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中田勝猛のカツテイクミー・アウト・トゥナイト

中田勝猛(カツテイク)が文学、音楽、その他について自由に語ります。初の訳書、エリン・M・プッシュマン『創作者のための読書術 読む力と書く力を養う10のレッスン』が7月26日発売。「未翻訳小説を頑張って日々読んでいる日記」 : https://nakata-kttk.hatenablog.com/自主音楽レーベル「Kaiser The Dog Records」: https://kaiserthedogrecords.bandcamp.com/Twitter(現X): https://x.com/NakataKatsutake連絡先: [email protected]

  1. 46

    ep.46 名盤再訪記 Nitty Gritty Dirt Band『Uncle Charlie & His Dog Teddy』(1970)

    「名盤探検隊」を模して名盤再訪記って勝手に自分のシリーズ化しちゃう/コッテコテのカントリーロックバンド/めちゃくちゃいい曲ばかり/良いフックばかり(例:誰でも弾けるリフ)/Mr. Bojangles/悲しい大道芸人の話/直前の「チャーリーおじさんのインタビュー」と歌がリンク/House at Pooh Corner/作曲はみんなご存知(?)ケニー・ロギンス/弾き語りしつつ歌詞と構造を解説/コーラスの最後の3拍子/ハモリって大事/最後のマイナーコードの響きが天才すぎる/プーさんの実写映画『クリストファー・ロビン』/資本家から逃れられない悲劇の映画/昔の思い出を振り返るというのはどこか悲しいもの/ロギンス&メッシーナverもいいよ

  2. 45

    ep.45 最近の音楽(ブラジル音楽、フジロック、みんなのうた)

    Antonio Loureiro『Aldeia Coração』(インドのガーラを参照してるのはOded Tzur)/Mitski(前の方が好き)/Arlo Parks(ダンス要素)/Tom Misch(BGMによき)/American Football(こんなよかったっけ?)/The Lemon Twigs(今にByrdsやる必要あるのかとちょい疑問)/Angine de Poitrine(カナダのバンドでした。微分ギター)/Friko(正直1stの方が良かった)/Tinariwen (マリのバンドでした)/さくらサーカス(不祥事)/みんなのうた(マスク・ド・カメロ by ポルノグラフィティ)

  3. 44

    ep.44 スポーツと物語の消費(井上尚弥vs中谷潤人)

    井上尚弥と中谷潤人ってどんな人なのか/“超一流”の世界王者/実際の試合内容/岸本・はらだ「スポーツに興味ゼロ」/パフォーマンスに“物語”を投影/スポーツのもつ物語性を読み取るかどうか/試合前の「舞台」は整っていた/良い試合になるかどうかは「おみくじ」/他のスーパースターは大一番で「大吉」を出していた/ライバルがいたからこそ……/次のバム戦で「大吉」が出せるか?

  4. 43

    ep.43 The Strokesとカラオケバトル

    The Strokes再発見/話題のCoachellaでのラスト/タイトなグルーヴとジュリアンのルースなボーカル/フジロック2023がイマイチだった理由/サウンドの「キレ」はダウンピッキングで!(実演)/そこにジュリアンのボーカルが乗っかることがクール/カラオケバトルが大嫌い/音程とリズムの安定なんてどうでもいい/曲さえよければすべて良し/ジュリアンはカラオケバトル全敗するけど一番カッコいい/音楽はスポーツじゃない

  5. 42

    ep.42 国立新美術館でフランシス・ベーコンを見た(🇫🇷 is 🥓)

    美術はまったく語れません/国立新美術館「YBA&Beyound」/サッチャー政権へのアート界のリアクション/お目当てはフランシス・ベーコン/参考文献『ぼくはベーコン』(文:キティ・ハウザー、絵:クリスティナ・クリストフォロウ、監訳:岩崎亜矢、翻訳:金成希 パイ・インターナショナル)/「磔刑の土台となる人物像の3つの習作」/デカいは正義/2ちゃん「マーク・ロスコとか誰でも描ける」→現物見てみろって/🇫🇷 is 🥓

  6. 41

    ep.41 ライブのときに周りが気になっちゃう(Isaiah Collier, Four Tet)

    ライブ中に周りを観察しちゃう/Four Tetの客層/おしゃれさんが多い/後半の空いたスペースの罠/Four Tetはホーム、Isaiah Collierはアウェイ/Cotton Clubの客層/テーブル席の周りの人たち/周りを見ないでステージを見ろ/やっぱJazzはわからん

