EPISODE · Nov 26, 2025 · 6 MIN
Autodesk 2026年 第3四半期決算速報 — 建設DX(AECO)が牽引するAI時代の成長戦略
from モンティの米国株決算まとめポッドキャスト · host Monty trader
2025年11月25日に発表されたAutodesk, Inc.(NASDAQ: ADSK)の2026年度第3四半期決算を深掘りします。CEOのAndrew Anagnost氏は、Autodeskが「デザインと制作におけるAI革命を定義し、人間と機械の能力を融合させるビジネスモデルを通じて、顧客に新たなタスク、ワークフロー、システム自動化を提供している」と強調しています。このエピソードでは、マクロ経済環境の不確実性が残る中、Autodeskがいかにして通期ガイダンスを引き上げるほどの勢いを維持しているのか、その背景にある具体的な業績を分析します。好調な業績:第3四半期の総純収益は18.5億ドルを達成し、前年同期比で18%増加しました(恒常通貨ベースでも18%増)。ビリングス(Billings)は21%増の18.55億ドルに達し、売上高(Revenue)やビリングス(Billings)の数字は期待を上回りました。フリーキャッシュフローは、前年同期比で116%増の4億3,000万ドルという大幅な伸びを記録しました。建設部門(AECO)の「アウトパフォーム」:CFOが特に好成績(outperformance)を強調したAECO(Architecture, Engineering, Construction, and Operations:建築、エンジニアリング、建設、オペレーション)部門の動向に焦点を当てます。AECOの純収益は9億2,100万ドルを計上し、全製品ファミリーの中で最高の23%の成長を記録しました(恒常通貨ベースでも23%増)。地域別、製品別収益構成:製品タイプ別では「Design」が15.37億ドルで19%増、「Make」が2.05億ドルで20%増となりました。地域別では、EMEA(ヨーロッパ、中東、アフリカ)地域が23%増と、特に高い成長を示しています。未来への投資と展望:Autodeskがデザイナー、エンジニア、ビルダー、クリエイターに対し、私たちが住む建物、運転する車、渡る橋など、あらゆるものを設計・制作するのを支援する「Design and Make Platform」を通じて、長期的な価値をどのように創造しているのかを考察します。Autodeskが「世界を形作る産業」 の未来を構築するために、どのような戦略を実行しているのか、その詳細を掘り下げていきます。
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