EPISODE · Apr 23, 2026 · 43 MIN
第18回『オッペンハイマー』:なぜ英雄扱いされた男が没落したのか?
from 50代父と20代息子のシネマ・ジェネレーション・ギャップ · host あわわっち & あっつ
なぜ彼は、アメリカ中から英雄扱いを受けたのに、没落したのでしょうか?第18回は、2023年公開の映画『オッペンハイマー』を取り上げます。マンハッタン計画を率い、世界初の原子爆弾開発を成功させた理論物理学者J・ロバート・オッペンハイマー。この映画は、彼が“原爆を作った男”であること以上に、その真実を知ってしまった後、どんな人生を生きることになったのかを描いた作品でもあります。前半では、映画の基本構造やノーラン監督ならではの時系列の切り刻み方、カラーとモノクロを使い分けた視点設計、そしてルドウィグ・ゴランソンによる圧倒的な映画音楽について整理。後半では、情報統制と真実の重み、そして「知ること」が人をどう変えてしまうのかというテーマへ踏み込みながら、この親子に今この映画がどう見えているのかを掘り下げました。これから初めて観る方には“観たくなる予習ガイド”として。すでに観た方には、“なぜこの映画が原爆投下そのものではなく、その後を描くのか”を考えるための一つの視点として、お楽しみいただければ幸いです。感想・リクエスト等はこちらまでお寄せください。Podcastでご紹介するペンネームも教えてください(このPodcast内では"芸名"と呼びます)お問い合わせフォームのページ (00:00) オッペンハイマー:原爆開発と戦後の陰謀、二つの時間軸で描かれた男の栄光と転落(03:15) 『オッペンハイマー』概要解説:原爆開発と戦後の栄光と没落(04:00) オッペンハイマー:ノーラン監督の悲願、アカデミー監督賞受賞の軌跡(09:42) 8ヶ月の待機を経て『オッペンハイマー』劇場公開、3時間の長編が退屈しない理由(14:17) オッペンハイマーの映画音楽が塗り替えた概念。作曲賞受賞の理由を徹底分析(31:00) 『オッペンハイマー』の映画音楽が映画音楽の概念を変えた理由(39:55) 情報統制の時代から情報洪水の時代へ―オッペンハイマーが知ってしまった3つの真実(40:59) ノーラン第二次世界大戦3部作の最終作は?スターリンvs日本の政治家説(41:08) オッペンハイマーが知ってしまった3つの真実と、ノーラン監督の第二次世界大戦三部作説
Embed this episode
Ready to play
第18回『オッペンハイマー』:なぜ英雄扱いされた男が没落したのか?
No transcript for this episode yet
Similar Episodes
No similar episodes found.
Similar Podcasts
No similar podcasts found.