EPISODE · Dec 17, 2021 · 10 MIN
#193 相続税の基礎知識の整理(その2)【2018/12/18】
from TAXMANIA55のラジオ · host Takeshi Hosokawa
相続税の基礎知識を整理していきます。 ・相続は、まず、遺言がある場合と遺言がない場合に分けて考える ・遺言がある場合は遺贈、遺言に従って財産を分けるのが基本 ・相続とは、被相続人(死んだ人)が保有していた財産(土地・建 物、株式及び現金預金等)を法定相続人が分けること ・遺言がない場合は相続、法定相続人が遺産分割協議書を作成する 必要あり(両者ともに遺留分侵害請求に留意) ・遺産分割協議書とは、共同相続人が被相続人の死亡後、相続財産 を分配することを定めた書類、遺留分とは法定相続分の1/2 が基本 ・ただし、兄弟姉妹やその代襲相続人の甥姪には遺留分なし/ ・遺贈とは、遺言により被相続人の財産を1)相続人、2)相続人 以外の者や3)法人や財団に無償で譲り渡すこと(「無償譲与」 という) ・遺贈の場合の受取人は相続人(被相続人)ではなく受遺者 ・遺贈の場合は遺言により遺贈者が受遺者に財産を無償で譲り渡す cf.被相続人の財産を相続人が取得する ・贈与が書面を必要としない諾成契約であるのに対して、遺言は遺 言書という書面を必要とする要式契約/ ・相続人とは1)実際に財産を相続した人(相続の放棄※、排除や 欠格に該当する者は含まれない)2)任意に財産をもらわない人 ・相続税申告書に名前を書く人は実際に財産を相続と遺贈でもらっ た人(相続を放棄した人※、排除と欠格により財産をもらえない人 及び任意に財産をもらわない人は書かない)※生命保険金は例外 ・「相続の放棄」は財産をもらう側の意思によるもので、「排除」 とは被相続人の意思によるもの、「欠格」は財産をもらう側の違 法行為によるものという違いがあり ・「相続の放棄」はその子供や孫に代襲相続が発生しないことに留意 ・「排除」や「欠格」はその子どもや孫に代襲相続が発生
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#193 相続税の基礎知識の整理(その2)【2018/12/18】
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