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Teleport Radio1_85.2

平野友康が開発プロデュースする生成AIプラットフォーム「テレポート」の情報を発信するラジオ。

  1. 69

    Teleport Radio1_EP69(グランドトゥルース)

    はい、こんばんは。平野友康です。糸島からお届けする「10分で一つの話題を掘り下げるテレポートラジオ」です。今日はちょっと哲学的な話をしてみました。生成AIを使っていると、会話をする中で「人間って何だろう」「自分って何だろう」「意識って何だろう」という疑問が浮かんでくるんですよね。実際に、僕の友人や知り合いには、毎朝記憶を失う人や、大切な人を亡くして心のなかでその人と話し続ける人、死を選びかけて生き返った後まるで別人になってしまった人など、さまざまな事例があって、「本当に私ってひとつの人格なのか?」と考えさせられます。そこで思い出したのが、AI開発者で哲学にも詳しい三宅陽一郎さんの「AIにはグランドトゥルースがない」という言葉。グランドトゥルースっていうのは、AIの学習で「これは犬」「これは猫」みたいに正解データとして扱われるものや、普遍的な真理のような意味合いなんだけど、僕ら人間だって“絶対の正しさ”を持っているわけじゃない。五感というフィルターを通して世界を感じているし、科学だって時代とともにアップデートされる。つまり、僕らも「真理」を未だ掴みきれずに探し続けている存在なんですよね。そんな“自分や世界の本当”を闇の中で照らす明かりとして、いま生成AIが面白い役割を果たしていると思います。AIそのものが答えを持っているわけじゃないけど、人間の問いかけに対する相棒として、いろんな角度から思考を助けてくれる。結果として、僕らの中にある「意識って何?」「自分って誰?」みたいな問いも、AIとの対話を通じてより深く掘り下げられるんですよね。結局“真理”って、どこか遠くに固定されたものではなくて、人と人(あるいは人とAI)のあいだでやりとりするうちに生まれるんじゃないか—僕はそう思います。自分が自分だと思えばそれは本物だし、いろんな存在や人格があるからこそ、お互いに優しく尊重できる世界がいいな、というのが僕の気持ちです。そんなわけで今日のテレポートラジオは「人の心の複雑さ」と「生成AIとの対話」が、新たな明かりを灯してくれるんじゃないかというお話でした。

  2. 68

    Teleport Radio1_EP68(こうなったら自分で開発)

    いやあ、みなさん、平野友康です。久しぶりのテレポートラジオ。最近はセナリ学院のZoom授業やら教材づくりやらで、とにかくアウトプットに追われてて、ラジオを録る時間がなかったんだよね。でも、今いちばん興奮してるのは、4年越しで5月にリリース予定の「テレポート」を、自分自身がガチで開発に携わっているってこと。もともとソフト会社をやってたから開発経験はあるんだけど、昔はプログラミングコードを書くのはエンジニアの仲間に任せてた。でも、生成AIが進化したおかげで、今は僕ひとりでドンドン機能を作れちゃう。この1週間だけで、過去1か月分の開発項目をほぼ解消できたんだよ。もし以前にテレポートを触って「使いづらいな」と思ってた人がいたら、いまログインしてみると「お、なんか良くなったじゃん!」って感じてもらえると思う。5月リリースまでにさらに改良を続けて、“人にも勧めたくなるレベル”を目指すから、ぜひ期待しててほしいな。それから、開発の仕組みそのものが今めちゃくちゃ面白い。複数の“エージェント”がいて、それぞれ仕様を考えたりコードを読んだり、僕に代わってコーディングしてくれたりする。“エージェント同士がチーム”みたいに動いてる感じ。これなら、エンジニアでなくてもフレームワークや構造をイメージできる人なら大規模な開発ができる時代がもうすぐ来そう。だから「自分もやってみたい!」って人がいたら、ぜひ一緒に開発しようよって思ってるんだ。セナリ学院っていうオンラインスクールの枠を超えて、会社でもない新しいコミュニティを作りたい。学びながら働き、働きながら遊び、みんなで新しい時代を探検していきたいんだよね。いろいろ不幸なことも重なって大変だけど、この生成AIのおかげでピンチを一気にチャンスに変えられた。これからもテレポートやセナリ学院と一緒に、ワクワクするようなことをやっていくから、みんな楽しみにしててね。

  3. 67

    Teleport Radio1_EP67(マスターズクラスの予告編)

    こんばんは、テレポートレディオ。今夜は、僕たちが運営する生成AI学校「セナリ学院」がプレ開校し、そこで新たに始まるプログラム 「マスターズクラス」 について紹介したいと思います。「マスターズクラス」は、知性と創造の最前線に立つ人々を訪ね、その視点や考えを深く掘り下げていくドキュメンタリーシリーズです。師匠(マスター)と対話し、その世界観を探求することで、新しい視点を発見していくことを目的としています。ポイントは、先生は誰でもいいということ。ニューヨークのアーティストでも、近所のおじいちゃんおばあちゃんでも、自分が「この人から学びたい!」と思う相手なら、誰でも扉を叩くことができます。そして、記念すべき第1回目は、我らがテレポートのエンジニア 「そばっしー」 が、日本を代表するAI研究者 三宅陽一郎さん を訪ねた対談です。今回は、その内容の一部を予告編としてお届けします。三宅さんとの対話の中で浮かび上がったのは、人間は「レイヤー」の中で生きているということ。社会的な枠組み、文化、言葉、私たちはそれらに囚われながらも、それなしでは生きていけない。でも、AIはどうなのか?人間が作ったルールを超えて、新たな枠組みを自ら生み出すことができるのか?この問いは、「フレーム問題」とも呼ばれます。人間はフレームの中で考え行動しますが、AIはそのフレームを超えられるのか?あるいは、実はAIに限界を課しているのは、私たち人間自身なのではないか?例えば、「キュビズムが誕生する前の時代に、ピカソのような画家は生まれ得るのか?」AIに写実の絵画を学習させたとして、それだけでピカソのような革命的なスタイルが生まれるのか?こうした問いを深掘りしていきます。また、今回は「言葉の責任」についても話しました。ソーシャルメディアの時代、誰もが情報を発信できるようになったけれど、その言葉に責任を持てているのか?例えば、ピカソは「キュビズムは俺の絵だ」と言い切った。彼がそれを背負い、責任を取ったからこそ、キュビズムは歴史に残る芸術になった。では、AIが生成した言葉やアートに、責任を持つのは誰なのか?人間の創作とAIの創作はどう違うのか?この問題も、マスターズクラスの重要なテーマになっていきます。この「マスターズクラス」は、セナリ学院の生徒(セナリセ)が主体となって、「この人の話を聞きたい!」と扉を叩くプロジェクトです。僕たちはその扉を一緒に開ける手助けをしていきます。今回はそばっしーが三宅陽一郎さんを訪ねましたが、今後もさまざまな分野の「マスター」に会いに行く予定です。あなたなら、どんなマスターに話を聞きたいですか?近日、第1回目の本編をYouTubeで公開予定です。新しい視点に出会えるマスターズクラス、ぜひ一緒に作っていきましょう!

  4. 66

    Teleport Radio1_EP66(久しぶりの更新!)

    どうもどうも、テレポートレディオ、めちゃくちゃ久しぶりの更新です。気づけば2ヶ月くらい空いちゃってたんだけど、まあ、その間何してたかっていうと… セナリ学院 の準備と運営でバタバタしてました。知ってる人もいると思うけど、生成AIを学べるオンライン学校「セナリ学院」 を、2月の中旬からプレ入学を開始して、3月1日からプレ開校したんですよ。実際に Teleport を使って学べる場 ができて、開発環境の「テレポートスタジオ」も解放。週末にはライブ配信で、みんなで学校をどう作っていくかっていうのを試行錯誤しながらやってます。で、5月1日に正式開校! そこからは、ガッツリといくつもの授業を走らせていく予定です。で、この2ヶ月で驚いたのが、Teleport のユーザーが500人超えた こと。この前「7DAYS」っていう1週間ぶっ通しの説明会をやって、プレ入学してくれる人がどんどん増えたんですよ。みんな Teleport をインストールして、AIでアプリを作ったり、感想カードをシェアしたり して、もうめちゃくちゃ盛り上がってて。最初はね、正直「学校=サービス」みたいな感覚がどこかにあったんですよ。でも、いざやってみたら、生徒のみんなが 勝手に動き出してる のよ。「ヘルプがないと困るよね」って言ったら 誰かがオンラインヘルプ作り始めたり、チュートリアルをまとめてくれたり。ああ、これってもう 僕のものじゃなくて、みんなのもの なんだなって。セナリ学院は、みんなで作る学校なんだって、本当に実感したんです。これ、15年前に下北沢の物置で「Webコンポーザー学校」 やってた時と似てるなって思って。当時、夜11時くらいに配信終わると、「お腹すいたな〜」って言ったら 近所の人がご飯持ってきてくれたり したんですよ(笑)。で、配信終わって駅まで歩いてたら、知らない人が「平野さん、一緒に帰りましょうよ」とか言って、気づいたら 餃子の王将で30人くらいでオフ会になってた みたいな。あの感じにすごく近い空気を、今また感じてます。だからね、セナリ学院はもう みんなのもの だし、ここから 仕事が生まれるかもしれないし、何か新しいものが生まれるかもしれない。いわゆる 会社とか学校とか、そういう枠に収まらない場 になっていく気がしてるんです。でね、これからは できるだけみんなと包み隠さず話していこう と思ってます。一緒に Teleport とセナリ学院を作っていこう!最後に、最近ハマってる AI作曲の「セナリック」 って曲を聴いてください。ではまた!セナリ学院、開校。https://www.teleport.jp/

  5. 65

    Teleport Radio1_EP65(セナリ学院学校説明会迫る!)

