EPISODE · Aug 20, 2026 · 15 MIN
第11話|目を閉じて味わう社寺の色|私たちの色彩感覚はどう育つ?
from 文化財ストーリーテラーのお茶時間 · host 文化財ストーリーテラー友映&ゆみ
文化財の見方や楽しみ方はもちろん、その背景にある人々の物語や美意識、季節感、暮らしとのつながりをお届けするラジオ「文化財ストーリーテラーのお茶時間」 神社仏閣や歴史のある風景、日本文化の魅力をゆるやかな対話形式でお届けします。第11話のテーマは「目を閉じて味わう社寺の色|私たちの色彩感覚はどう育つ?」です。今回は二つの社寺を心の中で訪ねながら、そこにある色が、自分の心や身体にどのような感覚をもたらすのかを味わってみます。同じ景色を思い浮かべても、感じ方は人それぞれです。では、私たちの色彩感覚は、どのようにつくられてきたのでしょうか。色彩感覚には、人類に比較的共有されやすい感覚だけでなく、文化や風土、家庭での経験、そして一人ひとりの記憶が重なっています。色は、単なる装飾ではありません。社寺建築に使われてきた色にも、その土地の自然や歴史、人々の祈り、美意識が映し出されています。今回は、・伊勢神宮の素木を心の中で味わう・伏見稲荷大社の朱色を心の中で味わう・素木と朱では、心に生まれる感覚がどう違う?・色彩心理とカラーセラピーとは?・赤と青が持つイメージ・私たちの色彩感覚をつくる四つの範囲・人類、文化と風土、家庭、個人の経験・社寺の色彩空間を、心を見つめるために生かせる?・文化財の色を知ると、社寺巡りはどう変わる?などを色彩心理とカラーセラピーをともに学んだ二人の文化財ストーリーテラーが語り合います。色が心に与える影響は、誰にでも同じように現れるものではありません。だからこそ、「この色は、今の私に何を感じさせるのだろう」と、自分の心の動きに耳を澄ませてみることが大切です。次に神社やお寺を訪れたときは、ぜひ心に残る一色を探してみてください。その色は、どこに使われているでしょう。周囲の景色と、どのように響き合っているでしょう。そして、なぜ自分はその色に惹かれたのでしょうか。色の歴史や背景を知り、自分の感覚も重ねてみる。そうすると、いつもの社寺が、これまでとは少し違って見えてくるかもしれません。※イメージングの場面では、無理に目を閉じる必要はありません。運転中や移動中の方は、安全を優先してお聴きください。どうぞお茶でも飲みながら、ゆっくりお楽しみください。【YouTube】https://youtu.be/Doj2VSAqiTY?si=q-Ch_j5Od24zwaHZ【関連記事】■文化財の見方を学ぶ「味わえる旅人」https://bunkayoku.com/ajiwaeru-tabibito/▼【文化浴の森】文化財は、未来への贈り物。見る目が育つと、旅はもっと味わい深くなります。文化浴の森では、・文化財を味わう現地フィールドワーク・味わえる旅人認定講座・文化財鑑賞力講座・文化財ストーリーテラー養成講座を通して、日本文化を深く味わえる学びをお届けしています。▼文化浴の森公式サイトhttps://bunkayoku.com/▼【出演】澤野友映(文化浴の森)田中ゆみ(文化財ストーリーテラー)#文化財#日本文化#神社仏閣#文化浴の森#文化財ストーリーテラー
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