EPISODE · Jun 7, 2026 · 16 MIN
#08 インド製100円電卓をDecapしたら、中国製4ビットCPUが見えてきた Nico-Tech深圳フィールドノート
from Nico-Tech Shenzhen Field Notes ニコ技深センフィールドノート · host TAKASU Masakazu
インド・チェンナイの雑貨屋で買った、Made in India表記の100円台の電卓を分解し、さらに深圳のチップDecap業者に依頼して、黒いエポキシの下にあるチップの中まで見た話です。以前の記事では、ホテルで分解した基板から「Made in Indiaの中に深圳の設計重力が見えるのではないか」と書きました。今回はその続きとして、Techanalyeさんの分析とチップDecapによって、基板のさらに下、シリコンのレイヤーまで見ています。そこにあったのは、中国SiLian MicroのSC2118系と見られる4ビットCPUでした。この話は、2026年の分解・リバースエンジニアリング系イベント Teardown 2026 で、僕が初日のキーノートとして話す内容にもつながっています。安い電卓ひとつから、インドの製造、中国の低価格半導体、深圳のDecapサービス、日本の電卓産業史、そして「Made in」の意味までが見えてくる。今回は、分解が単なる趣味ではなく、ものづくりの重心を見る方法になる、という話をします。詳細notehttps://note.com/takasu/n/n29dfc14da1fd画像入りYoutubehttps://youtu.be/2ZxE0nYgXe8
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