EPISODE · Dec 15, 2021 · 10 MIN
#191 相続税の基礎知識の整理(その1)【2021/12/16】
from TAXMANIA55のラジオ · host Takeshi Hosokawa
TAXMANIA55 radio, it is just beginning of the story of TAXMANIA55. さあ始まりました。taxmania55のラジオ、Udemy・タックス・クリエーターの税理士、細川健です。Udemyベストセラー講師の細川 健(ほそかわ たけし)が、皆さんに「税金の話」をかみ砕いて、分かりやすく伝えます。 長年、国税調査官、国税審判官、外資のアドバイザー、大学教授等特殊な仕事を継続してきたTAXMANIA55が、国際税務の話や税金以外のこぼれ話にもフォーカスして聴いている皆様に価値を届けます。 初学者を意識して、お顧客さまの悩みを解決する立場で、お顧客さまが私のUdemyコース受講後の未来の姿を容易に想像できるような、最終的にはターゲットを絞ってビデオの制作を続けていきます。 その制作過程で考えたことをラジオでしゃべります。 左利ききのエレン第3巻15話「何かを得た時に始まる人生もある。何かを捨てた時に始まる人生もある。悩んで、もがけ、人生が始まる日まで。」 そうです。TAXMANIA55の物語は、まだ、始まったばかりです。 #191 相続税の基礎知識の整理(その1)【2021/12/16】 元国税調査官として、税理士として相続税のお話をします。 相続税の基礎知識を少しずつお話ししていきます。 ・相続は、まず、遺言がある場合と遺言がない場合に分けて考える ・遺言がある場合は遺贈、遺言に従って財産を分けるのが基本 ・相続とは、被相続人(死んだ人)が保有していた財産(土地・建物、株式及び現金預金等)を法定相続人が分けること ・遺言がない場合は相続、法定相続人が遺産分割協議書を作成する必要あり(両者ともに遺留分侵害請求に留意) ・遺産分割協議書とは、共同相続人が被相続人の死亡後、相続財産を分配することを定めた書類、遺留分とは法定相続分の1/2 が基本 ・ただし、兄弟姉妹やその代襲相続人の甥姪には遺留分なし/ ・遺贈とは、遺言により被相続人の財産を1)相続人、2)相続人以外の者や3)法人や財団に無償で譲り渡すこと(「無償譲与」という) ・遺贈の場合の受取人は相続人(被相続人)ではなく受遺者 ・遺贈の場合は遺言により遺贈者が受遺者に財産を無償で譲り渡す cf.被相続人の財産を相続人が取得する ・贈与が書面を必要としない諾成契約であるのに対して、遺言は遺言書という書面を必要とする要式契約/ ・相続人とは1)実際に財産を相続した人(財産の放棄、排除や欠格に該当する者は含まれない)と2)任意に財産をもらわない人 ・相続税申告書に名前を書く人は実際に財産を相続と遺贈でもらった人(相続を放棄した人、排除と欠格により財産をもらえない人及び任意に財産をもらわない人は書かない) ・「財産の放棄」は財産をもらう側の意思によるもので、「排除」とは被相続人の意思によるもの、「欠格」は財産をもらう側の違法行為によるものという違いがあり ・「財産の放棄」はその子供や孫に代襲相続は発生しない ・「排除」や「欠格」はその子どもや孫に代襲相続が発生
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#191 相続税の基礎知識の整理(その1)【2021/12/16】
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