EPISODE · May 10, 2022 · 30 MIN
【第14回】コロナになったときに読む本
from ブックブックこんにちは · host かもめブックス柳下恭平とシーソーブックス神輝哉
東京・神楽坂、かもめブックスの柳下恭平と札幌・北18条、シーソーブックスの神輝哉が自分の好きな本のことを話す番組です。 第14回目のテーマは「コロナになった時に読む本」。自宅療養期間から回復した神と以前感染経験のある柳下二人が経験談を交えつつ話しました。何はともあれ元気になってよかった! ▼タイムテーブル 01:26〜 どんな症状があった? 09:13〜 柳下の過ごし方 『あ・うん』向田邦子著(文藝春秋刊) 『巨泉の麻雀 君の打ち方では勝てない』大橋巨泉著(日刊スポーツ出版社刊) 12:55〜 神の過ごし方 『異国の客』池澤夏樹著(集英社刊) 『コルシカ紀行』大岡昇平著(中央公論新社刊) 『シェリ』コレット著・工藤庸子訳(岩波書店刊) 18:31〜友人がコロナになったら薦めたい本 『みみずくは黄昏に飛びたつ』川上未映子・村上春樹著(新潮社刊) 『村上さんのところ』村上春樹著(新潮社刊) 『天国大魔境』石黒正数著(講談社刊) ▼今回のジングル ・けだるげブリッジ ・悲しみブリッジ ・ささやきブリッジ ・ゆったりブリッジ ・アンニュイブリッジ ・単調ブリッジ ・元気ブリッジ ・デフォルトブリッジ ▼番組ではあなたからのお便りを募集しております。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd7gKt64eGK99d_YIU74y-4LH0jGBYKesX3xFU6M7xWcc6mUw/viewform こちらのフォームからぜひお寄せください。 ▼収録後の二人の感想 神: コロナに罹患して初日だけ高熱。その後はオンラインで仕事をしたり、ネトフリ見たり、、と定番の過ごし方をしました。ナルコス、おススメです!(本関係ないや) 柳下: 少し前の映像作品を観ていると、登場人物が「マスクをしてない」ことに驚いて、そのあとに、たった2年で世界の景色が変わったことに驚く。不思議だよなあ。でも、まあ、また皆んなで会いましょうね。 ▼編集後記:ここらでいっぷく 子供のころ、熱が出たときのお供はもっぱらジブリだった。トトロ、ラピュタ、魔女宅、猫の恩返し。特にこの4つを繰り返し見ていた気がする。 熱が高く上がると寝てなければならないが、微熱だとリビングのソファで横になりながら映画を見ることが許された。部屋で一人で寝ているのは退屈だったが、リビングで母が家事をする気配を感じながら大好きなジブリを見る時間は特別だった。 人生で二度経験した入院では、忙しくて溜まりに溜まった積読の消化に精を出していた。消して明るくはないハードカバーばかり読んでは鬱々とした気持ちになっていた気がする。あれはあれで贅沢な時間だった。 特に二度目の入院時は全部が嫌になって色々なことに投げやりな時期だった。あの時は「生きるぼくら」原田マハ著(徳間書店刊)という本にとても励まされた。自棄になっちゃいけない、ちゃんと元気にならなくちゃ、と思い直し今までなんとかやってこれた。 流行病に限らず、さまざまな体調不良があるだろう。そんな時は二人の話をぼんやり聴きながらどうかご自愛くださいね。 (記:ジンさんが元気になって一安心の風子)
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