EPISODE · May 1, 2021 · 30 MIN
#022 モノとしての本
from ちぐはぐ学入門 · host 朝倉圭一・黒坂咲季・中島亮二
毎年膨大な数の本が刊行されます。 情報の伝達手段である本は、その情報がどのくらい使えるのか、あるいは新しいかなどで、比べられてしまいます。 けれど、そんな比較からこぼれてしまう魅力が、本にはあるのもまた事実ではないでしょうか。 そのひとつに本の「モノ性」とでもいうべきものがあります。 [ 花山薫が好き ]さんからいただいたおたよりを導きに、 重み、ざらつき、愛らしさ、理想像、そんなモノとしての本についての夜話。 以下、おたよりです。 「こんにちは。 いつも料理をしたり⼿芸をしたりしながら聴いています。 お⼆⼈に質問ですが、モノとして好きな(またはおすすめの)本はありますか? 少し前に知⼈の蔵へお邪魔した際に、昔の本の装丁の⼿の込みように⾆を巻きました。 本を中⾝(情報)を伝えるための⼿段として考えると液晶画⾯で読むだけで⼗分ですが、私はモノとしての「本」も好きです。なんとなくお⼆⼈もモノとしても好きな⽅かな、と思って質問しました。 たくさんありそうだったら、次回以降のテーマにしてもらえると嬉しいです !」 [ 花山薫が好き ]さん、ありがとうございました! ぼくは、ドイルの次に彼が好きです! ○ご紹介した本 宮沢賢治・文 塩川いずみ・絵『春と修羅』(torch press): https://www.torchpress.net/product/1408/ ○note 朝倉:https://note.com/asakura_yawaiya 中島:https://note.com/ryoji_nakashima ○おたよりはこちら googleフォーム:https://forms.gle/2JLxskkGcRDJYX5M8
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