学研究科μ研の森島邦博さん。森島さんは「宇宙線イメージング」のプロフェッショナル。ピラミッドをはじめ、宇宙線ミューオンを使ってさまざまなものを透視されてきました。 詳しくはnoteをご覧ください。

  48. 148

    2024.04.03. AI集団1000世代がジレンマゲーム?性格進化は何を語るか

    生成AI、活用していますか?対話に特化したAIの性格進化の研究を行った鈴木麗璽さん(情報学研究科 准教授)にお話を聞きました。 詳しくは、noteをご覧ください。

  49. 147

    2024.03.19. 作物の生きるチカラを引き出すバイオスティミュラント誕生

    農業生産のネガティブな側面をカバーし、生産量アップを目指すバイオスティミュラントの開発に携わる竹本 大吾さん(生命農学研究科 教授)にお話を訊きました。 詳しくはnoteもご覧ください。

  50. 146

    2024.03.05. あなたらならどう使いたい?「きっと楽しい」向こうが見える太陽電池

    透明で曲がる秘密は〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇。本当に走れるソーラーカー実現に貢献するかも。 工学研究科教授の松尾豊さんに訊きました。 詳しくはnoteをご覧ください。

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