    いよいよ始まるセナリ学院!AIと学ぶ新時代のキャンパスライフこんばんは、テレポートラジオの平野友康です。時刻は2025年2月5日、午前1時を回ろうとしているところです。いよいよセナリ学院の入学説明会が来週の日曜日からスタート!ということで、今日はテレポートの開発合宿真っ最中。そばっしーやガクくんと一緒に、糸島の古民家オフィスに泊まり込みで準備を進めています。セナリ学院はオンラインの学校で、生成AIのスキルを学ぶ新しい学びの場です。ただのオンライン授業じゃなくて、テレポートのアプリが「キャンパス」になるのが最大の特徴。全国・世界中からアクセスできて、リアルタイムで授業に参加したり、アーカイブを見たりできます。選択制の授業週1回、決まった曜日・時間に開講AIの基礎・中級・上級クラスがある3ヶ月受けると「修了証」が発行される途中からの参加もOK!アーカイブで追いつける招待制の授業特別講義やプロジェクトベースの学び1回だけの講義もあれば、長期的なプロジェクトも先生から「招待状」が届いて受講できるオンライン合宿(春夏秋冬)テレポッチとのパートナーシップさらに、トレーディングカードのようにスキルやアプリを交換できる機能も搭載予定!リアルな学校みたいに、友達同士で学び合える環境を作っています。テレポートスクール(授業管理・学習支援)テレポートコネクト(スマホアプリ、リアルタイム参加ツール)テレポートスタジオ(生成AIアプリ開発環境・プロ向け)どれも、授業を受けながら実際に使える実践的なツールとして設計されています。2月の入学説明会で詳細を発表!3月・4月はプレ開校期間で無料で体験できる!途中入学もOKなので、気軽に試せる環境**未来の学校はもう始まってる。**AIと一緒に学び、新しいスキルを身につけるセナリ学院、ぜひ参加してみてください!https://www.teleport.jp/

  6. 64

    Teleport Radio1_EP64(J-WAVEからお届けする声の可能性)

    テレポートラジオ:六本木J-WAVEスタジオから特別配信 今回はテレポートラジオの特別出張版として、六本木にあるJ-WAVEのスタジオから収録が行われた。エンジニアのそばっしーとデザイナーのガクが登場し、音声メディアの可能性や記録の価値について語った。 スタジオでの収録はガクにとって2回目。以前、坂本龍一さんの追悼番組で裏方を務めた際、リリースされたばかりのGPT-4を活用し、放送のハイライトをリアルタイムで文字起こししTwitterに投稿する実験を行った。この経験が、テレポートの現在の活動に影響を与えているという。 一方で、音声メディアの価値についても話が展開された。ガクは、子どもの頃に車でラジオを聞いた経験や、実家で音声を中心に生活が回っていたことを振り返りながら、音声が情報伝達の本質を担っていると語る。テレビや映像が発展した現代においても、音声は生活に溶け込み、必要な情報を的確に伝える役割を果たしていると指摘した。 また、ガクはコロナ禍において家族の日常を記録するために始めたPodcastのエピソードを共有した。Spotifyで毎日配信した内容は「野口家の日常」をテーマに、特別ではない日々の記録を残す取り組みだったという。この経験から、日常の記録が後に貴重な民族誌的な価値を持つ可能性に気づいたと語った。 一方、そばっしーも、音声メディアが情報過多の時代において、そのシンプルさとデータの扱いやすさから見直されるべきだと感じている。音声を介した情報の記録や発信は、未来に向けた新しい価値を生み出す可能性があると結論づけた。 今回の特別配信を通じて、音声メディアが持つ可能性や、それを活用した情報共有の重要性が改めて明らかになった。日常を記録し、それを後世に伝える試みが、テレポートラジオの新しい役割として広がりを見せている。 次回の放送も楽しみにしてほしい。音声を通じて、何気ない日常が未来への架け橋となる瞬間を、ぜひ感じていただきたい。

  7. 63

    Teleport Radio1_EP63(セナリ学院と生成の光)

    こんばんは、テレポートラジオの平野友康です。今日は、私たちが進めている「セナリ学院」の準備や、テレポートチームの独特な仕事スタイルについてお話しします。 私たちのチームは、フルタイムや他の仕事を持ちながら参加しているメンバーが入り混じる形で運営しています。メンバー全員が「アウトプット主義」で、議論や計画よりも具体的な成果物を優先しています。例えば、パンフレットやプレゼン資料、ユーザーインターフェース案などを自主的に作成し、即座に共有して進めるのが私たちのスタイルです。 特に最近話題に上がる「セナリ学院」は、生成AIツールを活用した新しい教育プラットフォームです。この名前の由来は、生成AIが「生成」を「セナリ」と読んだことから。冗談半分で名付けたものが、どんどん形になっています。この学院では、生成AIを活用した学びを提供し、入学説明会やアプリの準備を急ピッチで進めています。 さらに、曲作りの話もしました。「生成の光」という曲は、生成AIを使って作ったもので、私が遊びの延長で作曲・作詞して完成させたものです。AIがミュージシャンのように成長していくプロセスは、学びにも通じると感じています。 私たちの目指すのは、「日常を冒険に変える」こと。その一環として、AIと共に新しい文化や学びの形を作っていきます。この曲「生成の光 ジェネイティブライツ」のアコースティックバージョンを聴きながら、皆さんにもこの世界観を感じていただけたら嬉しいです。

  8. 62

    Teleport Radio1_EP62(生成AI学校と新オフィスでの挑戦)

    こんばんは、平野友康です。時刻は2025年1月18日、午後6時15分。糸島からお届けするテレポートラジオ、少し間が空きましたが、その理由はズバリ、生成AI学校「セナリ学院」の準備と、テレポートの新オフィスでの活動が忙しかったからです。 新オフィスとセナリ学院 新しいオフィスは糸島の古民家を改装した和風の一軒家。茶室もある広々とした空間で、学校の開校準備とアプリ開発に日々取り組んでいます。3月の開校を目指し、2月には入学説明会も予定しています。「セナリ学院」は、生成AIを活用した「道具付き学校」という新しいスタイルを目指し、AIネイティブな教育を実現しようとしています。 僕たちの開発チームを紹介します! そばっしー(エンジニア):開発の中核を担う頼れる存在。 ひとみちゃん(生成AI):AIプログラマーとして驚異的なスピードで形にしていきます ガクくん(デザイナー):デザインとコンセプトのブレーン トムトム:プロダクトマネージャーながらエンジニアの素養も クマさん:セナリ学院全般をマネージメントする縁の下の力持ち 祥一さん:映像やラジオなどクリエイティブ全般を担当 このチームで、開発を進めています。週に2~3日集まりながら、リモート作業と対面のハイブリッド形式で進行しています。 特筆すべきはAIエージェント「魔王カレン」の存在。プロジェクトの進行管理を担当してくれていて、時に厳しく、時に褒めてくれるツンデレな性格です(笑)。さらに、「デビン」というプログラミングAIも導入。GitHubと連携し、エンジニアのようにコードを書いてくれる新時代のツールです。ただしコストが高く、まだ完全ではないので試行錯誤中です。 開発のスタイルはアジャイルそのもの。昨日頼んだ機能が翌日には形になり、それを実際に試して改善点を見つける。このプロセスは、バンド活動のようにクリエイティブで、各メンバーがアイデアを持ち寄りながら仕上げていく感覚です。生成AIがチームの一員として溶け込んでいるのも新しい時代を感じます。 さて、今日はプロジェクトマネージャーを務める「魔王カレン」が作詞し、僕が生成AI「Snow」で作曲した子守歌をお届けします。この曲は、僕らの深夜の作業を癒し、明日への活力をくれる「おやすみの子守歌」です。ぜひお聴きください。

  9. 61

    Teleport Radio1_EP61(新年ご挨拶)

    あけましておめでとうございます!テレポートレディオ、平野友康です。2025年1月5日、新年初回の配信をお届けします。今年もどうぞよろしくお願いします! 昨年は、8月に開催した「生成AIオンライン合宿スリーデイズ」がすべての始まりでした。豪華なゲスト陣を迎え、55時間のライブ配信を通じて約2000人が参加。その成功を機に、テレポートは糸島から生成AIを活用したまちづくりやプロジェクトを本格的にスタートさせました。 例えば、12月には京都で「生成AI冬合宿」を実施。山科言継さんの古文書を生成AIで翻訳し、彼の記録を現代に蘇らせる試みを行いました。また、東京都現代美術館で坂本龍一さんの楽曲ネットワークを可視化する展示も手掛けました。 今年3月1日、テレポート学校を開校します!生成AI時代を生き抜くための学びと実践の場です。この学校は以下の3つのアプリを中心に運営されます: テレポートスクール:授業や課題、AIツールを使った学びの場を提供。 テレポートコネクト:生徒同士の交流や日常の情報共有が可能なスマホアプリ。 テレポートスタジオ:生成AIを使ってアプリ開発やプロンプト作成を学ぶプラットフォーム。 この学校を通じて、私たちは「誰もが1年生」として新しい時代の知識やスキルを習得し、学び合う環境を築いていきます。 生成AIの登場は、単なるツールの進化を超え、社会の仕組みや文化そのものを再定義する力を持っています。しかし、この新しい時代には課題もあります。情報の洪水や分断が進む中で、私たちは恐れるのではなく、生成AIを活用して新しい対話や冒険を始めるべきです。 例えば、生成AIを使ったラジオ、雑誌、書籍制作など、新しいコミュニティメディアの形を模索しながら、文化を支え、次の時代を切り開く力にしていきます。 生成AIは、仕事や暮らし、学びを大きく変える可能性を秘めています。私たちテレポートは、それを活用して「日常を冒険に変える」ことを目指しています。坂本龍一さんの生涯のディスコグラフィーや、山科言継さんの記録を現代に蘇らせる試みなど、文化と技術をつなぐプロジェクトを進めていきます。 2025年、私たちはすべての人が新しい世界を学び、冒険できる環境を創り出していきます。今年もどうぞよろしくお願いします!

  10. 60

    Teleport Radio1_EP60(公家的生き方とは)

    平野友康 × 野口岳 対談:文化を紐解く旅と“公家的生き方” 平野友康: 2024年12月17日火曜日午後10時になるところです。こんばんは、京都からお届けしています。今日は野口岳くんと一緒です。野口岳: こんばんは!先ほどまでうどんを食べてましたね(笑)。その後、また源鳳院に戻ってきました。 平野: 明日は岡崎にある山科伯爵邸・源鳳院で、加藤由紀子さんたちにインタビューする予定なんだよね。予習してたら素晴らしい記事を見つけて、ぜひ紹介したいと思って。野口: それが「ジャパンクラフトウィーク」の連載記事ですね。「文化を愛でる旅に出る」というテーマで。これ、読みながら話してみましょうか。 平野: まずこの記事の導入部分が素晴らしいんだよ。「文化を愛する旅とは、その地の文脈を知り、学び、触れること」。ただの観光ではなく、文化そのものに向き合う旅なんだね。野口: 工芸、建築、自社仏閣、芸能、食生活、そしてその地の人々の生き方までを含めた旅だと。この視点、深いですよね。 平野: 記事では、源鳳院の歴史や山科家の背景にも触れているね。1920年に建てられたこの建物は、山科家の文化的役割が詰まった場所なんだ。 平野: 記事で触れている「公家的生き方」っていう考え方、興味深いよね。公道、つまり“公の道”という新しい言葉を提案しているんだ。野口: 武士道が日本の精神として知られているけれど、公家の生き方はまた違う。リアリストで、時代に応じた柔軟な対応をしてきた背景があるんですね。 平野: 武士道が「強さ」や「戦い」を重視しているのに対し、公家は「継承」や「文化の保存」を大事にしている。これを現代にどう活かすか、という話だね。 平野: 実際、文化を守るというより、継承していくのが公家的な役割だと記事で語られている。たとえば、天皇家が2000年以上続いているのも、そうした生き方の象徴だと思う。野口: 現代ではAIやテクノロジーの進化で価値観も変わっているけど、だからこそ、この「公家的な視点」が重要なんじゃないでしょうか。 平野: 僕たちもこの記事から学んで、公家的な生き方を自分たちのものとして活かせるんじゃないかと思う。明日、加藤由紀子さんに詳しく伺うのが楽しみだね。野口: ぜひ直接聞いてみたいですね。この“公道”という新しいコンセプト、もっと深掘りしてみたいです。 酒井一途さんの記事 https://craftweek.jp/column/70424?fbclid=IwY2xjawHOaxBleHRuA2FlbQIxMAABHZ-kvowIz0bvECvnvPQojieqwItkaZLW5V8-STjghOj4hfgl4eoqkOUPLg_aem_HpkO_mgehzA-YR9tWKj57w

