EPISODE · Jun 6, 2026 · 17 MIN
AIで1年後の天気をズバリ当てる
from AI活用法実験ラジオ
「AIで天気を操れるんじゃないか?」そんな無茶な発想から始まった実験が、思いがけず"AIへの指示の本質"を教えてくれた回です。福岡で生成AIを使い倒している2人が、ChatGPTとClaudeに「過去30年の気象データから、最も晴れやすい日・雨になりやすい日・雪になりやすい日をランキングにして」と依頼してみました。出てきた結果は、10月23日が「晴れ確率80%」でトップ。秋晴れのイメージとも合って、なるほどと思いきや……雪の確率が3割超えという、福岡在住の感覚とはズレた数値も飛び出します。ChatGPTとClaudeで同じ質問をすると、晴れと雪のデータはほぼ一致。しかし感覚的にズレているため、実際に気象庁の一次データにアクセスしてみると、そこには「晴れ時々曇り」「雨のち晴れ」「降水量・気圧・風向き」などが複雑に入り組んだ膨大なデータが広がっていました。AIが使っていたのは、おそらく誰かが手計算してブログにまとめた二次データ。プロンプトが雑だと、AIも複雑な一次データを正確に処理しきれない——この実験が教えてくれたのは、AIの限界ではなく、「自分が理解していないデータは、AIにも正確に指示できない」という本質でした。---【今回のポイント】・ChatGPTとClaudeに同じ質問をすると、出てくるデータがほぼ一致→同じ二次データを参照している可能性が高い・AIへの「丸投げ指示」は、データが複雑になるほど精度が落ちる・気象庁の一次データは人間でも解釈が難しいほど複雑で、AIも扱いを諦めることがある・大量データを扱う際は「URLの渡し方」「晴れ・雨の定量的な定義」など、段階的な指示設計が有効・AIの出力を自分の感覚で検証する習慣が、情報の精度を守る---【こんな方におすすめ】・ChatGPTやClaudeをビジネスや日常で使い始めた方・「プロンプトをどう改善すればいいかわからない」と感じている方・データ分析や情報収集にAIを使ってみたい方・AI出力をうのみにして失敗した経験がある方・生成AIの得意・不得意をリアルな実験から学びたい方---【視聴するとわかること】・ChatGPTとClaudeが複雑なデータをどのように処理(または諦める)かの実態・「一次データ」と「二次データ」の違いが、AI精度にどう影響するか・精度の高い指示を出すために、人間側が最低限しておくべき"下調べ"の重要性---このチャンネルでは、AIをどう賢く使いこなすかをラジオ感覚で実験・発信しています。気づきがあったら、ぜひ次の回もお楽しみください。📻️AI活用法実験ラジオ📻️【水曜日/土曜日18:00配信中】通勤中、作業中、家事の“ながら時間”に流しておくだけで、自然とAIリテラシーと仕事効率がアップしていく──そんな「学べる作業用BGMラジオ」を目指しています。AIを難しい理論ではなく、「ちゃんと成果につながる道具」として使いこなしたい方は、ぜひチャンネル登録して一緒に実験していきましょう。配信中プラットフォーム一覧✔YouTubehttps://www.youtube.com/@AIKATSUYOHO✔Spotifyhttps://open.spotify.com/show/5aIVDvtqKQyCoWXJ1hwE28✔Amazon Musichttps://music.amazon.co.jp/podcasts/79ae6da9-b904-471b-be95-27dca7fce7b1/✔Apple Podcasthttps://podcasts.apple.com/us/podcast/id1856971079#AI #AI活用法実験ラジオ #DX #仕事 #仕事効率化
Embed this episode
Ready to play
AIで1年後の天気をズバリ当てる
No transcript for this episode yet
Similar Episodes
No similar episodes found.