  7. 40

    ep.40 良いエッセイの条件(岸本佐知子・はらだ有彩)

    岸本佐知子『あれは何だったんだろう』(筑摩書房)はらだ有彩『帰りに牛乳買ってきて 女ふたり暮らし、ただいま20年目』(柏書房)/カツテイクの考える良いエッセイの条件──個人の話を大きなものに接続/岸本は幻想文学風にして話そのものを大きく/はらだはリアリズムだからこそ政治性(「社会」「普通」への問題提起)を帯びる/書き手の属性なり特徴が分かると、手に取りやすい/「知っていることを書く」創作科の話(The Program Era)/白人男性作家は幻想を書く(ソーンダーズ『短くて恐ろしいフィルの時代』)/岸本がこれだけエッセイを書ける理由/手法が異なる対照的な二人の共通点/カツテイクがzineでエッセイを書くときに意識すること/デイヴィッド・フォスター・ウォレスのエッセイの特徴/日本語の「エッセイ」と英語の"Essay"

  8. 39

    ep.39 桜と新生活とデイヴィッド・ボウイと

    忙しかった三月/April is the cruellest month/春を迎えられなかった人/井の頭公園で見た光景/始まりの季節なのに始まらない/個人的春のBGM/引越の前後のBGM、デイヴィッド・ボウイ/青木さん「ボウイは人間じゃない存在」カツテイク「人間臭い存在」/変化をするために他者の力を借りる/アンテナの凄さ、誠実さ/凄まじい努力/※言及した作品T.S.エリオット『荒地』(邦訳は複数アリ)/石黒正数『木曜日のフルット』/Sufjan Stevens "Carrie & Lowell" /David Bowie "Ziggy Stardust", "Low", "Let's Dance", "The Next Day", "★ (Blackstar)" /Maria Schneider Orchestraのメンバー、Danny  McCaslinとMark Guiliana /ジュノ・ディアス『オスカ-・ワオの短く凄まじい人生』(都甲幸治、久保尚美訳 新調クレストブックス)/ボウイと共演した後輩たち──Pixies, Nine Inch Nails, Arcade Fire

  9. 38

    ep.38 最近観てるドラマの話(『冬のなんかね〜』『ひらやすみ』)

    引越が延期!?/いつもと違う環境で収録しております/『冬のなんかさ、春のなんかね』/映画的な演出を民放のドラマで/杉咲花の演技、というか絵面/岡山天音つながりで『ひらやすみ』/正直、岡山天音よりも森七菜/英語字幕が大変勉強になる/日本語特有の表現、英語特有の表現/「吉岡里帆:(実家の猫に)会いたいな〜」を英訳すると?

  10. 37

    ep.37 友人のポッドキャストのBGMを作っていたらMiles Davis『Kind of Blue』の凄さがわかった話

    引越で忙しい/ネルス・クライン(Wilco)のイベントに行ってきました/高崎の友人たちがポッドキャスト始めました(概要は一番下に)/そのBGMを作らせてもらいました/ジャズっぽいのやろうとしたら上手くいかない/ここから超ざっくりした音楽理論の話/Key(調)について/コード(和音)について/ロック・ポップスはKeyの7つの音を弾く、ジャズはコードの構成音を追いかける/ロック・ポップスとジャズの違いをLet It Beを題材に/Kind of Blueのどこが革新的だったのか/コード進行という起承転結/起承転結がないからこその浮遊感/※音楽理論は超ざっくりしているので、しっかり勉強したい人はちゃんと本を読んでくださいね。※チューニング微妙にズレててごめんね高崎の友人たちのポッドキャストはこちら↓↓↓「喫茶店の片隅で」https://open.spotify.com/episode/0bAbpaw7vMt8xrxP9sid3M?si=c019c88da3474d87

  11. 36

    ep.36 私の好きなオールディーズ特集(※エンディングが切れちゃってました)

