EPISODE · Jul 7, 2025 · 37 MIN
第128回「精度99%!!でも、当てにならない。なぜAIの評価は難しいのか? 〜機械学習とLLMの違いから見えてくるAI評価の新基準〜」
from デデデータ!!〜“あきない”データの話〜 · host DATAFLUCT
【メッセージ募集】 番組への質問、トークテーマのご提案、DATAFLUCTに相談したい!など、各種ご連絡は以下のフォームからお送り下さい。 https://forms.gle/3PLJMK4Akr2LT1Pa7 【今回の内容】 さて今日のデデデータですが、リスナーさんからの質問にお答えをして行きたいと思います! <リスナーからの質問> 久米村さん、DJ Nobbyさん、こんにちは。 いつも楽しく、そして学び多く拝聴しております。現在、私はAIエージェントの開発に携わっており、LLMの出力品質の評価について悩んでいます。 従来のアプリケーション開発では、単体テストや結合テストなどで真偽を判定するケースがほとんどでした。ですが、LLMを活用したサービスの出力においては、その出力に揺らぎがあるため、「完全一致」を基準としたテストが難しく、そもそも何を持って品質を担保できてると言えるか、悩ましく思っております。具体的に挙げると以下のようなところで頭を抱えております。 ・LLMの出力品質に対する評価戦略は、開発初期からどう設計すべきか。 ・評価基準の策定(完全一致 or 部分一致 or スコア化) ・開発のどの段階で、どの程度の評価(カバレッジや網羅性)を行うべきか。 ・ 手動評価から自動化への移行タイミングや方法論。 ・オフライン評価/オンライン評価といった概念は体系化されているのか、ベストプラクティスがあるのか。AIエージェントの一般活用が今後進んでいくことに比例し、品質をどう測り、どう担保するかは重要なテーマで従来のソフトウェアテストと同様、専門分化していくだろうとも思ったりしています。 上記について、お考えをお聞きできれば嬉しいです。これからも番組を楽しみにしております。どうぞよろしくお願いいたします。 久米村さん、専門的な内容です!そもそも質問の内容から解説してください!! 【今日の質問】 ・AIの精度はどれほど高いのか ・いいAIと悪いAIはどのように見分けるべきなのか ・専門的な知識なくAIの質を評価する方法はあるのか ・AIの質を体系的に評価する手法はあるのか 【出演者】 ■久米村隼人 ベネッセ、マクロミル、リクルート、日本経済新聞など複数の企業にて、データを活用する15の新規事業を創出。2018年に大企業のデータ活用支援・新規事業立ち上げ支援を行うFACTORIUMを設立し、70以上のDXプロジェクトを支援。2019年にデータサイエンススタジオDATAFLUCTを設立し、4年間で30以上のAIサービスをローンチ。これまで責任者としてローンチした新規事業は35を超える。 大阪府立大学大学院工学研究科修了、早稲田大学大学院商学研究科修了 ■DJ Nobby キャリア26年目のラジオパーソナリティ。経済ニュースパーソナリティとしてフォロワー10万人を超えるVoicyチャンネルを個人で運営する傍ら、ラジオ番組「週刊Nobbyタイムズ」「DJ Nobby's Tokyo LIVE!!」のパーソナリティ、ポッドキャスト「ながら日経」の土曜パーソナリティなどを務める。 大学卒業後はラジオパーソナリティと並行してシティバンク・エヌ・エイ、東京金融取引所、プルデンシャル生命、メットライフ生命に勤務。銀行・証券・保険の3分野に精通し、特にコンプライアンス分野のデータ分析に強みを持つ。 DATAFLUCTウェブサイト https://datafluct.com
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