EPISODE · Mar 14, 2026 · 5 MIN
4つの囲碁 AIボットの弱さ(強さ)のヒミツ
from 囲碁きっず - reborn - ラジオ · host 政光順二
囲碁きっず - reborn -には、現在4体のAIボットが常駐しています。それぞれのキャラクターと棋力の目安は以下の通りです。コウボット(20級前後):男の子のキャラクター。あたりボット(15級前後):女の子のキャラクター。ペンまるボット(10級前後):ペンギンのキャラクター。つよつよボット(プロ級):ロボットのような外見の最強キャラ。これらのボットは、日本棋院のアプリ『囲碁であそぼ!』の「修行」モードと比較して、コウボットがレベル2、あたりボットがレベル3、ペンまるボットがレベル4と、それぞれ同等の実力になるよう調整されています。また、最強の「つよつよボット」は、かつてプロ級の強さと評された市販ソフト『天頂の囲碁7』の九段設定に勝利するほどの実力を備えています。これらのAIはすべて、世界最強クラスの囲碁AI「KataGo(カタゴ)」をベースに構築されています。AIの強さは、主に「ネットワークファイル(学習データ)」の種類と、1手に対してどれだけ深く考えるかという「探索数」によって決まります。現在、囲碁きっずリボーンではサーバーコストと動作速度のバランスを考慮し、GPUを使わずCPUのみのサーバーで運用しています。そのため、軽量ながら効率的に動作する設定を採用しています。初級・中級ボット(コウ・あたり・ペンまる): 非常に軽量な「6ブロック」のネットワークファイルを使用しています。学習段階の異なるファイルを使い分けることで、20級から10級までの細かな棋力差を再現しました。つよつよボット: やや深層な「10ブロック」のファイルを採用しています。特筆すべきは、プロ級の強さを誇る「つよつよボット」の探索数です。通常、プロ級のAIは1手に数万回から数百万回の探索を行いますが、つよつよボットはわずか「200回」しか探索していません。それでもプロ級の強さを維持できているのは、AIの「第一感(ネットワークの直感)」が極めて鋭いためです。アマチュアが対局する分には十分な強さを発揮しますが、探索数が少ないため、プロや高段者が深く読みを入れた鋭い手を打つと、思わぬ脆さを見せることもあります。これはサーバーコストを考えた上で実用的な思考時間と強さを両立させるたバランス設定です。自由度の高い対局設定と新しい遊び方囲碁きっず - reborn - のボット対局には、他のアプリにはない大きな特徴があります。多彩な路盤に対応: 6路、7路、9路、11路、13路、15路、19路と、あらゆるサイズの路盤で対局が可能です。自由な対局条件: 手番(黒・白)の選択はもちろん、置石の数、コミや逆コミの設定も自由自在に変更できます。チーム戦への参加: AIをチームの一員として迎え、連碁やペア囲碁を楽しむといった特殊な遊び方も可能です。初心者の方の練習相手から、上級者の挑戦相手まで、ぜひ囲碁きっず - reborn - のボットたちと対局してみてください。AIの強さを決める「ネットワークファイル」と「探索数」「つよつよボット」の意外な弱点と強さの秘密
Embed this episode
NOW PLAYING
4つの囲碁 AIボットの弱さ(強さ)のヒミツ
No transcript for this episode yet
Similar Episodes
No similar episodes found.
Similar Podcasts
No similar podcasts found.