EPISODE · Nov 17, 2025 · 55 MIN
# 32-3 カントで動物倫理を語る意味とは?――“飽きないゲーム” “星空” “ロゼッタストーン”としてのカント(早稲田大学 中村 涼さん、北海道大学 清水 颯さん)
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今年2月1日に開催された、動物倫理かいぎ創立記念イベントの発表内容を、登壇者ご本人にシェアしていただくシリーズ!第四弾のゲストは、早稲田大学の中村涼さんと北海道大学の清水颯さん。 お二人はカント研究を下敷きに、中村さんは環境倫理、清水さんは人と人以外との関係に取り組んでこられました。 今回は前回に引き続き、ご研究の関心、動物倫理におけるカント義務論のアプローチに加えて、カントを下敷きにした研究や倫理学における理論研究の意義などについてもお話しいただきました。 300年前を生きたカントをもとに現代を語ることや、アプローチしやすい他の理論ではなくカント義務論を取り上げることに意味はあるのか? どう向き合うべきなのか? さらにはお二人にとってのカント研究の現れ方、動機の違いも興味深く、人柄にも迫れるようなお話でした。 聴いていただくと、倫理学の魅力をあらためて感じてもらえるかもしれません。 ご意見・ご感想は@animotethicsをメンションの上ご投稿ください!投稿のシェアもぜひよろしくお願いいたします。 こちらのフォームからもお便りお待ちしております。 中村さんのカント的アプローチ / 動物実験を減らすための議論 / カントの議論を21世紀視点で問い直す / あの時代に生きていたからカントはカントである / 2つの意味で「難しい」直接義務のアプローチ / 権利論と義務論とカント義務論 / 工場畜産批判をするためにカントをアレンジしすぎる / 理論が倫理を豊かにする / 倫理学はかぎ針だ / 倫理学が好きになった! / 二人が名言連発 / 研究の展望 / カントはなかなか飽きないゲーム / カントは星空 / 実践と学問をつなげる / 骨太の問題意識が必要 / コットンさんと背後の綿引さんから動物倫理かいぎへの思い --- 各種リンク 動物倫理かいぎ: https://modern-orchid-165.notion.site/551464aedf5d4879a73d73eace89b25e 中村涼さんResearchmap https://researchmap.jp/rotfuchs 清水颯さんResearchmap https://researchmap.jp/hayate-s
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