EPISODE · Dec 3, 2024 · 46 MIN
21-1.どうして「わかり合えない」の?すれ違いの発生源を「物語論」で考えてみる
from ほんのれんラジオ · host 編集工学研究所 ほんのれん編集部
ほんのれんラジオのお便りフォームをオープンしました♪ ▶︎https://forms.gle/F9sG4fTYF8y377Qe6 感想やテーマリクエストなど、ぜひお寄せください。「お題回答」も募集中! ====== ほんのれんvol.21の問いは、「なぜわかり合えないのか? それぞれの物語を超えて」です。 ====== 異なる物語に橋をかける なぜ人はこうもわかりあえないのか? 選挙や戦争といった国家の問題から、職場や家庭のいざこざまで。近しく感じる人々の あいだでも、人はみな違った「物語」の中で生きている。 千野帽子『人はなぜ物語を求めるのか? 』(旬感本2/P.10)によると、物語とは時間の流れの中で世界を把握するための、認知のフォーマットだ。我々は「あの経験のおかげで(せいで)、今の自分がある」とか「人は死んだら、星になる」というように、何かしらの因果を結びつけて物語を紡ぐ。 物語はときに不合理な世界を生きぬくよすがになる一方で、思い込みや決めつけを産む足かせにもなりかねない。 私たちは、世界を、そして自分の人生を自分なりに解釈しながら、それぞれの物語を生きている。「私の物語」を越えて互いの「わかりあえなさ」の淵に橋をかけるには、どうすればいいのだろう? 5 冊の本をヒントに、物語の力を知り、異なる物語を受け止める方法を探索してみたい。 ほんのれん編集長 仁禮洋子 ====== 収録日:2024/11/11 出演:ニレヨーコ、おじー、ウメコ、はるにゃ ====== ▼「なぜわかり合えないのか? 物語を超えて」を考える 「ほんのれん」旬感本はこちらの5冊! (1)『ストーリーが世界を滅ぼす─物語があなたの脳を操作する』ジョナサン・ゴットシャル(著) 月谷真紀(訳) 東洋経済新報社 2022 (2)『人はなぜ物語を求めるのか』千野帽子(著) 筑摩書房 2017 (3)『神話の力』ジョーゼフ・キャンベル&ビル・モイヤーズ(著)飛田茂雄(訳) 早川書房 2010 (4)『他者と働く─「わかりあえなさ」から始める組織論』宇田川元一(著)NewsPicksパブリッシング 2019 (5)『断片的なものの社会学』岸政彦(著) 朝日出版社 2015 ====== ▶︎ほんのれんの「note」はじめました https://note.com/honnoren/ ▶︎Business Insider Japanで「ほんのれん旬感本考」連載中! https://www.businessinsider.jp/series/hon-noren-shunkanbonkou/ ▶︎「スマートニュース+」でも連載中!スマニューアプリで「ほんのれん」検索! ▶︎SNSもよろしくお願いします! ほんのれんラジオX:@honnoren_radio ほんのれんInstagram:@hon_no_ren
Embed this episode
Ready to play
21-1.どうして「わかり合えない」の?すれ違いの発生源を「物語論」で考えてみる
No transcript for this episode yet
Similar Episodes
No similar episodes found.
Similar Podcasts
No similar podcasts found.