#49「やったことがない」から楽しい、なんとかなる松井さんの人生物語2 episode artwork

EPISODE · Apr 8, 2025 · 21 MIN

#49「やったことがない」から楽しい、なんとかなる松井さんの人生物語2

from ひとりひとりの人生・オンリーワン · host Talk Shift

えっ、都立高校を落ちた、、、都立高校に落ちたとき、涙が止まらなかった。クラスの多くは合格し、周りに知っている人はいない。小中と9年間、遊んでばかりで勉強していない。学力が足りなければ受からない――それが現実だった。でも、当時の自分はそれを理解できていなかった。自己認識が足りなかった。悔しさと孤独が押し寄せた。でも、その感情が自分を突き動かした。「負けず嫌いだから、乗り越えたい。負けたくない。」わからないことは、わかるようになればいい。悔しさは、ただの感情じゃない。それは成長への原動力になる。その経験があるからこそ、わかることがある。勉強ができなかった自分が、努力してできるようになった。だからこそ、「勉強が苦手な子の気持ち」や「彼らが見ている世界」がわかる。勉強が出来ない子は「どこがわからないのか、自分でもわからない。」だからこそ、ただ教えるのではなく、投げかけをする。「どこでつまずいた?」と問いかけ、相手の視点に寄り添う。そうすれば、少しずつ道が開けてくる。この考え方は、将来の人事にも応用できた。新入社員が最初につまずくのは、仕事そのものではなく、環境への適応だ。だから、まずはマナーや基本から学び、少しずつ「できること」を増やしていく。できなかったことが、できるようになる。そのプロセスを支えることが、成長を引き出す鍵になる。優秀な人は、やっぱり優秀。だけど…自分は「中の下」だった。だからこそ、ものすごく優秀な人の言っていることがわからないことがあった。「え、どういう意味?」「それ、具体的にどうすればいいの?」優秀な人の指示は、ときに難しすぎる。でも、それでは伝わらない。だからこそ、自分ならわかる。「どう指示すれば、相手が動けるのか。」「どう伝えれば、理解できるのか。」優秀でなくても、伝え方ひとつで成果は変わる。自分の経験が、そこに活かせる。悔しい思いをしたからこそ、今の自分がいる。そして、同じように悩む誰かに、伝えられることがある。楽しい思い出って?「特にないな…」と思ったけれど、仕事が終わったときの安堵感は確かにある。それに、やったことのないことに挑戦するのは、意外と楽しい。たとえば、半年かけて9つの労働組合を1つに統合する仕事。大変だったけど、飲み会ではみんなと笑い合えた。あの時間は、確かに楽しかった。何かを突き詰めると、それが自分のものになっていく感覚がある。人事の経験も、伝えていくことで新しい価値が生まれる。「過去を振り返ると、意外と楽しい思い出ってあるかもしれない。」そう思えると、今の時間も少し違って見えてくる。やったことがないから楽しいやったことがないこと、わからないことに挑戦すると、壁にぶつかる。不安になる。でも、なんとかなる。「よし、やってみよう!」と踏み出せば、その先には意外な楽しさが待っている。楽観的に考えて、一つずつ課題をクリアする。それが、成長の証。人生は山あり谷あり。晴れの日もあれば、雨の日もある。でも、どんな天気でも前に進めば、新しい景色が見えてくる。なんとかなる「なんとかなるさ。」そう思えたら、きっと何でもうまくいく。この言葉を強く実感したのは、40歳で転職したときだった。「なんとかなる。」そう信じて飛び込んだ。家では、笑っている家族の顔が見たい。だから、愚痴は言わない。口に出したことは、自分に跳ね返ってくる。だから、言葉にするなら前向きなことを。母親に言われたことは「人と比べるな。」優秀な姉がいた。でも、親は比べることなく、ただこう言った。「自分でやりなさい。」母親から「勉強しなさい」と言われたことはない。放っておかれたけど、それは信じられていた証だった。だから、自分も部下の面談では比較しない。勉強ができなかった経験があるから、できないことのつらさがわかる。「どこか良いところを見てほしい。」そう思っていた自分がいた。優秀な人ほど、つい比較してしまう。でも、エリートには「できない人の気持ち」がわからないことが多い。だからこそ、伝え方が大事。「わかった?」と聞けば、相手は「はい」と答えるしかない。そうじゃなくて、「どうだった?」と聞く。そうすれば、本当に理解できたかがわかる。質問がないか聞けば、多くの人は「ありません」と答える。でも、それが本当に理解したサインとは限らない。大事なのは、相手が本当に「わかった」と思えるまで対話することだ。やる力知識だけでは足りない。「経験して、失敗しなさい。」失敗しなければ、本当の意味で身につかない。だから大事なのは、「失敗する勇気」と「人に聞く勇気」。でも、会社では「失敗しないようにどうするか?」が求められる。もちろん、それも大切。だけど――熱い鍋に触れなければ、「熱い」とは実感できない。だからこそ、挑戦し、時には失敗しながら、「どうすればうまくいくか?」を自分の力でつかんでいくことが大事なのだ。▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください。[email protected]

