EPISODE · May 27, 2021 · 12 MIN
第349回BRONZE zetsuai since 1989『萌えキャラが変わる度に連載が再開する』 from Radiotalk
from 少女漫画喫茶 · host 少女漫画喫茶
『絶愛-1989-』の続編です。 芸能人である晃司を追っていたマスコミの矛先が泉にも及び、泉の過去が週刊誌に暴露されてしまう。彼は母親が父親を殺すという事件の生き残りであり、その時彼自身も深い刺し傷を受けていたのだ。大事な弟妹達を守るため、その過去を必死に押し隠して目立たないように生きてきた泉は「お前なんかに関わらなければ、こんなことには…!」と晃司に怒りをぶつける。もう二度と会わないと約束する晃司。だが言葉とは裏腹に、晃司は泉と同じ高校に編入してきて時間の許す限り泉の傍にいるようになる。自分の気持ちを押さえ込み、時には全てを冗談にまぎらわせて、晃司はゴールキーパー役として泉のサッカーの自主トレにつきあい続ける。いつしか晃司の存在に慣れていく泉。 叶わない恋心に苦悩する晃司は、全てを壊してしまえとばかりに激情のまま泉を襲ってしまう。行為は未遂で終わったが、それは晃司の本気の恋愛感情を否応なく泉に知らしめた。その激しい愛は、彼に両親の事件を思い出させる。彼の母は「愛してるから」と夫に刃を向け、そして父親は笑顔のまま殺されていったのだ。狂気に近い愛に恐怖を覚えながらも、晃司を完全に突き放す事ができない泉。愛するというのはどういう事か、自分は本当に相手の事を愛しているのか、どうしたら幸せになれるのか。それは2人にとって終りの見えない苦悩の始まりだった。 #BRONZE #尾崎南
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