    高崎zinphonyに参加しましたよ/『飯尾和樹のずん喫茶』で流れてるような60年代の曲/Crosby, Stills, Nash & Youngの過去に在籍してたバンドを紹介──The Hollies "Bus Stop", "I Can't Let Go", "He Ain't Heavy He's My Brother", "Carrie Anne"/Nashの自作曲 "On a Carousel" "King Midas In Reverse", (CSNY時代は)"Our House" "Teach Your Children"SとNは「はっぴいえんど」に強い影響を与えたBuffalo Springfield。The Byrds "Mr. Tambourine Man", "Turn Turn Turn", "All I Really Want To Do", "My Back Pages"/ロジャー・マッギンの影響下のThe Smith "This Charming Man"/ サイケな"Fifth Dimension", コルトレーンのAfricaを真似した"Eight Miles High", ジャジーな"It Won't Be Wrong"Creedence Clearwater Revival "Have You Ever Seen The Rain?", "Down On The Corner", "Up Around The Bend".The Monkees "Daydream Believer", サイケな"Porpoise Song"(※パーパスじゃなくてポーパスでした)、マイク・ネスミスの最後の空騒ぎ"Listen To The Band".

  12. 35

    ep.35 ロベルト・ボラーニョの話 その③(『2666』など)

    2026年は2週に1回のペースで続けます/デビュー前の作品を改稿『ムッシュー・パン』/短編集『売女の人殺し』/「目玉のシルバ」はマイ・ベスト・短編/『Amulet』(未訳)/『2666』/謎の作家アルチンボルディを追い求める話/舞台はメキシコへ/問題の第四部/サンタテレサと暴力と新自由主義/第五部、最期に最高の教養小説を書けるボラーニョの凄さ/長編小説を読む理由/短編集+α『鼻持ちならないガウチョ』/ボラーニョの影響力(ムブガルサール『人類の深奥に秘められた記憶』)

  13. 34

    ep.34 ロベルト・ボラーニョの話 その②(『野生の探偵たち』)

    前回のボラーニョの話から時間経ってしまいました/もう一度基本情報/第一長編『野生の探偵たち』(1998)/400頁の上下巻!長い!/主人公アルトゥーノ・ベラーノとウリセス・リマ(はらわたリアリズム)/逃亡と謎の詩人を追い求めて第一部(1975)が終わる/第二部は1976-1996、長い!/インタビュー集で二人に関係のない話がいっぱい/訳者の柳原さんのイベントでの話/後半には短編並みのクオリティ/第一部と第二部の間に何があったのかが、第三部(1976)/距離間、雰囲気、重ね合わせているもの

  14. 33

    ep.33 『創作者のための読書術』イベント総括

    ちょっと時間が経ったけどイベントのまとめ/小倉さんの営業力に感謝!/イベントの流れを改めて/前半は本の話+α/後半は2チームに分かれて創作ワークショップ/「創作を笑わない」場所のありがたさ/場を作る人の偉さとありがたさ/今後の配信について

  15. 32

    ep.32【特別回】 青木耕平さんとのパジャマパーティー【結局Oasisの話】

    【愛知県立大学准教授、青木耕平さんにご出演いただきました】初めてのゲスト/文藝別冊「オアシス ブリットポップ不滅の王者」/「野生の知性」/Turn up the sunをやれよ/もっと後期の曲が聞きたかった/今後のオアシスが心配/サマソニ2005の思い出/歌謡曲/高校生青木さんのカラオケのオハコ/4thが人気じゃないのがわからない/カツテイクはWhateverが嫌い

  16. 31

    ep.31 美川憲一とカート・ヴォネガット

    美川憲一の芸能生活60周年記念シングル「これで良しとする」/作詞 TAKURO(GLAY)作曲 松本孝弘(B'z)/TAKURO、テキトーに歌詞書いたな?/TAKURO、実はすごくないかこれ?/カート・ヴォネガット『スローターハウス5』(ハヤカワ文庫 伊藤典夫訳)/そういうものだ= So it goes =それで良しとする/ROSALIA『LUX』/Onerohtrix Point Neverの一番いいのは『R Plus Seven』でした/Julian & Roman Wasserfuhr『Safe Place』

  17. 30

    ep.30 ロベルト・ボラーニョの話 その①(初期)

    イベントに来てくださったみなさまありがとうございました!/参考文献は寺尾隆吉『ラテンアメリカ文学入門』(中公新書)/ボラーニョの魅力、文体と雰囲気/ボラーニョのプロフィール/『アメリカ大陸のナチ文学』/『はるかな星』/『通話』

  18. 29

    ep.29 ワン・バトル・アフター・アナザーを見てきた話(ネタバレは10分から)