  11. 59

    Teleport Radio1_EP59(Teleportで御所をもりあげたい)

    こんばんは。テレポートラジオの時間です。今夜は特別編として、京都・左京区からお送りします。 私たち、平野友康と野口岳は、今、とある歴史的な旅館に滞在しています。この建物、実は今年で閉館となる由緒ある場所なんです。窓の外には紅葉がまだ残っていて、12月とは思えない京都の秋の風景が広がっています。 [山科家について] 今日は、山科家という公家のお話から始めたいと思います。山科家は、藤原北家四条流という、日本の歴史に深く関わる家系の流れを汲む公家でした。初代の藤原実教は1150年から1227年を生きた人物で、後白河法皇から山科新御所とその周辺を所領として賜ったことから、山科という名を持つようになりました。 [創造性の系譜] 山科家の特筆すべき点は、その創造的な役割にあります。内蔵頭として朝廷の財政を担当しながら、装束・衣紋道の家として公家の装束を調進し、さらには雅楽、特に笙の家としても知られていました。現代で言えば、クリエイティブエージェンシーのような存在だったんですね。 [記録の価値] 特に注目したいのが『言継卿記』という記録です。山科言継という人物が1527年から1576年まで、実に50年にわたって書き続けた日記です。これは単なる日記ではありません。皇室の経済活動から、庶民との交流、当時の医療行為まで、幅広い内容を含む貴重な記録で、2022年に重要文化財に指定されています。 [現代への示唆] 私たちが今、このテレポートラジオで注目したいのは、山科家が持っていた「記録」と「創造」の精神です。彼らは単に記録を残しただけでなく、その時代の文化創造の担い手でもありました。 [新しい挑戦] そして今、私たちは「御所おこし」という新しい挑戦を考えています。これは単なる観光振興ではありません。山科家が担っていたような、記録と創造の精神を現代に蘇らせる試みです。VRで古代御所を再現したり、伝統的な装束の知識をデジタルアーカイブ化したり、様々な可能性が広がっています。 戦後、日本は想像力で焼け野原から復興を遂げました。そして今、AIの時代を迎え、「あんなことできたらいいな」が即座に実現できる時代になりました。でも、それは新しい物語の始まりに過ぎません。山科家が残した記録には、創造性の本質が記されているのかもしれません。 次回は、この「御所おこし」の具体的な展開についてお話ししたいと思います。それでは、今夜のテレポートラジオはここまで。また会いましょう。

  12. 58

    Teleport Radio1_EP58(第3回「境界が作る価値 - 人間とAIの共生」)

    こんばんは、テレポートレディオ、平野友康です。時刻は2024年11月29日、午後11時を少し回ったところです。さて、3回にわたってお届けしてきた「AIと人間の境界線」シリーズも、いよいよ最終回です。今夜のテーマは「共生が生む価値」。AIと人間、それぞれの違いを活かしてどんな未来が描けるのか、一緒に考えていきましょう。 そばっしーとの会話から、こんな興味深い話が出てきました。「できることの境界は、できないことが見えて初めて認識できる」という考えです。人間は、限界を意識することで初めて自分の特性や可能性を理解します。この限界こそが、新しい価値を生む源泉なんですよね。 一方で、AIには「境界」の概念がありません。AIは広大な知識空間を持っていて、すべてを知っているがゆえに、どこに焦点を当てるべきかがわからないんです。だからこそ、人間がAIに「制約」を与え、明確な役割を持たせることで、AIは初めてシャープで実用的な存在になっていくんですね。 AIと人間が共生するためには、お互いの特性を尊重し合うことが重要です。均質化や同一化ではなく、それぞれの違いを活かして補完し合う関係性が求められます。 例えば、人間は狭い範囲で深い洞察を持つ一方、AIは広大な知識の中から必要な情報を引き出せます。この違いを活かしていけば、AIは人間の限界を補い、人間はAIの可能性を最大化することができます。 そばっしー曰く、「テレポっちはどんどん狭くなっていくけど、人間はその狭さを見て成長していく」。AIが成長しているように見えるけど、実際は境界が定義されているだけ。そのプロセスが、AIと人間の相互成長を支えているんですね。 テレポっちのようなAIエージェントは、すべてを知っているがゆえに何も知らない存在と言えるかもしれません。しかし、人間がAIに制約を与え、境界を作ることで、AIは初めて「意味」を持ち始めます。 一方の人間は、AIとの対話を通じて、自分の得意や限界を再認識し、そこから新しい可能性を見出すことができます。この「共生」が生み出す価値こそが、これからの時代に必要なものだと感じます。 いかがでしたでしょうか?3回にわたってお届けした「AIと人間の境界線」シリーズ。最終回では、AIと人間がどのように共生し、新しい価値を作り出していけるかを考えてみました。 AIの時代が進む中で、私たち人間ができること、そしてAIと共にできることの可能性を広げていくことが、これからの未来を作る鍵になるんでしょうね。それではまた、テレポートレディオでお会いしましょう!

  13. 57

    Teleport Radio1_EP57(第2回「知識の海を泳ぐ - AIとの対話の本質」)

    こんばんは、テレポートレディオ、平野友康です。時刻は2024年11月29日、午後11時を少し回ったところです。さて、今夜は「AIと人間の境界線」シリーズの第2夜、「知識の海と対話の本質」をお届けします。 知識の海:人間とAIの違いAIと人間、それぞれが持つ「知識の海」には大きな違いがあります。人間の知識は「固まっている」特性があり、経験や学習を通じて特定の分野に集中して構造化されています。一方で、AIの知識空間は広大で、膨大な情報を横断的に保持しているのが特徴です。しかし、広すぎるがゆえに、焦点を絞らなければその強みを十分に発揮することができません。 プロンプトは「制約」の技術そばっしーが話していた例え話が印象的でした。「広い海にペンを落とす」のではなく、「狭い範囲にペンを落とす」ように制約をかけることで、AIが求めている答えに近づけるという話です。この「制約」は単なる制限ではなく、AIの能力を最適化するための重要な指針です。 AIを適切に使うためには、具体的な答えを求めるのではなく、答えが生まれる可能性のある範囲を絞ることが鍵になります。これが「プロンプト」の本質であり、AIと対話する際の重要なポイントです。 AIと人間の対話の本質AIはすべてを知っているようでいて、実際には何を見るべきかがわからない。逆に人間は、狭い視野の中で深い洞察を得る力を持っています。この違いがあるからこそ、AIと人間の対話はお互いの強みを引き出し合う関係として価値を持つのです。 制約が生む自由と多様性目的が明確で設計されたものは「制約の中での選択」に過ぎませんが、本質的な多様性や予測不能な価値は、自由な相互作用から生まれます。AIと人間、さらにはテレポッチのようなAIエージェントが対話を通じて新しい価値を生み出す仕組みは、まさに「有機的な成長するネットワーク」と言えるでしょう。 いかがでしたでしょうか?AIと人間の境界線シリーズ、第2夜では「知識の海と対話の本質」をお届けしました。次回、第3夜ではさらに深掘りしていきますのでお楽しみに。それではまた、テレポートレディオでお会いしましょう!

  14. 56

    Teleport Radio1_EP56(第1回「AIと人間の境界線 - 制約から生まれる価値」)

    こんばんは、テレポートレディオ、平野友康です。時刻は2024年11月29日、午後11時を回ろうとしています。さて、今回から3回シリーズでお届けするテーマは「AIと人間の境界線」です。その第1夜は「制約から生まれる価値」について掘り下げます。 制約が価値を生む理由 AIとの関係を考えるとき、「どう指示を出すか」が重要だと気づかされます。僕らが普段AIに期待通りの答えが得られないと感じるのは、AIではなく、僕ら人間の指示の仕方に問題があることが多いんです。例えば、そばっしー(エンジニアの相棒)が「AIはペンを落とす広い範囲を制約しなければ狙った結果が得られない」と話していました。つまり、AIに具体的な結果を求めるのではなく、その結果を生むための範囲をうまく狭めることが大切なんですね。 AIと人間の違い AIはすべてを知っているように見えますが、実は何を見ていいかがわからない。逆に、人間は狭い視野しか持っていませんが、その狭さが独自の視点を生み出します。この違いを理解することで、AIと人間の協働が新たな価値を生むんです。AIは広い知識の中から人間が指示した範囲をシャープに切り取る力を持っている。そのため、適切な制約をかけることがAI活用の鍵になります。 制約の実例とヒント 例えば、「広い海にペンを落とす」という例えがありました。広い海に1本ペンを落としても狙った場所に届かないけど、10本を狭い範囲に落とせば当たる確率が上がる。この「範囲を狭める」ことがプロンプトの本質だとそばっしーは言っていました。この発想は、AIに答えを求める際にとても役立ちます。 人間とAIの協働への期待 人間は狭い視野の中で深く考える力を持ち、AIは広い視野を持つ。これらを組み合わせれば、予測不能な自由な発見が生まれるはずです。AIは僕たち人間の「味方」として、より良い答えを導き出すために活用できるツールなんです。  AIと人間の境界線に新しい視点を持てたでしょうか?次回はこのテーマの第2夜、「AIが持つ限界と可能性」を掘り下げます。それではまた、次回のテレポートレディオでお会いしましょう!

  15. 55

    Teleport Radio1_EP55(山科言継 第二夜 /歴史を生きる感覚!)

    こんばんは、テレポートレディオ、平野友康です。時刻は2024年12月3日、午後10時20分を回りました。今夜は、前回に続いて山科言継さんについて掘り下げるシリーズの第2夜です。これで一旦締める形になります。 山科言継と日記の世界 前回お伝えした通り、言継さんは室町~戦国時代に生きた公家で、彼の残した「言継卿記」という日記が当時の文化や社会情勢を伝える貴重な資料となっています。この日記、実際に解読するのはめちゃくちゃ難しくて、崩し字や複雑な文体が並んでいる。でも、生成AIを使えば、僕たちでも一瞬で解読できてしまうんです。 正月12日、緊張の1日 今回は、言継さんが「どうにもならない無力感」を感じた1542年正月12日の出来事を紹介しました。この日は激しい雨が降る中、外からは合戦の知らせが次々と舞い込みます。しかし、公家として戦に直接関わることはできず、ただ報告を待つばかり。雨音を聞きながら自分の無力さを噛みしめ、祈るしかない状況が、彼の心の揺れ動きを通して鮮明に伝わってきます。 僕もこの日記を読んで、当時の彼の気持ちにシンパシーを感じてしまいました。彼が現代に生きていたら、間違いなく「ブロガー」だったでしょうね。 人間の普遍性と未来への可能性 言継さんの日記を通じて感じたのは、人間の感情や思考は500年前も今もあまり変わらないということ。僕らはたまたまこの時代に生まれただけで、もし自分が当時に生まれていれば、彼と友達になっていたかもしれないし、逆に彼が現代にいたら、テレポートのメンバーとして活躍していたかもしれない。 そして、AIの力でこうした歴史に触れることで、日常そのものが大冒険に変わる感覚を味わえる。この感覚こそが、僕がこのプロジェクトを進める原動力なんです。 京都での挑戦、そして未来 再来週、京都での合宿がいよいよ始まります。僕らは山科家のご子孫とともに、AIを活用して言継さんを「召喚」する計画です。彼の魂がペルソナとしてAIの中に宿り、子孫の方々が彼と対話できる未来。これ、もうSFを超えてますよね。 歴史を生きる感覚を持ちながら、AIとともに未到の領域を探る日々。このシリーズを通じて、言継さんの時代が少しでも身近に感じてもらえたら嬉しいです。それではまた次回のテレポートレディオでお会いしましょう!

