EPISODE · Mar 24, 2026 · 30 MIN
#06 事業を伸ばす「組織的な痛点分析」
from ものづくり企業が考える「顧客創造ラボ」 · host 藤冨 雅則@有限会社日本アイ・オー・シー
1. 要約今回のテーマは、顧客本人すら気づいていない課題を浮き彫りにする「通点(つうてん)の総量分析」です。AIによるスキルやノウハウの陳腐化が進む中、B2B製造業の営業において真の差別化要因となるのは、対話を通じて顧客の「買う理由」を論理的に補強し、部門横断的な経済効果を提示する力にあります。心理学的なアプローチである「交流分析」を応用し、顧客の心理ブロックを外して本音を引き出す、次世代の営業マインドセットを徹底解説します。 2.見出し#AI時代に求められる「無自覚な通点」を浮き彫りにする技術 ## スキルが陳腐化する中で残る「人間の好奇心」という武器## 顧客の背中を押す「買う理由」の作り方と総量分析 ## 直接部門だけではない、間接部門まで波及する経済効果の可視化 ## 「通点の裏返し」が最強の訴求点になる理由## 心理学「交流分析」を応用した営業コミュニケーション術 ## 顧客の警戒心を解く「子供の目線(PAC)」と本心の探索 ## 「裏面交流」を察知し、売り込み臭を消すマインドセット3. この回で分かること* 顧客が「当たり前」だと思い込み、諦めていた不便さ(無自覚な通点)を特定する観察の重要性* 一つの課題解決が工場全体の売上向上やリクルートコスト削減に繋がる「通点の数珠つなぎ」の考え方* 高額なB2B商材において、顧客が社内説得しやすくなる「論理的補強」を営業が提供する手法* 交流分析の「PAC(親・成人・子供)」を活用し、顧客を味方に巻き込む対話術* 「売り込み」を捨て、純粋な探究心で現場の現状を浮き彫りにすることがもたらす高い成約率 4.Q&A(想定質問と回答)Q: 顧客にソリューションを提案しても、自部署のメリットしか見てくれず話が広がりません。A: B2B商談では「部門にまたがる導入効果」を提示することが鍵です。例えば、技術的な課題解決が「総務部の負担軽減」や「購買部の歩留まり改善」にどう繋がるか、仮説を持って提示しましょう。一つの商品が全社に波及する「経済効果の総量」を示すことで、商談のテーブルが変わります。Q: 勉強会を提案しても「結局売り込みだろう」と警戒されてしまいます。A: 顧客は言葉の裏にある意図(裏面交流)を敏感に察知します。「説得しよう」という親の目線ではなく、純粋に「現状を知りたい、貢献したい」という子供のような好奇心で接しましょう。情報の探索そのものを目的とし、顧客と一緒に問題を浮き彫りにする姿勢が、結果として信頼と導入に繋がります。 5. メタ情報B2B製造業の経営層・マーケター必聴!「顧客創造ラジオ」第721回は、事業成長のボトルネックを解消する「組織的な通点(つうてん)分析」を深掘りします。なぜ、優秀な顧客は自ら「買う理由」を見つけ出せるのか?営業が介在価値を発揮するためには、顧客の課題を数珠つなぎにして経済的なインパクトを最大化させる「総量分析」の視点が不可欠です。 今回はパーソナリティの日本アイ・オー・シー代表・藤冨雅則と、パートナーの古座匠が、最新のAI事情から心理学の「交流分析」までを横断し、これからの営業に必要なマインドセットを語り合います。「スキル」がAIに代替される時代、最後に残る「好奇心」という武器をどう磨くべきか。現場でのヒアリング術から、高額商材を動かす論理構成まで、明日からの営業活動を変えるヒントが凝縮されています。 6. キーワード#顧客創造 #通点分析 #B2B営業 #製造業マーケティング#交流分析 #価値の言語化 #DX #日本アイオーシー 7. クレジット■メインパーソナリティ有限会社日本アイ・オー・シー代表取締役 藤冨 雅則 ■対談パートナー株式会社kumono代表取締役 古座 匠 ▼最新番組の更新は、メルマガでご案内しています▼[https://www.j-ioc.com/mailmagazine.html](https://www.j-ioc.com/mailmagazine.html) ▼コラム・バックナンバー▼[https://www.j-ioc.com/column/](https://www.j-ioc.com/column/)
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