    明日イベント上手くいくといいな/映画あんまり観ない人/2時間40分ノンストップ/全方面に完璧だけど余白がない/"Relevant"/原案のピンチョン『ヴァインランド』/原案と同じところ/ディカプリオの団体の曖昧さ/両陣営の抱える自己矛盾の面白さとリアル/The Revolution will not be televisedの持つ余白/明日イベント上手くいくといいな

  19. 28

    ep.28 わしはフジロックでニール・ヤングが見たいんじゃよ

    初めて自分のお金で買ったCDはBuffalo Springfield/CSN&Y/聴くべきは4枚かな/4th, Harvest / 7th, Tonight's the Night / 弾き語り大目の3rd, After the Gold Rush / エレキの2nd, Everybody Knows This is Nowhere / 70年代後半以降はライブ盤をどうぞ/浦島太郎「なんでニールヤングこんな評価高いの?」/ニールヤングより売れてる人はたくさんいた/繁栄したニールヤング系、断絶したイーグルス系/ニールヤング系の特徴=メロディのグルーブ感とコード進行/社会活動、反抗心

  20. 27

    ep.27 イベント告知と、2024年のブッカー賞受賞作サマンサ・ハーヴェイ『オービタル』

    風邪で更新遅れてごめんなさい/イベントの打ち合わせをしたので、もう一度改めて告知!/季節の変わり目の風邪=チューニング/2024年のブッカー賞受賞作、サマンサ・ハーヴェイ『オービタル』読んだよ/現代英語文学読書会 by 星野真志さん/宇宙の話だけど事件は起きません/イギリス文学の伝統「1日を描く」/次回、何しよう……

  21. 26

    ep.26 『創作者のための読書術』のイベントを行います!

    『創作者のための読書術』イベント開催!/改めて本の紹介/一緒に登壇してくださる小倉永慈さんの紹介/愛知会場、OGURA HOUSE/イベントの中身── 1. 「読む力と書く力」について 2.創作のワークショップ(グループワーク) 3. 寸評、その他

  22. 25

    ep.25 「私の中にあった右翼の芽は死んだ」── Oasis at 東京ドームの感想

    高市政権とオアシスのライブ/ライブは良かった/完全体オアシスってオアシスなのか?/Rock'n Roll Star/ロックスターという魔法が解けるのが早かった/公式のライブ音源(のジョーイ・ワロンカー)の凄さ/結局のところ相性が悪いのか/未だにオアシスを見たのか信じられない

  23. 24

    ep.24 音楽と出会うこと(D'AngeloとGeeseとOasis)

    *青木耕平さんの勤務校は、愛知教育大学ではなく愛知県立大学でした!申し訳ありません!D'Angeloの逝去/『Voodoo』良いとは思うけど、そこまでわからない/NYロックの系図Geese /ヴェルヴェッツがわからない/Oasisのムック本/Oasisは一聴してわかる/音楽との「出会い」

  24. 23

    ep.23 ザフラーン・アルカースィミー『水脈を聴く男』

    オマーンの作家ザフラーン・アルカースィミーの『水脈を聴く男』/書肆侃侃房はいい出版社/あらすじ/物語の語るスピード/オマーンの水事情/ラストが非常に上手い(10分以降はネタバレ注意)/ラストで細かい説明がある理由/要は、何を語って何を語らないか

  25. 22

    ep.22 あの話題作を観ましたよという話

    重版決定!電子書籍配信!ありがとうございます/異世界転生系の名作?/背伸びしたいお年頃/後追いで名作を見たときのあるある/口を滑らせすぎじゃない?/血統主義/イギリス英語ゆえの誤訳/炎上中だからツイートできない

  26. 21

    ep.21 今野書店でのフェア振り返り回

    フェアの概要/選書の紹介/「生翻訳」とは/わりとくつろいで座ってました/お客さんの傾向/嬉しかったお客さん/無言で買いに来てくれる人も嬉しい(むしろ自分もそっち側)/若い人に助言する年になりました/ついにバズった!/「おかわり」やるよ!/

  27. 20

    ep.20 今野書店でのフェア前半戦感想と最近聴いた音楽

    『創作者のための読書術』フェア開催中/『ウルトラマン・グラフィティ』のトラウマ/実演販売の可能性/『地下鉄道』の魅力最近聴いて好きなアルバム/Essex Honey by Blood Orange / HAGEN by Titanic (Mabe Fratti, Arthur Russell)