えっ、都立高校を落ちた、、、都立高校に落ちたとき、涙が止まらなかった。クラスの多くは合格し、周りに知っている人はいない。小中と9年間、遊んでばかりで勉強していない。学力が足りなければ受からない――それが現実だった。でも、当時の自分はそれを理解できていなかった。自己認識が足りなかった。悔しさと孤独が押し寄せた。でも、その感情が自分を突き動かした。「負けず嫌いだから、乗り越えたい。負けたくない。」わからないことは、わかるようになればいい。悔しさは、ただの感情じゃない。それは成長への原動力になる。その経験があるからこそ、わかることがある。勉強ができなかった自分が、努力してできるようになった。だからこそ、「勉強が苦手な子の気持ち」や「彼らが見ている世界」がわかる。勉強が出来ない子は「どこがわからないのか、自分でもわからない。」だからこそ、ただ教えるのではなく、投げかけをする。「どこでつまずいた?」と問いかけ、相手の視点に寄り添う。そうすれば、少しずつ道が開けてくる。この考え方は、将来の人事にも応用できた。新入社員が最初につまずくのは、仕事そのものではなく、環境への適応だ。だから、まずはマナーや基本から学び、少しずつ「できること」を増やしていく。できなかったことが、できるようになる。そのプロセスを支えることが、成長を引き出す鍵になる。優秀な人は、やっぱり優秀。だけど…自分は「中の下」だった。だからこそ、ものすごく優秀な人の言っていることがわからないことがあった。「え、どういう意味?」「それ、具体的にどうすればいいの?」優秀な人の指示は、ときに難しすぎる。でも、それでは伝わらない。だからこそ、自分ならわかる。「どう指示すれば、相手が動けるのか。」「どう伝えれば、理解できるのか。」優秀でなくても、伝え方ひとつで成果は変わる。自分の経験が、そこに活かせる。悔しい思いをしたからこそ、今の自分がいる。そして、同じように悩む誰かに、伝えられることがある。楽しい思い出って?「特にないな…」と思ったけれど、仕事が終わったときの安堵感は確かにある。それに、やったことのないことに挑戦するのは、意外と楽しい。たとえば、半年かけて9つの労働組合を1つに統合する仕事。大変だったけど、飲み会ではみんなと笑い合えた。あの時間は、確かに楽しかった。何かを突き詰めると、それが自分のものになっていく感覚がある。人事の経験も、伝えていくことで新しい価値が生まれる。「過去を振り返ると、意外と楽しい思い出ってあるかもしれない。」そう思えると、今の時間も少し違って見えてくる。やったことがないから楽しいやったことがないこと、わからないことに挑戦すると、壁にぶつかる。不安になる。でも、なんとかなる。「よし、やってみよう!」と踏み出せば、その先には意外な楽しさが待っている。楽観的に考えて、一つずつ課題をクリアする。それが、成長の証。人生は山あり谷あり。晴れの日もあれば、雨の日もある。でも、どんな天気でも前に進めば、新しい景色が見えてくる。なんとかなる「なんとかなるさ。」そう思えたら、きっと何でもうまくいく。この言葉を強く実感したのは、40歳で転職したときだった。「なんとかなる。」そう信じて飛び込んだ。家では、笑っている家族の顔が見たい。だから、愚痴は言わない。口に出したことは、自分に跳ね返ってくる。だから、言葉にするなら前向きなことを。母親に言われたことは「人と比べるな。」優秀な姉がいた。でも、親は比べることなく、ただこう言った。「自分でやりなさい。」母親から「勉強しなさい」と言われたことはない。放っておかれたけど、それは信じられていた証だった。だから、自分も部下の面談では比較しない。勉強ができなかった経験があるから、できないことのつらさがわかる。「どこか良いところを見てほしい。」そう思っていた自分がいた。優秀な人ほど、つい比較してしまう。でも、エリートには「できない人の気持ち」がわからないことが多い。だからこそ、伝え方が大事。「わかった?」と聞けば、相手は「はい」と答えるしかない。そうじゃなくて、「どうだった?」と聞く。そうすれば、本当に理解できたかがわかる。質問がないか聞けば、多くの人は「ありません」と答える。でも、それが本当に理解したサインとは限らない。大事なのは、相手が本当に「わかった」と思えるまで対話することだ。やる力知識だけでは足りない。「経験して、失敗しなさい。」失敗しなければ、本当の意味で身につかない。だから大事なのは、「失敗する勇気」と「人に聞く勇気」。でも、会社では「失敗しないようにどうするか?」が求められる。もちろん、それも大切。だけど――熱い鍋に触れなければ、「熱い」とは実感できない。だからこそ、挑戦し、時には失敗しながら、「どうすればうまくいくか?」を自分の力でつかんでいくことが大事なのだ。▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください。[email protected]

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Frequently Asked Questions

How long is this episode of ひとりひとりの人生・オンリーワン?

This episode is 21 minutes long.

When was this ひとりひとりの人生・オンリーワン episode published?

This episode was published on April 8, 2025.

What is this episode about?

えっ、都立高校を落ちた、、、都立高校に落ちたとき、涙が止まらなかった。クラスの多くは合格し、周りに知っている人はいない。小中と9年間、遊んでばかりで勉強していない。学力が足りなければ受からない――それが現実だった。でも、当時の自分はそれを理解できていなかった。自己認識が足りなかった。悔しさと孤独が押し寄せた。でも、その感情が自分を突き動かした。「負けず嫌いだから、乗り越えたい。負けたくない。」わからないことは、わかるようになればいい。悔しさは、ただの感情じゃない。それは成長への原動力になる。その...

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