EPISODE · May 25, 2026 · 54 MIN
#113 【260526+】極限の危機で人は誰と手を結ぶか
from 世界をめくる:海外ニュースを読み解くノート · host zenzai
ソースのアルジャジーラの記事はこちらです。-----------------------------------------サンディエゴの銃撃事件後、全米のムスリムが悲しみを力に変える決意サンディエゴのイスラムセンターで3人が殺害された銃撃事件を受け、ボルチモアで開催された北米イスラム圏(ICNA)の年次大会には約2万5000人のムスリムが集まりました,。講演者たちは、高まるイスラム恐怖症の中で、単なる哀悼にとどまらず、投票やコミュニティへの寄付、市民権の保護といった積極的な行動が必要であると訴えました,。また、米国内の差別とガザやレバノンでのパレスチナ人への虐待には直接的なつながりがあるとの指摘もなされました。キューバ、米国の制裁による人道的危機の中、中国からの米支援に感謝キューバのディアスカネル大統領は、中国から寄贈される予定の計6万トンの米のうち、最初の1万5000トンがハバナに到着したことを発表しました。現在キューバは、トランプ政権による燃料封鎖などの「最大圧力」キャンペーンにより、公共サービスや医療が停滞する深刻な人道的危機に直面しています,,。大統領は米国の「集団的罰」を非難するとともに、中国との強い友好関係がこうした局面でさらに強化されていると述べました,。エクアドルのノボア大統領、教書演説で犯罪者の引き渡しを誓約エクアドルのダニエル・ノボア大統領は国会での教書演説で、米国が支援する治安対策の成果として、犯罪組織の首領の引き渡しや約300トンの薬物押収を強調しました。大統領は**「家族が恐怖の中で暮らしていては国は発展できない」**と述べ、軍を動員した強硬な治安対策を正当化し、貧困率の低下などの経済的進展もアピールしました,,。しかし、市民団体からは、こうした手法が治安改善に結びついておらず市民を危険にさらしているとの批判も出ています。フランスがイスラエルのベングビール氏を入国禁止に:制裁を受ける指導者たちフランス政府は、拘束されたガザ支援船の活動家を嘲笑したイスラエルのイタマール・ベングビール国家安全保障相に対し、「言語道断」な振る舞いを理由に入国禁止措置をとりました,。このほか、国際刑事裁判所(ICC)がネタニヤフ首相らに逮捕状を発付するなど、ガザでの戦争に関連して多くのイスラエル指導者が国際的な法的追及や制裁に直面しています,。ベングビール氏やスモトリッチ財務相は、他の一部の国々からも入国を禁止されています,。セネガルで議会議長が辞任、政治危機のさらなる深刻化セネガルのエル・マリック・ンジャイ国会議長は、ファユ大統領が同盟関係にあったソンコ首相を解任した2日後に、自身の辞任を表明しました。この辞任により、解任されたソンコ氏が議会で多数派を占める自身の政党を背景に議長職に就く道が開かれましたが、政権内の混乱は避けられない状況です。この政治的空白は、多額の債務を抱える同国が進めている国際通貨基金(IMF)との交渉や経済改革の遅れを招く懸念があります,。
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