  28. 19

    ep.19 リチャード・フラナガンの「答えのない問い」

    東京は西荻窪の今野書店で私のフェア開催中/リチャード・フラナガンの特徴/『グールド魚類画帖』/『奥のほそ道』/『第7問』(最新刊)/Frist Person(未邦訳)/2020年代だからこそのフラナガンの価値

  29. 18

    ep18.【緊急】Radioheadが活動再開!?【収録】

    【9月3〜4日朝に収録しています】【熱狂的ファンなので演奏しながらお送りしています】熱狂的ファンなのでRadioheadはもうライブをやらないと思ってました(ライブを見るのがちょっと怖い)/熱狂的ファンなので簡単にRadioheadの全アルバムを解説します/熱狂的ファンなのでRadioheadの音楽性について解説します(Thom Yorkeのメロディ・他ジャンルからの引用)/熱狂的ファンなのでThom Yorkeの喉のことがわかります/熱狂的ファンなので来日情報を待ちます

  30. 17

    ep.17 雑談回(アイスランドで私も考えた)

    9月から週1更新に切り替えます/4年前のカツテイクフェアでの紹介文(アイスランド旅行について)/王道=他人の道、脇道=自分の道/目的・成長至上主義/ホモ・エコノミクス/『バチェラー』に「成長」という言葉を使っちゃう感覚/「タイパ」と『不思議の島のフローネ』

  31. 16

    ep.16 Dijonのアルバム『Baby』について

    数年に一回の"Instant Classic", Dijon『Baby』/とりあえずここで一旦止めて聴いてきてください/Frank Ocean『Blond』を更新?/カオス感と80's/Mk.gee『Two Star & The Dream Police』/Prince/Bon Iver『22, A Million』/Animal CollectiveとJai Paul/Jai Paulのアルバムがリークされなかった世界線?/Jai Paulのサウンドのまとめ方"Side-chain"/Dijonのサウンドのまとめ方"Comp" /全体の構成も良し/20年代を代表する一枚になるかも

  32. 15

    ep.15 瀬戸夏子『をとめよ素晴らしき人生を得よ』を読んだよ

    「出版界のスティーヴ・アルビニ」編集者・竹田純/瀬戸夏子のプロフィール/『をとめよ素晴らしき人生を得よ』の簡単な内容紹介/わしは「補章」が好き何じゃよ/このポッドキャストは瀬戸さんのポッドキャストをガッツリ模倣しています(すみません)/わしは「歴史に埋もれる声」を取り戻そうとする作品が好きなんじゃよ

  33. 14

    ep14. 「文芸ブルータス」を読んだよ

    私は五大文芸誌を言えない男/海外文学のほうが「ハズレ」が少ない理由/「書き下ろし短編 vs 世界選抜」ではそりゃ分が悪い/私小説的なものが苦手/日本勢ベストは、小林エリカ「Yの一生」/村上春樹の凄さ/批判するポジション問題/

  34. 13

    ep.13 フジロックで配信されなかったもの(一人反省会)

    花本さんのポッドキャスト「そして人生はつづくのか」にお邪魔して翻訳書の話をしました/8年連続14年目で初めてのエリア/子どもフジロックの充実/ライブは演者と客とのコミュニケーション/Ezra Collectiveの盛り上げ/OK GOで踊っていたお姉さん/Four Tetの本体はミラーボール

  35. 12

    ep.12 最近聴いて良かった音楽の紹介(初夏〜7月)

    書かれている情報は「アルバム名or曲名 by アーティスト名(言及している近いアーティスト)」になります / caroline 2 by caroline(God Speed! You Black Emperor)/ Headlights by Alex G(Neil Young, Elliott Smith, Frank Ocean『Blonde』)/ Affirmations (Live At Blue Note New York) by Theon Cross(Isaiah Collier & The Chosen Few『The Almighty』, John Coltrane『The Oratunji Concert』『Live At The Village Vanguard Again!』)/ End Of Summer by Tame Impala(The Flaming Lips, Todd Rundgren)

  36. 11

    ep.11 完璧な小説『ほんのささやかなこと』に足りないもの

    クレア・キーガン『ほんのささやかなこと』(鴻巣友季子訳 早川書房)/あらすじ/主人公の弱者へのまなざし/全ステータスが満点近い完璧なグラフ/不完全さゆえの魅力

  37. 10

    ep.10 歌詞が良いアーティストの話(Sufjan StevensとLCD Soundsystem)

