EPISODE · Mar 11, 2021 · 22 MIN
ビオロッカらじお~Ep. 6-2~狂言いろいろ~能と狂言、ジャンルのゆるさ
from 古典芸能のビオロッカらじお · host ビオロッカらじお
知らざぁ言って聞かせやしょう、ビオロッカらじお!! この番組はラロッカが聞き手となり、古典芸能おたくのビオレに他ではなかなか聞けない古典芸能の楽しみ方を聴いちゃいます。 今回は狂言についていろいろ語ります。 ◆能と狂言の違いとは? 歴史について どちらも同じ起源をもつ。 奈良時代に中国から伝来した「散楽」から。これは曲芸や物真似芸だった。 平安・鎌倉期にはなまって「猿楽(申楽)」へ。 だから、能と狂言どちらが古いと言えば、狂言の方が「散楽」本来の形に近い? 能は様々な芸能を摂取していく――延年、曲舞、平曲などなど。 田楽との競い合い、近江猿楽(犬王ら)と大和猿楽(観阿弥、世阿弥親子ら)の競い合い。 →能は意外とジャンルとして「ゆるい」。「幽霊」「幽玄」だけが能じゃない! 例えば、『烏帽子折』の「飛び安座」「仏倒れ」 https://www.youtube.com/watch?v=2H6DsqCUuQE (約2分のダイジェストなのでぜひ見てみてください!) ◆能の作品の中に登場する狂言「アイ(間)」。 能楽師→シテ方、ワキ方、狂言方……笛方、大鼓方、小鼓方、太鼓方 【!】現存する流派の数は正しくは以下の通りでした。 シテ方…5流派、ワキ方…3流派、狂言方…2流派、 笛方…3流派、大鼓方…5流派、小鼓方…4流派、太鼓方…2流派 ◆狂言の「作品」としてのゆるさ。 即興性が強く、16世紀中ごろまではタイトルも流動的だった。 「映画作品」との違い。演劇の即興性について、ラロッカ語る。 古典芸能と即興性、矛盾してる?「余白」について考えていこう。 🐤ビオロッカらじおのTwitter→@brradio2020 ❔質問箱はこちら 演劇 古典 芸能 芸術 舞台芸術 能 狂言 文楽 人形浄瑠璃 歌舞伎 落語 オペラ
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