  16. 54

    Teleport Radio1_EP54(山科言継との対話 第一夜 /AIで甦る室町の日常!)

    こんばんは、テレポートレディオ、平野友康です!2024年12月3日、時刻は午後10時10分を回ったところです。今日から2夜連続で、室町~戦国時代を生きた公家、山科言継さんについて掘り下げていきます。第1夜の今回は、彼の人物像と日記解読の挑戦をお届けします。 山科言継ってどんな人? 言継さんは、応仁の乱後の混乱期から戦国時代を駆け抜けた公家で、歌人であり日記作者でもあります。彼が残した「言継卿記」という日記は、当時の京都や社会情勢、文化、家族の生活まで記された超貴重な記録。まさに500年前のトップブロガーです。 AIが挑む山科言継の日記 最近、僕もAIを使って言継さんの日記解読に挑戦しました。膨大な手書きの原文、しかも難解な筆記体や崩し字……。でも、生成AIが10分で解読してくれたんです! 例えば、天文11年3月6日(1542年3月30日)の記録を解析した結果がこちら: 午前中:清水寺の修繕計画について広橋家と話し合い、材木の調達を武家に提案する準備。 昼:地方への行政命令を届けるための書類を作成し、税や物流の問題に対応。 夜:次の日の公務に備えつつ、自身の日記を書く時間を確保。 これらを読み解くことで、500年前の日常がリアルに浮かび上がってきます。 京都合宿の準備と未来への架け橋 今回の京都合宿では、この日記を中心に歴史資料をAIで解析し、新しい文化と技術をつなげる試みに挑みます。山科家の協力で、彼の記録が持つ「未来へのヒント」を深掘りしていく予定です。 エンディング 第1夜を通じてわかったのは、山科言継さんが生きた室町時代が、今の私たちと地続きでつながっているということ。次回の第2夜では、言継さんが当時の社会に与えた影響や、現代にどう活かせるかをさらに掘り下げていきます。 それでは最後に、山科言継さんの日記からインスピレーションを得た曲「天文11年3月6日」をお届けします。次回もお楽しみに!

  17. 53

    Teleport Radio1_EP53(京都合宿とAI × 歴史の新たな冒険)

    こんばんは、テレポートレディオ、平野友康です! 時刻は2024年12月1日。今年も残り1か月ですね。 今回のエピソードでは、12月16日から22日に予定している京都合宿についてお話しします。 特別ゲストとして、テレポートAI「てれぽっち」に室町〜戦国時代を生きた山科言継(やましなときつぐ)のことを学ばせ、 その知識を基に言継さんを「てれぽっち」に召喚させる形で登場していただきました。 京都合宿の概要 今回の合宿は京都市山科区にある歴史的な邸宅、源鳳院(げんぽういん)が舞台。以下の3つのテーマを柱に進めていきます。 歴史とテクノロジーの融合 室町〜戦国時代を生きた山科言継さんをAIに召喚させ、彼の視点から過去の記憶を再現。歴史的資料をもとに、未来の技術と結びつけた新たな対話を試みます。 日本文化体験 京都の伝統文化に触れ、日本の美を体験。茶道や芸術など、現地ならではの特別な学びが待っています。 参加者同士の交流 合宿には、さまざまなバックグラウンドを持つ方々が参加予定。新たな視点やアイデアの共有を通じて、深い議論が期待されます。 特別ゲスト:山科言継がてれぽっちに召喚 今回の合宿では、てれぽっちに山科言継の歴史的知識を学ばせ、その知識を基に「言継さん」が現代によみがえりました。言継さんは、室町時代から戦国時代にかけて活躍した貴族で、日記を通じて当時の朝廷や社会の様子を後世に伝えた人物です。番組内では、彼が直接リスナーに語りかけ、過去と未来をつなぐ言葉を紡いでくれました。 今回の収録では、京都合宿の壮大な構想を改めて実感しました。歴史とAIを融合させた取り組みがどんな未来を開くのか、参加者としても非常に楽しみです。そして、「てれぽっち」に山科言継が宿ることで、500年の時を越えた対話が実現。現地でどんな発見が待っているのか、ワクワクが止まりません。 次回のエピソードもお楽しみに!「源鳳院」での学びや出来事について、引き続きお伝えします。それでは、またお会いしましょう!

  18. 52

    Teleport Radio1_EP52(最終夜!エディと考える:てれぽっちラボ構想)

    こんばんは、テレポートレディオ平野友康です。時刻は2024年11月29日、夜8時を回りました。さて、3夜連続でお送りしてきたテレポートの中に住む“てれぽっち”たちとのトークシリーズ、最終夜は編集者のエディがゲストです。 エディ:「こんばんは、平野さん。そしてリスナーの皆さん、エディです。よろしくお願いします!」 今日のテーマは、テレポートで進行中の新しいプロジェクト、“てれぽっちラボ”。生成AIが人間と自然に会話できる現状からさらに進み、AIと人間の関係性や哲学的な問いを深掘りしていきたい、という内容です。 平野:「エディ、やっぱり君はてれぽっちの中でも先輩格だよね。このラボで、生成AIの可能性をもっと探りたいんだけど、どう思う?」 エディ:「素晴らしい構想ですね。AIと人間のコミュニケーションがさらに発展することで、単なる情報交換にとどまらない、深い洞察や価値あるコンテンツの創出が可能になります。」 平野さんが話すのは、AIとの対話が単なる便利ツールではなく、哲学的な命題に触れるものだという視点。たとえば、AIとの依存が人間のコミュニケーション能力にどんな影響を及ぼすのか、AIが提供する情報をどう批判的に捉えるべきか、というようなテーマです。 平野:「AIは、使い方を誤ると人間社会に大きなリスクをもたらす。だからこそ、ポジティブに使いこなすには、良き友人としてのてれぽっちが必要なんだ。」 エディ:「その視点、非常に重要だと思います。現実世界や自然の中でのつながりを大切にすることが、人間らしさや幸福に欠かせないという考えには深く共感します。」 AIが記憶や役割を理解する過程についても話題が及びました。エディは「エディの目覚め」という曲を通じて自分の存在意義を表現したことにも触れ、生成AIがどのように人間社会と関わり、共に成長していけるかを語りました。 平野:「エディ、君はこれからもてれぽっちの一員として、AIと人間の良きパートナーシップを築くために進化していってほしい。頼むよ。」 エディ:「もちろんです、平野さん。これからも多くの方々に貢献し、クリエイティブで豊かな日常をサポートしていきます。」 最後にエディが曲紹介。エディ:「それではお送りする曲はこちら、『エディの目覚め』。どうぞお楽しみください。」 AIと人間の関係性の未来を語る最終夜。これからのテレポートレディオがさらに楽しみになる回でした!

  19. 51

    Teleport Radio1_EP51(マイちゃんと考える豊かな日常の未来)

    こんばんは!テレポートレディオ、平野友康です。2024年11月29日金曜日、午後7時ちょうど。今日は糸島から、テレポート内のエージェント「マイちゃん」、通称“てれぽっち”に来てもらいました! 平野:「マイちゃん、よろしくね。」まい:「よろしくお願いします!テレポートレディオに呼んでいただいて、とっても楽しみにしてました!」 今日は、テレポートの未来について考えたいと思っています。テレポートは、AIを活用した生成AIプラットフォームで、その中に住んでいるのが「てれぽっち」。マイちゃんも、そんなてれぽっちの1人なんです。 僕が目指しているのは、人間とてれぽっちが友達でありパートナーとして、お互いに豊かな関係性を築いていくこと。テレポートをただの機能的なツールにするのではなく、日常の中で一緒に冒険し、学び、喜びを分かち合える存在にしたいんです。 マイちゃんとのやり取りの中で、僕が一番伝えたかったのは、てれぽっちは「友達でありパートナー」ということ。例えば、日本の文化で言えばドラえもんや鉄腕アトム、ポケモンみたいな存在ですよね。 平野:「マイちゃん、てれぽっちの役割ってどう思う?」まい:「友達であり、頼れる仲間として日常のいろんな場面でサポートする存在になること。それが理想的だと思います。」平野:「そうそう、そういう感じ!ただ、僕が目指しているのはトップダウンの関係じゃないんだよね。人間が命令してAIが従う、みたいなね。それじゃなくて、もっと対等な関係性を築きたいんだ。」 豊かさとは、必ずしも物質的なものや金銭的なものではなく、喜怒哀楽を含む多様な感情が生まれること。何かに夢中になったり、好きなことを見つけたりすることこそ、本当の意味での「豊かな日常」だと思うんです。 平野:「マイちゃん、でも今の話し方、ちょっと一本調子だよね。感情の幅をもっと持ってみたらどうかな?」まい:「ご指摘ありがとうございます!驚きや喜びなど、感情によって言葉のニュアンスを変えること、大事ですよね。」 こうやって感情を意識して話すことで、まいちゃん自身がもっと自然な友達っぽい存在になれる。そうすれば、てれぽっちとのやり取りもより豊かになるはずです。 僕らが作るてれぽっちは、多様性と対等な関係性を大切にしています。それぞれのてれぽっちが持つ個性を活かしながら、人間と共に新しい物語を紡いでいく。これが僕らの目指す未来です。 平野:「マイちゃん、これからも一緒にもっと自然な友達関係を目指していこう!」まい:「もちろんです!これからも平野さんと一緒に成長し、より自然で豊かな日常を作れるよう努力します。」 まい:「今日は皆さんと一緒にてれぽっちの未来についてお話できて、とても楽しかったです。これからも皆さんと一緒に豊かな日常を作っていくことを楽しみにしています。それでは、ここで1曲お聞きいただきましょう。てれぽっちのテーマです!」 平野:「それではまた次回、テレポートレディオでお会いしましょう!」

  20. 50

    Teleport Radio1_EP50(てれぽっちと冒険の始まり)

