EPISODE · Jul 12, 2022 · 35 MIN
【第22回】やさしい外国文学
from ブックブックこんにちは · host かもめブックス柳下恭平とシーソーブックス神輝哉
東京・神楽坂、かもめブックスの柳下恭平と札幌・北18条、シーソーブックスの神輝哉が自分の好きな本のことを話す番組です。 第22回目のテーマは「やさしい外国文学」。夏休みが近づいてきました、読書感想文の準備に聴いてみてはいかがですか。 ▼タイムテーブル 04:16〜 夏休みの宿題 14:06〜 神が薦めるやさしい外国文学 『O・ヘンリー ニューヨーク小説集』O・ヘンリー著(筑摩書房刊) 『コスモポリタンズ』サマセット・モーム著(筑摩書房刊) 18:11〜 柳下が選ぶ外国文学はやさしくない? 『ドラゴンランス戦記』マーガレット・ワイス/トレイシー・ヒックマン著(富士見書房刊) ▼今回のジングル ・子どもブリッジ ・元気ブリッジ ・ゆったりブリッジ ・セクシーブリッジ ・子どもブリッジ2 ・デフォルトブリッジ ▼番組ではあなたからのお便りを募集しております。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd7gKt64eGK99d_YIU74y-4LH0jGBYKesX3xFU6M7xWcc6mUw/viewform こちらのフォームからぜひお寄せください。 ▼収録後の二人の感想 神: 小4の柳下少年がデパートの自動ドアの開閉の回数を数えていたエピソード、最高だなぁ。自由研究とは、、そうだ、その名の通り自由なんだ! 柳下: この収録の直後に札幌とニセコに行ってきました。最高の「夏休み」だった。そして東京に帰ってきたら仕事が山になってて「夏休みの宿題」みたいだった……。僕らの「夏休みの宿題」について話してます。聴いてね! ▼編集後記:ここらでいっぷく はじめて自らの意思で選んで読んだ外国文学は『老人と海』(ヘミングウェイ著)だ。 中学校の図書室でなんとはなしに手に取ってぱらりと開いたところ、すっと頭に入ってきたので借りたんだった。釣り好きの父との共通の話題になるかな、なんて思ったのだけど、結局それは関係なしに夢中になって読んだ。読後感が不思議で「これで終わる話があるんだ」と衝撃だった覚えがある。これは外国文学の心地よさの一つだと思っている。 この時読んだのはどの版だったかなと検索してみたのだけれど、表紙の心当たりが一切なかった。 高校生のとき、友人が誕生日プレゼントに贈ってくれた『デリリウム17』(ローレンオリバー著)は本当に面白くて、繰り返し読んだ。愛が病とされ、政府の手術で管理された世界。手術を間近に控えた主人公が違法である愛という病に侵されていく話だ。今読んだら感じ方がまたちがうんだろうな。 本編では中高生向けのおすすめだったので、ここで小学生におすすめをするならリンドグレーン。『長くつ下のピッピ』や『ロッタちゃんの引っ越し』は本当におかしくて元気が出る。 (記:夏休みの宿題はでかい自由研究だけ残しがちだった風子)
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