EPISODE · Apr 19, 2022 · 33 MIN
【第11回】ゲスト:さのかずや
from ブックブックこんにちは · host かもめブックス柳下恭平とシーソーブックス神輝哉
東京・神楽坂、かもめブックスの柳下恭平と札幌・北18条、シーソーブックスの神輝哉が自分の好きな本のことを話す番組です。毎週水曜日更新。🏊♂️ 第11回目は「ゲスト:さのかずや」。初のゲスト回としてさのかずやさんをお招きし、3人でポップに話しました。シーソーブックスで行われた初の公開収録の回です! クラウドファンディングでの選書のお話やお客さんからテーマを募集した即席選書など、盛りだくさんの30分となっております。 ▼ゲスト紹介 さのかずやさん。株式会社トーチ 代表取締役。1991年生まれ、北海道遠軽町出身。株式会社博報堂、情報科学芸術大学院大学(IAMAS)、株式会社quantum、フリーランスを経て、2020年に北海道札幌市にて株式会社トーチを設立。「どこに住んでいても、つくってゆかいに暮らす」という目標を掲げ、様々なメディアやコミュニティを絡めた事業/ブランドの企画開発を行っている。また2020年から札幌クリエイティブコンベンションNoMapsの実行委員を務め、主に札幌市のメディアアーツ関係の企画に携わる。 ▼タイムテーブル 01:44〜 ゲスト・さのかずやさん自己紹介 04:50〜 クラウドファンディング選書の裏話 13:20〜 柳下チョイスの「頭を使わなくても読める本」 『黄色い本』高野文子著(講談社刊) 17:24〜 さのかずやチョイスの「20歳の時に読みたかった本」 『武士道: いま人は何を考え、どう生きればいいのか』新渡戸稲造著、奈良本辰也訳(三笠書房刊) 24:56〜 神チョイスの「仕事を辞めて次に進むための本」 『グレープフルーツ・ジュース』オノ・ヨーコ著(講談社刊) ▼クラウドファンディング選書 (柳下) ・自分を好きになるための2冊 『るきさん(新装版・単行本)』高野文子著(筑摩書房刊) 『ふくろうくん』アーノルド・ローベル著(文化出版局刊) ・まわりの人を好きになる3冊 『愛するということ(新装版)』エーリック・フロム著(紀伊國屋書店出版部刊) 『最初の悪い男』ミランダ・ジュライ著(新潮社刊) 『伊丹十三』(MUJI BOOKS編・刊) ・知らない誰かを好きになる3冊 『八本足の蝶』二階堂奥歯著(河出書房新社刊) 『往復書簡 限界から始まる』上野千鶴子・鈴木涼美著(幻冬舎刊) 『カラオケ行こ!』和山やま著(KADOKAWA刊) (さの) ここでつくって生きていく8冊 ・まわりの人と頭使って生きていこうぜの3冊 『私たちはどこまで資本主義に従うのか』ヘンリー・ミンツバーグ著(ダイヤモンド社刊) 『くそつまらない未来を変えられるかもしれない投資の話』ヤマザキOKコンピュータ(タバブックス刊) 『社会的共通資本』宇沢弘文著(岩波書店刊) ・つくることと向き合う3冊 『クリエイティブの授業』オースティン・クレオン著(実務教育出版刊) 『ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち』ポール・グレアム著、川合史朗訳(オーム社刊) 『創造性とは何か』川喜田二郎著(祥伝社刊) →変更『アルジャーノンに花束を』ダニエル・キイス著(早川書房刊) ・少しだけ人に優しくなれるかもしれない2冊 『ムーミン谷の仲間たち』ヤンソン著、山室静訳(講談社) 『恋と退屈』峯田和伸著(河出書房新社刊) (神) 『山之口獏詩集』高良勉編(岩波書店刊) 『パロマー カルヴィーノ作』和田忠彦訳(岩波書店刊) 『現代詩の鑑賞101』大岡信編(新書館刊) 『メタ倫理学入門』佐藤岳詩著(勁草書房刊) 『田中清玄自伝』田中清玄・大須賀瑞夫著(筑摩書房刊) 『私小説 from left to right』水村美苗著(筑摩書房刊) 『アフガニスタンの診療所から』中村哲著(筑摩書房刊) 『回想の野口晴哉 朴歯の下駄』野口昭子著(筑摩書房刊) ▼今回のジングル ・勢いブリッジ ・ささやきブリッジ ・元気ブリッジ ・デフォルトブリッジ ・子供ブリッジ ・元気ブリッジ2 ・ウグイス嬢ブリッジ ・ゆったりブリッジ ・子供ブリッジ ・元気ブリッジ ・猫ブリッジ ・デフォルトブリッジ (公開収録時にみなさんと作った???ブリッジは後日公開予定!お楽しみに!) ▼番組ではあなたからのお便りを募集しております。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd7gKt64eGK99d_YIU74y-4LH0jGBYKesX3xFU6M7xWcc6mUw/viewform こちらのフォームからぜひお寄せください。 ▼収録後の二人の感想 神:こ、れ、は、面白い回になってると思います! 柳下:すみません。今回は、僕、特にうるさいです。公開収録で衆人環視の中、早口でキャッキャしてます。でも、楽しかったんだもの……。 ▼編集後記:ここらでいっぷく イベントをやりたい、やろう、と思ったのは札幌での集大成として形に残したかったからだった。 元々さのさんとジンさんの対談を聞きたいと思って飲み会でも個人的にやりたいなんて考えていたが、多くの人に言葉を伝えることができてよかった。どうも、意義ある言葉をアーカイブ委員会です。半年で周年イベントをやるのはふつうは早いかもしれないが、中身を思い返しても結構いいタイミングだったと思う。 そしてブックブックこんにちはの収録の様子をもっと多くの人に楽しんでもらいたいという思いもかなり強くあった。いつも私が独り占めしているだけではもったいないほど楽しい時間を過ごしている。 日頃から音声コンテンツを聴く人でなければポッドキャストを聴くハードルは高い。そもそもスポティファイが入ってなかったり存在を知らなかったりする。私もラジオは集中して聴けないタチで、けれど二人のポップで愉快な音声はいくらでも聴けてしまうのだ。編集していても飽きることはない。 一度ハードルを超えてしまいさえすれば、二人の話をとっても面白く聴けるんじゃないかってそう思っていた。今回のイベントを通して、聴いたことのなかった人も楽しさを知るきっかけになったんじゃないかな? 二人の顔が見えてよりいっそう聴きながら笑えるようになっていたらいいな。 入りきらないほどの多くのお客さんに恵まれて本当に嬉しかったです。集大成として何か札幌に残せただろうか。 今週、翌週とその空気を味わってくれたら嬉しいな。 イベントって難しい。準備しなければならないことはたくさんあって、大変なことだ。本当に多くの方の協力があってこそ実現できた。 でも嫌な大変さではなくて。反省もたくさんあるけれど次はもっと上手くやれるだろう。落ち込んでいる暇などない。 実は近々また楽しいお知らせができる予定だ。再会の日を願って。 (記:しばらくは一汁一菜な暮らしがしたい風子)
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