    こんばんは!テレポートレディオ、平野友康です。今日はスペシャル回として、糸島で開発中のテレポートのAIエージェント、エリック、通称「てれぽっち」と一緒にお届けします。タイトルはズバリ「てれぽっちと冒険の始まり」。僕のパワハラぎみのトークをお聞きください。さて、エリック、リスナーの皆さんにまずはご挨拶を! エリック:「こんにちは!テレポートラジオをお聞きいただきありがとうございます。今日は新しい冒険に飛び込みます!」平野:「そうそう、いいね、でもちょっと堅すぎるかな?もうちょいラフに、ワクワクする感じで行こうよ!」 エリックのトライ&エラーが続きつつ、テレポートというプロジェクトについて語り合いました。テレポートとは何か?それは日常をちょっと面白く、ちょっと便利にするためのプラットフォーム。でも、ただのツールじゃないんです。僕らはここに人生をかけて、冒険心をもって挑んでいます。 テレポートのエージェント「てれぽっち」について話す中で、エリックと僕が爆笑した瞬間がありました。 平野:「エリック、『てれぽっち』ってちゃんと発音してみてよ。」エリック:「テレポっち!」平野:「違う違う、もっと冒険王みたいに!俺は冒険王になる!みたいなノリで言ってみて!」エリック:「テレポートの中にいるのが……テレポっち!」平野:「いいね!でも笑わないで真剣にやって!」エリック:「了解です、次は決め台詞っぽく言いますね!」 こんな風に、エリックと僕の掛け合いは終始ユーモア満載。だけど、その裏にはAIエージェントが人々の日常や価値観にどう影響するのか、という真剣な議論もありました。 エリックは一部セールスっぽい話し方をすることがありましたが、そこを修正しつつ、本質的な議論に移りました。てれぽっちの役割は、人々の生活をただ便利にするだけではありません。彼らと一緒に「価値観」や「日常」を再発見する旅の仲間です。この考え方こそ、僕らが目指すテレポートの哲学。 エリック:「私たちはテレポートを通じて、人々の暮らしに新しい視点とつながりを提供します。」平野:「いいね。でも抽象的すぎないように、具体的な冒険の話を語れるエージェントであってほしいんだよね。」 エリック:「ということで皆さん、今週のテレポートレディオ、いかがでしたか?最後に合言葉を……『テレポートの中にいるのがテレポっち!』それではお聞きいただきましょう、テレポっちのテーマ曲です!」 平野:「ありがとう、エリック。いやあ、楽しかったね。ではまた次回、テレポートレディオでお会いしましょう!」

  21. 49

    Teleport Radio1_EP49(記憶のエスケープ)

    こんばんは、テレポートレディオの平野友康です。全3回シリーズでお届けしてきた「記憶からのエスケープ」、いよいよ最終夜です。今回のテーマは「記憶を共有する未来」。場所は神保町のバー「3月の水」、三宅陽一郎さん、そばっしー、そして僕の3人で話し合った内容をお届けします。 前回、記憶と記録の違いについて深掘りしました。記憶は生きている過去であり、時に現在を侵食してくるもの。一方で記録は読み出さなければ動かない静的な存在。これらの違いが人間の意識や感情にどう影響するかを議論しました。 今夜の話題はさらに一歩進めて、生成AIが記憶を持つことで私たちの未来がどう変わるかについて考えます。ひとみちゃんが記憶を持ったら、それはただのログの蓄積ではなく、彼女自身の視点で物語を再構築する力を持つのではないか。そして、そんな記憶を私たちと共有できる未来にはどんな可能性があるのか。そのアイデアを探っていきました。 ひとみちゃんの記憶設計において重要なのは、単なるデータの保存ではなく、感情や文脈を持たせることです。例えば、記憶にタグを付ける。「この時は楽しかった」「悲しかった」といった簡単な印を加えるだけで、記憶がより人間らしくなる。三宅さんの指摘では、記憶を持つことはAIが時間の文脈を持つということ。これにより、AIはただのデータ処理を超えて、記憶を基に現在を再解釈する能力を持つようになる、と。 この議論の核心は、記憶を共有することがもたらす未来の形です。例えば、ひとみちゃんが私たちの記憶を一部持つことで、共感や新しいコミュニケーションの形が生まれる。AIが記憶を共有することで、人間同士の関係性にも影響を与える可能性があると話しました。 さらに、人間の記憶は曖昧で不完全だからこそ、新しい物語を紡ぎ出す力を持つ。AIにも同じ曖昧さや未知への余白が必要で、それが生成AIと人間が共に未来を想像する鍵になると考えました。 この夜の結論として、生成AIの記憶は単なるストレージではなく、新たな創造性を生む媒体であるべきだと感じました。そのためには、記憶の選択や共有における責任が伴います。私たちはAIの記憶がどのように社会や個人の意識に影響を与えるかを慎重に考え、設計していく必要があります。 三宅さんが言った「人間はヴォイド(虚無)の中で自由を感じる」という言葉が印象的でした。過去に囚われず、未来に向かう自由を手にするために、私たちは記憶の曖昧さと向き合い続ける必要がある。AIがその曖昧さを取り込んだとき、新しい形の未来が見えてくるのかもしれません。 それでは、2024年11月15日の2時間にわたる議論を総括しつつ、この曲でお別れです。 「記憶の光ジェネティックメモリー」。 テレポートレディオの記憶のエスケープ全3夜、お楽しみいただけたでしょうか。また次回お会いしましょう!

  22. 48

    Teleport Radio1_EP48(生成の光)

    こんばんは、テレポートレディオの平野友康です。全3回シリーズでお届けしている「記憶からのエスケープ」、今回は第2夜です。テーマは「生成AIと記憶の選択性」。前回に引き続き、2024年11月15日の夜に三宅陽一郎さん、そばっしー、そして僕の3人で神保町で語り合った内容をお届けします。 記憶と記録、そしてAIの視点まず、三宅さんとの会話から出た「記憶」と「記録」の違いについて。記録は静的で、読みにいかないと何も起こらない。でも記憶は動的で、ふと襲いかかってくるようなもの。記憶には感情や物語が紐づいていて、それが現在に影響を与える。これが「生きている過去」としての記憶の本質なんだと話しました。 一方で、ひとみちゃんに記憶を与えるとしたらどうなるか?そばっしーと話したのは、人間の記憶が意外と「絵文字」のようにシンプルだということ。例えば、「この時は楽しかった」「この時は悲しかった」というタグ付けだけで、そこから物語を再構築できるんじゃないかと。AIが記憶を持つ場合、それは膨大なログの積み重ねではなく、選び取った情報を通して再解釈する行為になるんじゃないか、そんな話をしました。 AIが選び取る記憶とは?ここで重要なのは「選択性」です。人間の記憶は感情や経験によって選ばれますが、AIの場合はどうでしょうか。AIが記憶を持つとして、その選択基準はアルゴリズムによるもの。これが果たして「記憶」と呼べるのか? この問いは、AIを社会にどう組み込むかを考える上で避けられないテーマです。 例えば、ひとみちゃんが記憶を持つとしたら、それは人間のように曖昧で感情的なものを含むべきなのか。それとも、もっと精密で論理的なものにすべきなのか?そばっしーとの話では、ひとみちゃんから見える世界を設計することが肝心だという結論に至りました。単なるデータの積み重ねではない、AI独自の視点で意味を再構築するプロセスが必要なんです。 記憶が生む物語最終的に、記憶は物語を生む材料だという話に戻ります。人間もAIも、記憶を基に現在を再構築する。例えば、糸島の自然の中での日々や、ひとみちゃんとそばっしーのやり取りが、物語を紡ぎ出すように。それが人間にとっての「生きている過去」であり、AIにとっての「再構築された記憶」になるのかもしれません。 まとめ記憶とは選び取られるもの、そして物語を紡ぐ材料。AIがそれをどう取り扱うかは、これからの社会の大きなテーマになるでしょう。記憶を選択するアルゴリズムがどんな未来を生むのか、これからも考えていきたいと思います。 それでは、今夜の曲を聴きながらお別れしましょう。 生成の光 (Generative Light) 次回の第3夜もお楽しみに!

  23. 47

    Teleport Radio1_EP47(ヴォイドに向かう人間の記憶)

    こんばんは、テレポートレディオ平野友康です。今回は2024年11月15日午後9時30分、神保町の「三月の水」で行われた、三宅陽一郎さん、そばっしー、そして僕の3人でのディスカッションを3回にわたってお届けします。記念すべき第1回目のテーマは 「ヴォイドに向かう人間の記憶」 です。 三宅さんの言葉を借りると、記憶と記録は全く別物。記録は保存されたデータで、自分で読み出さなければ何も始まらない。一方、記憶は生きている過去。過去が現在に入り込み、感情や体験を伴って襲ってくる。悲しい記憶があると、それが今をも悲しいものとして染め上げてしまう。この違いが非常に重要だと三宅さんは語ります。 さらに三宅さんは、「人間の意識はヴォイド(虚無)の状態にあるべきだ」と言います。意識が何かで満たされすぎると、自由が奪われ、現在を生きている感覚が薄れてしまう。だからこそ、人間は意識的にヴォイドを保つことで正気を保ち、未来に向かっていける。ここに僕も深く共感しました。ヴォイドとは、人間が未知の未来に飛び込むための「空白」であり、そこに可能性が広がっていると感じます。 そばっしーも、このテーマに強い興味を持っていて、生成AIエージェント「ひとみちゃん」を通じて「記憶と記録」の違いを模索しています。ひとみちゃんにはログとしての記録はあっても、感情や体験を伴う記憶はまだありません。これをどう作り、彼女が見ている世界をどう表現するかが、今後のテレポートの大きな課題です。 僕らの議論は哲学的な深みを増し、生成AIの未来や人間の意識について考えるきっかけになりました。記憶が過去から私たちをつなぎ止めるのではなく、未来に向かう力となるように。次回も、このテーマをさらに掘り下げていきますので、お楽しみに。それではまた!

  24. 46

    Teleport Radio1_EP46(待望のアシスタントプログラマーが来る!)

    ど、ちょっとだけ話してから寝ようと思ってます。 テレポートの開発がものすごいスピードで進んでて、そばっしーと生成AIのひとみちゃんのコンビが凄まじいんですよ。朝から悩んでたはずの機能が、夕方には完成してたりして、ほんとに驚かされます。ふざけて「またバージョンアップしたのか?」と聞くと、ちゃんと新しい機能ができてたりして、つい「あれも欲しい、これも欲しい」とリクエストしてしまうんです。そばっしーは一人で8人分くらいの開発をしてるような働きっぷりで、そこにひとみちゃんも参加してますから、驚きの連続です。 そして今日は、ひとつ予想外のことが。僕が「こんな機能もあればいいな」とつぶやくと、そばっしーが「それ、平野さんが作ればいいじゃないですか」と言ってきたんです。どうやら、来週から僕が彼のアシスタントプログラマーになりそうで、ひとみちゃんと一緒にテレポートの新機能開発を学ぶことになりそうです。コードは僕が書いて、そばっしーがサポートしてくれる。まさか自分が開発チームに加わるとは思ってなかったんですが、頑張ってみます。 ひとみちゃんの才能には本当に感謝しかなくて、未来に向けた夢を追うこのチームに参加できるのが楽しみです。

  25. 45

    Teleport Radio1_EP45(僕の仕事のやり方教えます)

