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EPISODE · Aug 20, 2026 · 9 MIN

【8/21】一日で消えた金利低下 ダウは700ドル安

from 今朝の10分市況解説

▼今日の要点 ・昨日の東京は日経平均が66,217円(+1.36%、891円高)と大幅反発。朝に出た7月の貿易統計で輸出が前年比+23.2%(予想19.9%)と伸び、輸出額は過去最高を更新しました。貿易収支は6,345億円の赤字ですが、市場予想の6,800億円ほど悪くなかったことが買いの理由です。ただ50日移動平均線の67,322円はまだ回復できていません。 ・昨夜の米国は3指数そろって下落。NYダウは52,759ドル(-1.32%)とおよそ700ドル安、S&P500は7,641ドル(-0.87%)、NASDAQ100は29,213ドル(-0.72%)。ウォルマートが国内の既存店売上高と利益見通しの失望でおよそ8%安となりダウを押し下げました。ただ本命は長期金利の再上昇です。一昨日、財務省が国債の買い戻し枠を1回20億ドルから40億ドル超へ倍増して金利は下がりましたが、フィラデルフィア連銀の製造業景況感指数が47.4(予想25)と大幅に上振れ、新規失業保険申請件数も20万6千件と少なく、利下げ期待が後退。10年債は4.70%、30年債は5.25%まで戻し、買い戻しで下がった分をほぼ全部返しました。一方でビットコインは売り方の踏み上げで+4.98%の72,718ドルまで買われています。 ・ドル円は159.0円(-0.33%)。米金利が上がったのに円高という逆の動きで、200日移動平均線の158.3円が下値の目安です。日経225先物の夜間終値は65,525円(-1.26%)で、昨日の891円高をほぼ返しました。先物の出来高は平常の2倍超。今日の関門は8:30の全国消費者物価指数(コア予想+1.8%、前回1.6%)と9:30の製造業PMI速報(予想55.1)です。 ▼主要指標(前日比) ※2026-08-20 時点 ・S&P500 7,641(-0.87%) ▼動画版(チャート・スライド付き) https://youtu.be/e08E1ShRYPc

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