EPISODE · Jul 20, 2023 · 23 MIN
ビオロッカらじお~Ep. 32-3~能『半蔀』~『源氏物語』夕顔巻、後場その1(後シテ登場まで)
from 古典芸能のビオロッカらじお · host ビオロッカらじお
知らざぁ言って聞かせやしょう、ビオロッカらじお!! この番組はラロッカが聞き手となり、古典芸能おたくのビオレに他ではなかなか聞けない古典芸能の楽しみ方を聴いちゃいます。 今回は、能『半蔀』のお話をお送ります! ◆the能.comより『半蔀』公演写真 https://www.the-noh.com/jp/plays/photostory/ps_022.html ◆詞章: ワキ「ありし教に従つて。 五条あたりに来て見れば。げにも昔の座所。 さながらやどりも夕顔の。瓢箪しば/\空し。 草顔淵が巷に滋し。 後シテ《一声》「藜でう深く鎖せり。 夕陽のざんせい新に窓を穿つて去る。 地「しうたんの泉の声。 シテ「雨原憲が樞を湿す。 《下歌》地「さらでも袖を湿すは。 廬山の雪の曙。窓東に向ふ朗月は。/\。 琴榻にあたり。しう上の秋の山。 物凄の気色や。 ロンギ「げに物凄き風の音。 簀戸の竹垣ありし世の。夢の姿を見せ給へ。 菩提をふかくとむらはん。 シテ「山の端の。 心も知らで行く月は。上の空にて絶えし跡の。 又いつか逢ふべき。 地「山賎の。 垣は荒るときをり/\は。 シテ「哀をかけよ撫子の。 地「花の姿をまみえなば。 シテ「跡訪ふべきか。 地「なか/\に。 シテ「さらばと思ひ夕顔の。 地「草の半蔀おし上げて。 立ち出づる御姿見るに涙の留まらず。 (※ネット上で公開している半魚文庫さまより引用しました。ありがとうございます。改行や括弧など一部改めてあります。なお、ラジオ本編で読み上げる文章とは異なる部分があります。ご参考までにご覧ください。) 🐤ビオロッカらじおのTwitter→@brradio2020 #ビオロッカらじお [❔]質問箱はこちら 演劇 古典 芸能 芸術 舞台芸術 能 狂言 文楽 人形浄瑠璃 歌舞伎 落語 オペラ
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