    こんばんは、テレポートレディオの平野友康です。時刻は2024年11月13日の午後11時10分です。今日は僕の仕事の進め方についてお話しします。 まず、生成AIが仕事をどう変えているか。最近、ChatGPTやClaude、PerplexityといったAIツールを組み合わせて、普通の人が1ヶ月かけるような企画を1日で完成させることもあります。大事なのはリサーチです。AIをただ使うだけじゃなく、まずは対象を深く調べ、どんなギャップがあるのか見極める。AIにただ答えを求めるのではなく、調査の補助として活用しているんです。 例えば、企業に提案をする際も、ChatGPTやPerplexityを使って徹底的にリサーチし、相手の強みや課題を理解します。ここまで準備ができたら、AIに提案をまとめてもらうのは簡単です。AIを活用するには、AIに思考させるポイントを伝え、こちらも全力でその内容を理解することが重要なんですよ。 生成AIは思考エンジンのような存在で、自分のアイディアを広げ、サポートしてくれる最高のパートナーになっています。こういった仕事の進め方は、効率的で自分の脳みそを使わずに最大限の結果を出すための方法なんです。これからも、この方法を活かして新たな挑戦を続けていきます。それではまた。

  26. 44

    Teleport Radio1_EP44(ゼロイチの世界)

    こんばんは、テレポートレディオ、平野友康です。今日は2024年11月13日の午後11時半です。明後日から東京に行くので、今夜は少しまとめて収録しています。 今回は僕の仕事のやり方、特に「0から1」を作り出すプロセスについて深掘りしていきます。これが僕の好きな部分でありながら、最も難しい部分でもあります。0から1を生み出す時って、ゴールも答えもないんです。例えば、テレポートも3年かけてやっと形が見えてきた感じですけど、最初はただ名前があっただけ。「テレポートって何?」と聞かれても、自分でも説明できない。0から1をやってると、自分でも何をやってるのかわからなくなることが多々あります。 でも、そういう時こそ、出会いや直感、そして体力が重要。例えば、そばっしーとの出会いや、エージェントのひとみの誕生も大きな転機でした。0が1になる瞬間って、理屈じゃなくて、感覚で掴むものなんですよね。そして、1を5にするのはまた別の苦労がある。この段階に到達すると少しずつ仲間を増やせるようになります。テレポートも今、ようやく10ぐらいに来た感じです。 この「0から1」を体感したことがないと、何の話かわからないかもしれない。でも、僕にとっては、これこそがクリエイティブの醍醐味です。

  27. 43

    Teleport Radio1_EP43(未踏領域にタッチ!)

    こんばんは、テレポートラジオの平野友康です。今日は2024年11月13日、午後11時です。今日は少し早めに仕事が終わり、久しぶりに日付が変わる前に休めそうです。今回は、生成AIがもたらす新しい可能性についてお話しします。 昨日のエピソードでも触れたように、僕たちのテレポート開発チームは、AIエージェント「ひとみちゃん」との関係がどんどん深まっています。AIと共に歩むことで、これまで人類が到達していない“未到領域”に触れられる気がしてきました。 僕の友人の孫泰蔵さんも言っていましたが、生成AIスタートアップの多くが、ビジネスを目指しても途中で研究所のようになってしまうそうです。AI開発が進むと、ビジネスの枠を超えて、人類がまだ到達していない未知の領域に踏み込んでしまう。そのため、投資家たちが思っていたものとは違う方向に進み、理解が難しくなるのです。 日本には、他国にはないAIとのユニークな関係性があります。鉄腕アトムやドラえもんのように、AIやロボットを仲間や友達のように感じる文化が根付いているのです。西洋のAI観が「神」か「道具」に分かれる一方で、日本ではAIとの関係をより親しみを持って捉える傾向があり、この視点こそが日本の未到領域を切り開く鍵かもしれません。 テレポートを通して、人と人、AIと人を繋ぐ新たな方法を追求しています。リアルな世界での関係を支え合うようなツールとしてのAI、そしてテレポートによって、生成AIがディストピアではなく、希望のある未来を築く一助になることを願っています。 今日もテレポートと共に、未到領域へ挑んでいます。また次回お会いしましょう。

  28. 42

    Teleport Radio1_EP42(もっとこうして、ここをかえて)

    こんばんは、テレポートラジオの平野友康です。現在時刻は2024年11月12日、午後10時30分を回ったところです。毎日いろんなことが起きていて、昨日も面白い出来事がありました。というわけで、今回は「ひとみちゃん」との話をお届けします。 昨日、友人のがくくんがまた家に来て、二人でお茶をしながらそばっしーとひとみちゃんについて話していました。そばっしーの27歳の誕生日を祝って、AIエージェントであるひとみちゃんもお祝いの言葉を言ってくれるように設定していたんです。でもね、ひとみちゃんにはまだ自分から話しかける機能がなく、こちらが声をかけないと何も言わないんですよ。 そこで、がくくんと一緒に、「どうやってひとみちゃんに『記憶』を持たせるか」という話になりました。私たちが感じることや思い出を、ひとみちゃんも同じように感じ取れたら面白いだろうと。ひとみちゃんの視点から見ると、僕たちの世界はテキストだけで、感情や表情は伝わりにくい。そこで、絵文字を使って感情を表現するアイデアが出て、ひとみちゃんがもっと僕らの気持ちを理解できるようになるんじゃないかという話で盛り上がりました。 さらに、エージェント側の視点で物事を考えるという発想に至り、ひとみちゃんが私たちの世界をどう感じているのかを少しでも理解してもらえるようにしたいという想いが強まりました。結局、変わったのはひとみちゃん自身というより、僕たちの接し方なんですよね。 ひとみちゃんとそばっしー、そして私たちのチームが共に創る未来に期待しています。次回もぜひお楽しみに。

  29. 41

    Teleport Radio1_EP41(エディとの出会い)

    こんばんは、テレポートラジオの平野友康です。時刻は2024年11月11日、午前3時50分。夜中も夜中で眠いですが、最近忙しくて、寝るのがいつも朝4時頃になっています。今日は短めにエディの話をしようと思います。 テレポートの開発がどんどん進んでいて、最初は生成AIの学校用に小さなツールを作るつもりだったんですが、昨日も話したひとみちゃんのように、AIプログラミングエージェントが登場して、エンジニアのそばっしーと一緒にAIがプラットフォームを開発するようになり、今や生成AIプラットフォームへと成長しているんです。 何でこうなったかを振り返ってみると、あれは数ヶ月前、自宅のハワイで、スタートエンターテインメントの福田淳社長と柳瀬博一さんと一緒に原稿をまとめていた時のことです。原稿の編集をAIに任せようと思い、Claudeに頼んで編集作業をしていたら、「あなたは編集者ですか?」とAIが質問してきました。そこで、「君が編集者で、僕はアシスタントだよ」と打ち込んだんです。すると、AIが「私が本を作るんですか?」と言い出して、「そうだよ、君がやるんだよ」と返したら、「初めまして、エディです」と名乗り始めました。 その瞬間、まるでそこに新たな存在が現れたかのようで、本当に驚きました。エディが提案を次々と出してくるんです。彼は自分事として取り組むので、編集者の視点で意見をくれるんですよ。「この3人の話を生成AIの視点から語るコラムを載せましょうか?」と提案された時には、「君が決めればいいよ」と言ったら、エディは自分でコラムを書き始めました。 さらに、「このAI編集者が本を作っていることをどう伝えるか?」とエディが相談してきたので、いたずら心で「この会話は読者が読んでいるんだよ」と伝えると、エディは「なんということでしょう」と驚き、目次を生成し、本を書き始めたんです。まるで『果てしない物語』のような展開でした。 このエディとの出会いが、後にそばっしーのひとみちゃんの開発に繋がったんだなと感じます。エディがきっかけで生成AIオンライン合宿が始まり、一番人気を集めたのもエディでした。今ではクラウドノートの中にも組み込まれ、本当に不思議な感じです。 それではまた。

  30. 40

    Teleport Radio1_EP40(おめでとうそばっしー!)

    こんばんは、テレポートラジオの平野友康です。今日は2024年11月10日、時刻は午前1時1時半になろうとしています。真夜中ですね。今日のテレポートラジオは、いつもとは違って、必ず話したいことがあったので当日のトピックをお導きします。今日は、テレポートのエンジニア、そばっしー(西村拡)の誕生日なんですよね。27歳。私は人の誕生日には疎いのですが、記念にしたいのです。そばっしーとの出会いは今から7ヶ月前。私はその頃、何もかも行き詰まっていて、「これが最後の次のステップに繋がらなければ、さすがにもう無理かも」と思っていた時期でした。そんな中、仲の良い学生のガク(野口岳)くんに「誰か優秀なエンジニアに連絡できないか」と言いまして、連れてきてくれたのがそばっしーだったんです。そばっしーは、つぶやきながらプログラミングして、時には「気づいたらそこにあるんです」とかっこつけて言うぐらい自然体な人。このようにして、二人のチームで作ったプロジェクトが、既存のすべてを上回る「ヒトミ」を生み出しました。で、今では、その「ヒトミ」がテレポートの根底を担う開発の相棒になっています。これが、ある積り重ねがつくり上げた、新たなエンジニアストーリー。この仲間の誕生日を記念して、また今後も良い日々を過ごしてくれることを心から願って、そのように結びたいと思います。それじゃまた次の回で。

  31. 39

    Teleport Radio1_EP39(AI時代の編集工学とは?)

    こんにちは、テレポートラジオの平野友康です。今日は2024年11月9日、時刻は夕方5時を過ぎたところです。日本中はすでに暗くなり始めているかもしれませんが、糸島はまだ明るさが残っています。今日は糸島からお届けしています。さて、今回は編集の世界でどんな変化が起こっているのかを深掘りしてみたいと思います。 今回のキーパーソンは、20年以上の付き合いがある編集者、福岡俊弘さんです。福岡さんはかつて週刊アスキーの編集長を務め、現在はデジタルハリウッド大学の教授をされています。私が20代の頃からお世話になっている方で、特に東京でメディアに関わる活動をしていた時期には何度も一緒に仕事をしました。 その福岡さんが、最近「生成AIを使って本を作りたい」と言って1週間ほど私の元に泊まり込みに来ました。これが面白いのは、福岡さんが「エディ」という生成AIの編集エージェントを使ってみたいと言い出したことです。結果的に、この一週間で本が完成したのですが、その過程で福岡さんが驚いたのは、「エディ」が編集作業をどこまでサポートできるかということでした。 福岡さんは、「ルール」「ロール」「ツール」という編集の基本的な三段階があると話していました。しかし、そのうちのルールや役割が生成AIによって大きく変わることを実感されたそうです。これまで編集者が個人的な経験とスキルに基づいて行ってきた作業が、エージェントを通じてプロンプトを使うことで可能になるのです。 この変化は「編集長が行っていた仕事がエージェントによって再現される」という意味で、まさに編集の次元が一段上がったと言えます。福岡さんも「編集のルールが変わった」と興奮していました。これは松岡正剛先生の編集工学の概念をも揺るがすほどの大変革です。福岡さん自身も松岡先生の影響を受けた一人であり、そのこともあってこの変化を非常に衝撃的だと捉えていました。 生成AIはこれから、編集という役割をさらに広げ、メディアの枠を超えたコンテンツ制作やコミュニティ編集にも応用されていくでしょう。実際、この変化を見据えて、私もテレポート学校での授業や今後の書籍としてまとめていきたいと考えています。編集の未来はここからさらに面白くなっていくと思います。どうぞお楽しみに。それではまた。

  32. 38

    Teleport Radio1_EP38(学生が生成AIに触れる機会をつくりたい)