    ※話し忘れたけどBob DylanとかHiphopのようなアーティストは、歌詞が良いのは当たり前過ぎるので外してます/Sufjan Stevens(スフィアン・スティーブンス)の『Carrie & Lowell』/LCD SoundsystemのAll My FriendsとLosing My Edge/James Murphyの文学オタクっぷり

  38. 9

    ep.9 『創作者のための読書術』訳者あとがきに書いた「情報技術時代の芸術作品」について

    「情報技術時代の芸術作品」という言葉について/ベンヤミンとマルクス主義/複製技術時代の芸術作品/AIの使い方/技術的なことは機械がやってくれる時代/つまりは『創作者のための読書術』を読むといいよ

  39. 8

    ep.8 『創作者のための読書術』引用作品について

    近年の作品ばかり/短めの作品が多し/作品の一部を紹介──ゼイディー・スミスの中編(からの抜粋)/チャンネ・リーのエッセイ/グウェン・E・カービーの「食べログ文学」/アラン・マイケル・パーカーの「リスト型の詩」/ヴィヴィアン・I・ビクリッジ「ハイブリッド作品」/その他もたくさん

  40. 7

    ep.7 『創作者のための読書術』なぜ、読む力が上がると書く力が上がるのか?

    本チャンネルでインタビューが公開されてますよ/著者について/読む力をジャズの教則本で例える/次はあなたの好きな曲を分析しよう/ヨウジヤマモト「自分の作りたいものがわかるまでコピーしろ!」/小説以外の読み方、書き方/

  41. 6

    ep.6 フジロック実況中継しているので、やっぱり今回もフジロックの話で

    エリン・M・プッシュマン『創作者のための読書術』は明日発売ですが、来週じっくりお話します/フジロック実況中継中(のはず)/アーティストの質(ソフト)/音響・ロケーション(ハード)/ゲーム性/文学の話はまた来週

  42. 5

    ep.5 冷静にオアシス再結成を語る

    『創作者のための読書術』先行販売のお礼/別に熱狂的ファンではない私が語るオアシスの基本情報/別に熱狂的ファンではない私が語る09年のオアシスの扱い/別に熱狂的ファンではない私が語る解散後の二人/別に熱狂的ファンではない私が語る再結成/私は別に熱狂的ファンではありません

  43. 4

    ep.4 どうして俺はフジロック2019「豪雨のSIA」をニヤニヤして語るのか

    フジロックの魔法の話をします/一応フジロックの説明/一応フジロッカーの定義/苗場へ帰省/写象(「しゃしょう」と言っているけど「しゃぞう」)的儀式/集団意識と過酷な試練/わしはフジロックでニール・ヤングが見たいんじゃよ『RITUAL 人類を幸福に導く「最古の科学」』ディミトリス・クシガラタス (田中恵理香訳 晶文社)

  44. 3

    ep3.成瀬が天下を取りに行くのをどこから見るのか

    『創作者のための読書術』先行販売情報/語りの視点/成瀬と島崎=ハルヒとキョン/大人には容赦ない/『軍師島崎』にはならない/最高の地方文学『成瀬は天下を取りに行く』宮島未奈(新潮社)

  45. 2

    ep2. ジャン・ジャミル・コチャイ『きみはメタルギアソリッドⅤ:ファントムペインをプレイする』その2

    マジックリアリズムとは(by風間賢二)/コチャイに戻る前に『百年の孤独』について語らせてくれ/時間を圧縮する文体/フォークナーからガルシア・マルケスからエリクソンへ/過去の作品から学ぶこと/つまりは私が翻訳した本を買ってくださいってこと『百年の孤独』ガブリエル・ガルシア=マルケス(鼓直訳 新潮社)『現代作家ガイド2 スティーヴ・エリクソン』越川芳明編(彩流社)

  46. 1

    ep.1 ジャン・ジャミル・コチャイ『きみはメタルギアソリッドⅤ:ファントムペインをプレイする』その1

    私の翻訳した本が出ます/ジャン・ジャミル・コチャイの短編「きみはメタルギアソリッドⅤ:ファントムペインをプレイする」/語りの視点(Pint of View)/あなたならどう翻訳する?/翻訳における世代(by 村上春樹)/次回はマジックリアリズムについて『きみはメタルギアソリッドⅤ:ファントムペインをプレイする』ジャミル・ジャン・コチャイ(矢倉喬士訳 河出書房新社)『翻訳教室』柴田元幸(新書館)

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