EPISODE · Aug 24, 2026 · 7 MIN
保存するだけでは、データは死ぬ
from いちの「人生をちょっと良くする」ラジオ
毎日話したことをテキストで貯めていくと、実際に何が起きるのか。30日やっている側から話した回です。 まず前提として、今年に入ってAIハーネスというものが出てきました。自分のパソコンにAIを入れて、ファイルやフォルダを直接触ってもらえる。ブラウザも操作してくれる。だから毎日の音声を文字に起こして、テキストとして貯めていけます。テキストは軽いので、何万文字あってもパソコンに置いておけます。 貯まったテキストから、毎日の投稿を考えていく。自分の話だけじゃなくて、SNSやメルマガ、買った教材の文章も一緒に読み込ませています。市場のデータを取ってきて、今はこういう型が多いから、この型で自分の言葉から投稿してみよう、という組み合わせ方をしてくれます。 ここからが本題です。保存するだけで死んでしまうデータもあれば、生き返るデータもあります。生き返るのは、文脈と仮説がついたとき。 実例があります。6月末に「完璧主義はブレーキ」という投稿をしたんですが、それが50日後にリールになりました。このタイミングでこの発信をしたらいいんじゃないか、とAIが判定して引っ張り出してきたんです。だから「昔のデータもちょっと参照してね」と伝えておくのが大事で、そう言えばちゃんと読んでくれます。 Obsidianというツールで、貯めたファイルをグラフで見られるようにしています。これを見ると、どこが溜まっていて、どこが薄いかが分かる。空いているところを埋めるように勉強したり発信したりするといいと思っています。 最後は少し先の話を。毎日話したことが全部データとして溜まるということは、自分の考え方や話し方をAIが覚えているということです。極端に言えば、自分が死んだあとも「AIの自分」が作れてしまう。SNSにも著作権みたいなものができる未来だって、あるかもしれません。 イーロン・マスクさんが対談で、10年後にはAIと人間の知性にチンパンジーくらいの差が出る、と話していたそうです。そうなったら個人が稼ぐ意味もなくなるのかもしれない。それでも、ただのAIと、その人らしさが乗ったAIは違うと思っています。だから今からコツコツ、自分らしさを覚えさせていく。 #AI活用 #ナレッジ #発信 #個人事業主 #音声配信 00:00 会話や音声をナレッジ化すると、何が起きるのか 00:15 AIハーネスとは何か。パソコンの中で直接ファイルを触ってもらう 00:49 毎日の音声を文字にして、テキストとして貯めていく 01:21 貯まったテキストから、毎日の投稿を考える 01:26 いいと思った投稿の構造を真似して、自分の言葉で書く 01:53 自分の会話だけじゃない。メルマガも教材も学習させる 02:32 6月末の「完璧主義はブレーキ」が、50日後にリールになった 03:02 保存するだけで死ぬデータと、生き返るデータがある 03:19 「昔のデータも参照してね」と伝えておくと、ちゃんと読む 03:38 Obsidianのグラフで、どこが溜まってどこが薄いかが見える 04:21 空いているところを埋めるように勉強し、発信する 04:36 毎日話したことがデータとして溜まるのは、すごいこと 04:54 自分が死んだあとも「AIの自分」が作れる 05:26 SNSにも著作権みたいなものができる未来 06:01 イーロン・マスクさんが対談で話していたこと 06:21 10年後、AIと人間にチンパンジーくらいの知性の差が出る 06:53 ただのAIと、その人らしさが乗ったAIは違う 毎日の試行錯誤はメールでも読めます https://icchanyoga.substack.com/
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