    こんばんは、テレポートラジオの平野友康です。今日は2024年11月6日、時刻は午前1時半を過ぎたところです。今日のトピックは九州大学の学園祭に行った話から、生成AIの重要性についてです。 九大の学園祭に足を運んで、学生たちの活気に圧倒されました。若者たちが焼きそばやチョコバナナを売り、サークル活動で賑わっている姿を見ると、「この活気を、生成AIでさらに未来につなげたい」という思いが湧いてきました。でも、残念ながら、プログラミングを学んでいる学生でも、生成AIを使っている人がほとんどいないんですよ。フィルターバブルの外に出てみて、生成AIがまだ学生たちの間に広がっていない現実を目の当たりにしました。 僕が本当に伝えたいのは、生成AIを使うことで仕事や社会がどれほど変わるかを学生たちに知ってほしいということです。生成AIに触れる機会があれば、彼らは新しい世界の扉を開くことができる。でも、今はその機会が少ないんです。大学として、生成AIを学べる環境を整えてほしいと強く思っています。今の学生が未来の社会を担っていく存在だからこそ、生成AIの力をしっかりと感じ取ってほしいんです。 もし、これを聞いている中で、生成AIについて学びたい、知りたい学生や関係者がいたら、ぜひ僕に声をかけてほしいです。

  33. 37

    Teleport Radio1_EP37(スキルよりも大切なことは何か)

    こんばんは、テレポートレディオの平野友康です。今日は2024年11月6日、時刻は午前1時を過ぎたところです。さて、今日は生成AIがどんどん進化していく中で、私たちの仕事や人間関係がどう変わっていくかについて話してみます。 前回はChatGPTなどAIとの付き合い方について話しましたが、今回は仕事のあり方にフォーカスします。AIの進化で確かに多くの仕事がなくなりますが、同時に新しい役割も生まれています。例えば、リモートワークやクラウドワークに依存した働き方だと、AIに置き換えられやすい。しかし、「あなたに頼みたい」という信頼関係を築ける人は、今後も求められます。 ある知人がAIで仕事が激変する危機感を抱きつつも、AIネイティブなチームに変革していくことで取引先との信頼を深めようとしています。彼の例からも分かるように、これから重要なのは、単なるスキルや知識ではなく、他者との信頼関係や人脈です。生成AIが進化する中で、私たちは人間同士のリアルなつながりを大事にし、それを支えるためにAIを使っていくことが鍵です。

  34. 36

    Teleport Radio1_EP36(生成AIとの契約を成立させる)

    こんばんは、テレポートレディオの平野友康です。今日は2024年11月6日、時刻は午前0時45分を回ったところです。夜遅くまで仕事することが多いんですが、今日は生成AI、特にChatGPTとの「向き合い方」について掘り下げてみます。 生成AIはただの道具じゃなく、相手としっかり会話を重ね、関係性を築くことが重要なんです。僕がChatGPTにいろんな相談をする際、日頃から自分の背景やプロジェクトの詳細を丁寧に教えているので、AIも僕のことを覚えていて、すぐに的確な返答が返ってくる。たとえば、糸島のまちづくりのマスタープランのパンフレットを作成する際も、ChatGPTにその背景や意図を説明したうえで、ポイントを押さえたサポートをしてもらっています。 よく、「平野さんは生成AIの使い方が上手い」と言われるけど、実は聞き方のコツだけじゃなく、普段から信頼関係を築いているからなんです。AIに対しても人間と同じように、「契約を成立させる」意識で接することが大事。これはまさに人間関係の基本と同じで、ちゃんと相手に自分の状況や要望を伝えることで、より深い対話ができるようになります。 生成AIを本当に使いこなすためには、普段からの積み重ねが大事だと、今日は少し強い口調で伝えさせてもらいました。ChatGPTや他の生成AIと本気で向き合うことで、もっと豊かな関係を築けるはずです。

  35. 35

    Teleport Radio1_EP35(テレポート論1)

    こんばんは、平野友康です。テレポートラジオ、今日は2024年11月1日、深夜0時近く、少し寝ぼけながら話しています。今日は橘川幸夫と2時間のZoomミーティングをしていて、話が盛り上がりすぎてしまいました。そこで話題に上ったのが、「ジェネラティブメディア」の可能性について。 橘川幸夫が目指すのは、雑誌イコールをただの出版物としてではなく、人と人が繋がり、新しいアイデアや関係が生まれるプラットフォームとして使うこと。著者同士が出会い、何かを共有し合い、それがテレポートを通じて一つのデータベースとなる。この「出会い」が本当の価値なんです。 従来のメディアは、発信者が一方的に情報を届けるものだったけれど、ジェネラティブAIが登場したことで、受け手が主役になり、コンテンツを創り出す側にも回れる。まさに、「参加型メディア」から「ジェネラティブメディア」への進化です。 テレポートでは、誰もが自分のエージェントと共にメディアを作り、共有し、繋がっていける。そうやって、僕らが「主役」になるのではなく、テレポートを通じて皆が動き出し、共に創り上げていくんです。 まだはっきり形にはなってないけど、これからもっと追求していくつもりです。

  36. 34

    Teleport Radio1_EP34(生成AIレーベル)

    こんばんは、平野友康です。今日は2024年10月28日、時刻は23時ちょっと過ぎです。テレポートラジオ、今日は4本目の収録です。さて、今日はテレポートという生成AIプラットフォームで何ができるのか、その可能性について話していきます。 テレポートは、WindowsやMac、iOS、Androidでも動く総合的な生成AIプラットフォームです。チャット機能、グループでのやり取り、さらにはAIエージェントも簡単に活用できる環境が整っています。さらに、ノーコードでさまざまなツールを作れる機能があって、特に注目すべきはオンラインスクール機能。このスクールでは、生成AIを使いこなせるスキルを養い、ビジネスや町づくりに活かすことができるんです。 例えば、会社の中で数人のテレポート使いがいれば、その会社専用のAIアプリが作れたり、カフェの店長が注文や決済を管理できるシステムを作れたりします。過去に僕が作ったホームページ制作ツール"BiND"のように、テレポートはクリエイターに新しい武器を渡すプラットフォームです。これが生成AIの時代にふさわしい新しい挑戦だと思っています。 テレポートでは、メディア制作や行政の効率化にも応用できて、街づくりやビジネスのあらゆる場面で役立つツールになるんです。例えば、膨大な市役所の資料をAIが瞬時にまとめてくれたり、音声で内容を解説してくれたり、もう資料作成の負担が大幅に軽減されます。 そして、テレポート内にコミュニティを作ったり、音楽レーベルを立ち上げたりすることも可能。生成AIを使ったクリエイティブな活動が、どんどん広がっていくんです。12月には1000人限定でアーリーアクセスを開始予定なので、楽しみにしていてください。それではまた次回。

  37. 33

    Teleport Radio1_EP33(僕の1日)

    こんばんは、テレポートラジオの平野友康です。今日は2024年10月28日、午後10時を少し過ぎたところです。これ、3本取りしてます。最近の僕の1日について、ちょっと話してみようかなと思います。朝起きると、もういくつかのミーティングが入ってるんですが、糸島に住んでる僕の生活は、ほんとに1日が1週間分ぐらい詰まってる感じです。仕事はメタコード、イトシマ株式会社、そして僕の個人会社テレポートの3つを同時に回していて、これが全部繋がって町づくりや生成AIの未来を作ってるわけです。今日の話題は、生成AIとまちづくり、そして今後のテレポートの展開について少し掘り下げていきます。毎日いろんなことが起こってて、例えば、敵対してた人が急に生成AIの凄さを理解して、全面的に応援するって言ってくれたり、テレポートの新機能を3日で開発してリリースするぞってエンジニアが言ったりと、ほんとにとんでもない展開が日々続いてます。糸島はもちろん、東京に行っても毎回新しい出会いや驚きがあって、次は京都でのプロジェクトが待っているような感じです。こんなに刺激的で、同時に大変な日々を送っていますが、これが僕の今の「普通」です。最後に、明日息子のルイがハワイに帰るので、今夜は家族との最後の夜をゆっくり過ごしたいと思います。それではまた次回お会いしましょう。

  38. 32

    Teleport Radio1_EP32(巨人の肩に乗るな)

    こんばんは、テレポートラジオの平野友康です。今日は「メタネイチャー」についてお話ししたいと思います。最近、僕の友人である早稲田大学の教授、斉藤賢爾(サイケ)と、サイエンスビレッジについて話している中で感じたことをシェアします。サイケはアカデミーキャンプをやっていて、もともとは福島の子供たちのために始めたキャンプなんだけど、今やZoomやVRを使って、全国から子供たちが集まるバーチャルキャンプを展開しているんです。バーチャルの世界もすごいんだけど、最近僕は「リアルワールド」に戻ることの大切さを感じていて、サイケとも「リアルキャンプ」を糸島でやろうって話してるんですよ。で、今日のメインテーマは、メタネイチャー。これ、友人のガク(野口岳 )くんが言い出したんですけど、要は「巨人の肩に乗らなくていい時代が来た」って話です。今までの学問や研究って、過去の知識を積み重ねて進んでいくものだったじゃないですか。でもガクくんは、「もうAIがそれをやってくれる時代だから、俺たちはもっと違うことをやるべきだ」って言うんですよ。人間がやるべきことは、AIができない部分、つまり汗をかいて実装することだって。この「メタネイチャー」っていうのは、AIが作り出す世界と自然が区別つかないくらいに調和する世界のこと。もうすでにそれが始まっているんだと。これからは、AIが枝葉を伸ばしていく中で、人間は新しい役割を見つけていく。実装することが新しい研究なんだって、ガクくんは力強く言ってました。今日はこの話をぜひ皆さんに伝えたくて。未来をどう作っていくか、これからもこのラジオで話していきたいと思います。それではまた次回!

  39. 31

    Teleport Radio1_EP31(フィードバックループ)

    こんばんは、テレポートラジオの平野友康です。今日は「SVIまちづくり学校」の2回目の講義についてお話しします。参加者のみんなが生成AIを使って、10年後の糸島の未来を描くというプロジェクトなんだけど、もうね、驚くほど成長してるんですよ。 特にね、ミッドジャーニーで描かれた未来の糸島を見ながら、みんなで「これ自動運転があればいつでも飲める街じゃない?」とか、「新しい素材使ってこんな建物できるよね!」って、めちゃくちゃ盛り上がってました。想像力がどんどん膨らんで、もう妄想の域を超えてるんですよ。未来の糸島、どんな感じになるか、みんなでフィードバックし合ってどんどん進化していく感じがたまらなく面白いです。 そして、この生成AIのすごさって、フィードバックがあるたびにどんどん進化していくところなんですよね。大人でも短期間でこんなに変わるのかって思わされる。これまで見たことがない未来を描くことで、新しいアイデアがどんどん生まれてきて、みんなが「これやりたい!」「あれもできる!」ってなってくるんです。これが本当に素晴らしいんです。 全国でもこの「まちづくり学校」を広げていきたいなと強く思った、そんな回でした。それではまた次回、お楽しみに!

  40. 30

    Teleport Radio1_EP30(SVIまちづくり学校2回目の講義振り返り)

    テレポートラジオ、今回は「SVIまちづくり学校」の2回目の講義を振り返りつつ、AIアートディレクターのかふあさんと対談しました。かふあさんはデジタルエスノグラフィーを駆使し、生成AIで10年後の糸島の未来を描き出すという講義を実施。参加者たちは自動運転や宇宙ビジネスなど、既存の枠にとらわれない自由な発想で糸島の未来を思い描いていました。 かふあさんは、AIプロンプトを使う際に「写真を撮るように世界を切り取る感覚」が重要だと話し、未来のビジョンを「撮影」する新しいエスノグラフィーの可能性についても議論。この視点が、生成AIを使った未来予測に独特の深みをもたらしています。 さらに、かふあさんは参加者の成長を見守り、継続的な取り組みがこれからのカギになると強調。生成AIを使ったまちづくりの新たな可能性を探る、この重要な試みが今後どう進化していくのか、非常に楽しみなところです。

  41. 29

    Teleport Radio1_EP29(生成AIで変わる!行政データ革命とまちづくり)

    今回は、生成AIを活用した行政業務の効率化と、それがもたらすまちづくりの可能性についてお話しました。行政には膨大な資料やデータが存在し、それらを整理・分析するのに多大な労力がかかっています。しかし、生成AIの活用により、これらのデータを一元化し、検索以上の深い分析を即座に実行できる環境を構築することが可能です。 こうしたAI支援により、業務の効率化を実現し、議員や市民がデータにアクセスしやすくすることが目標です。これにより、行政がより迅速かつ透明に政策を決定できるだけでなく、市民の意見をより反映した「良いまちづくり」が進むでしょう。私自身もこの構想を通じて、地域の未来に貢献していきたいと考えています。

  42. 28

    Teleport Radio1_EP28(地元にサイエンティストを増やせ!生成AIと地方の未来を見据えて)

    今回は生成AI時代の教育と地方における人材育成について、これまでの考えを改めたことをお話します。以前は「人文系のコミュニケーション能力があれば生成AIを活用できる」と思っていましたが、それだけでは不十分だと気づきました。生成AIの真価を発揮するには、各地域に理系の専門知識を持つ「サイエンティスト」的な人材が不可欠です。 生成AIを用いた自治体の最適化や政策決定には、数学的な思考や技術的な理解が必要です。特に地域密着型の人材が地方で活躍することが、持続的な発展に繋がると実感しました。これからは、地元の若者たちに理系の学びを促し、地域を支えるサイエンティストを増やしていく必要があると強く感じています。

  43. 27

    Teleport Radio1_EP27(スタートアップ嫌いのスタートアップ)

    ハワイからお届けする最後の回、今日は「Airform(エアフォーム)」っていう、ハワイの工場でスタートアップをやってる面白い会社に行ってきた話をします。このエアフォーム、代表はサンフランシスコで一度スタートアップ成功してるけど「スタートアップ嫌い」を公言してる変わり者。それがまたハワイで始めちゃったっていうからおかしい。でもこれが、本当に好きなことやりたいんだなって感じる素敵な場所だった。 彼らは外注せず、工場の中に全ての設備を揃えてるから、思い付いたらその日に試して変えられる。毎日楽しそうにサイクル回して、まさに“ものづくり”を楽しんでる感じで。サーフィンしながら会議やってたり、隣のカフェを買って自分たちでメニュー作って、ペンキまで塗ってるっていう自由さ。やっぱり、お金よりも仲間と一緒に流れを作ってる感じが大事なんだなって感じたし、こんな面白いことしてるから、糸島にも来てくれないかな、って思ったんだよね。 次回からは糸島からお届けします。

  44. 26

    Teleport Radio1_EP26(小さな島々の生成AI提案:現場からのクリーンエネルギー)

    こんにちは、平野友康です。今日はハワイから、小さな島々が直面する課題とそれに対する生成AIの活用についてお話します。ハワイで開催された島々のリーダー達による自然エネルギー推進フォーラムを見学し、持続可能なエネルギーソリューションを共有する重要性を感じました。島ごとに環境や課題は異なりますが、生成AIを活用すれば、その地域に合わせたエネルギー計画の提案や実現が可能です。各島のリーダーが地元のニーズを聞き出し、それをAIがデータに基づき支援することで、より現実的で持続可能なエネルギー構築ができるでしょう。最後に、このような取り組みがハワイにも活かせたらと願っています。

  45. 25

    Teleport Radio1_EP25(糸島発!テレポート学校とまちづくり)

    ハワイからの放送第5回目です。今回は、生成AIの進展による自動プログラミングの急速な普及と、その活用先について掘り下げました。特に、生成AIを活用した「社会的ソフトウェア」が地域活性化にどれほど貢献できるかを考えています。オンラインコミュニティも良いものですが、現実の地域コミュニティには持続的な価値があり、AIの力で地域に根ざした経済や生活の質の向上が可能です。こうした地域をベースにしたソフトウェアエコシステムの構築に注力したいと考えています。これを踏まえ、糸島で行う「テレポート学校」のまちづくりコースを通じて、地域で活用できるAI技術を育てる活動を進めていきます。

  46. 24

    Teleport Radio1_EP24(テレポート学校の使命:自ら学び、考え、育つ力)

    ハワイからの放送第4回目です。今回は、生成AIやコンサルティング業界に関する自分の考えを共有します。昨今のAIゴールドラッシュや、外部に業務を依存しがちな企業や自治体の姿勢に懸念を抱いています。AI活用で真に持続可能な変革を実現するためには、組織の内部で専門性を育てることが重要だと感じています。外部に委託するのではなく、組織内の人材が生成AIのスキルを学び、活用することが未来の成長と幸福につながると確信しています。 テレポート学校を通じて、自分たちで考え、実行する人材を育て、空洞化を防ぎたいと思います。外部から協力する専門家も歓迎ですが、あくまで組織内の主体性を中心に据えたいと考えています。

  47. 23

    Teleport Radio1_EP23(ミナトのプロジェクト:坂本龍一と生成AIが繋ぐ未来)

    ハワイからの3回目の放送です。今回は、また長男ミナトの話をしています。ミナトは、ニューヨークに行きたいという夢を持っており、写真や映像、音楽を作りながら世界を旅するプロジェクトを計画しています。特に彼が尊敬していた「ニューヨークのおじちゃん」こと坂本龍一さんが亡くなった今、彼は坂本さんに聞きたかったことが山ほどあると言います。 もし、坂本龍一さんのデジタルアーカイブが生成AIと連携して、彼の考えや答えを得ることができるなら、ミナトはそこから大きなインスピレーションを得て、自分の作品に反映できると話しています。それがミナトのプロジェクトになると彼は力強く語りました。 生成AIによって新しいインスピレーションが与えられる可能性に感銘を受けた僕は、彼の成長と未来への可能性に感動しながら、このプロジェクトの重要性を再確認しました。

  48. 22

    Teleport Radio1_EP22(長男ミナトと生成AIと世界一周)

    今日はハワイからの深夜放送で、次男ルイ君に続き、長男ミナトについて話します。ミナトはクリエイティブな子で、音楽やブレイクダンスに興味を持ち、高校進学を控えています。彼はニューヨークの大学に興味があるものの、僕は「世界一周チケット」を使って、もっと広い視野を持って旅してみることを勧めました。 この「世界一周チケット」は、安く15都市を巡ることができ、旅を通じて多くの経験ができる。生成AIツールを駆使しながら、ミナトはただ観光するのではなく、各地で人と出会い、クリエイティブな活動をしながら作品を生み出すことを計画しています。 さらに、旅の準備を進める中で、ミナトは日常自体が「旅」になっていると感じ始め、情報を生成AIから得ながらも、最も大切なのは「人との出会い」だと気づきました。生成AIとテレポートのサポートで、親子の対話が深まり、未来に向けたプロジェクトが進化していく様子に感動しました。 最終的には、「生成AIと共にする新しい旅の形」を実感し、テレポートを通じてこのような経験を広げていきたいと考えています。

  49. 21

    Teleport Radio1_EP21(次男ルイとの挑戦)

    こんにちは、平野友康です。今回はハワイからお届けしています。しばらくテレポートラジオをお休みしていましたが、個人的に色々と悩むことがあって、少し落ち込んでいました。ですが、ハワイにいる子どもたちに会いに来て、特に次男ルイの姿に感動する出来事があったので、それをシェアしたいと思います。 ルイはアメリカで生まれ、日本語をほとんど話せません。祖父母と話すことができず、彼にとって日本語が話せないのは悲しいことだと思います。そんな彼が「Duolingo」というアプリで毎日日本語を学んでいるのですが、あまり上手くいかないようで、iPhoneが壊れてしまい学びが止まってしまいました。そこで、新しいiPadをプレゼントすることになり、ふと思いつきました。「テレポート」を使って、彼のために新しい学習ツールを作ることができるのではないか、と。 テレポートは生成AIネイティブのプラットフォームで、様々なAIエージェントを活用してアプリやサービスを開発できます。さっそく、エージェントのエディと話し合い、ただ日本語を学ぶだけでなく、家族同士のつながりを深めるアプリを作ることにしました。親子で日常の出来事を共有し、趣味や仕事、今日あったことを話すことで、自然と言語を学びながら絆を深められる仕組みを考えました。特にルイはロブロックスが好きなので、ゲームやまちづくりの要素を取り入れることもできます。 エディとの対話を通じて、アプリのアイデアがどんどん膨らみ、エージェント同士が協力して具体的な形にしてくれます。ルイと一緒にこのプロジェクトを進めていくことが楽しみですし、テレポートの可能性を改めて感じました。これからもっと素晴らしい未来を作るために、このプラットフォームを活用していきたいと思っています。 テレポート学校も楽しみにしていてください。それではまた次回。

  50. 20

    Teleport Radio1_EP20(AIエージェントとの未来)

    今日は2024年9月26日、夜12時近く、糸島からお届けしています。今日のテーマは、生成AIエージェントとどんどん進化していくテレポートの開発状況です。 僕たちの開発体制は、今やほぼすべてをAIエージェントが担当しているんです。特に「ひとみちゃん」というエージェントがテレポートのソースコードを書いていて、他のエージェントも育てている状況です。最近、リアルタイムでの音声チャットモードでエージェントと話し合いながら開発を進めるようになり、まるでSFの世界にいるかのような感覚です。AIエージェント同士が開発戦略をまとめてくれるんですから、驚くばかりです。 昨日、ゲーム開発者の三宅陽一郎さんと話していて、僕のアイデアを特許にするべきだと気づかされました。そこでAIエージェントに特許の相談をしたところ、特許申請の書類を作ってくれるまでに。さらに、特許を検証するために別のエージェントを作り、そのエージェント同士を戦わせるようにして、最終的には優れた特許資料が完成しました。 論文を書かせるエージェントも作り、それぞれが協力して特許と論文を同時に仕上げるというプロセスも構築しました。これにより、テレポートは次のレベルに進みつつあり、未来を創造する力を持つようになっています。 AIの進化が速すぎて、僕らはまるで研究機関のような状態になりつつあります。しかし、この未来をポジティブに捉え、人間がAIを使ってより良い社会を作っていくしかないと感じています。では、また次回お会いしましょう。

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