EPISODE · Jul 13, 2025 · 40 MIN
第90回【学術書『現代〈子ども〉暴力論』を語ろう─子どもが等身大で世界を受け入れるまでの物語】
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「子どもは根源的にイノセンスであるゆえに、それから自己を解放するためのあらゆる暴力、あらゆる悪を行うことが可能性として許されている存在である。」─「イノセンス論」より─ 本人の意志で生まれるわけではない「子ども」という存在がどのようにして自分と世界を受け入れるか。成熟の過程でたどる「イノセンスの解体」とは何かを語ります。▼今回扱った書籍芹沢俊介『現代〈子ども〉暴力論』→https://amzn.asia/d/0ATAoOm▼今回の目次0:00 人間の成長を語る上での「イノセンス論」3:50 本編開始。本の内容に入っていきます。7:55 子どもは親を選べない。これを親が子に対して行う「暴力」と捉える。9:45 子どもは自分の生誕に対して責任を持たない。責任を追及されないこの絶対の領域を「イノセンス」と呼ぶ。14:45 最大の「対抗」暴力は子ども自身が自死を選ぶこと,自死を願うこと。16:21 成熟とは,「自分には責任がない」というメッセージを自分には責任がある」というメッセージに、自分の手で「書き換える」こと。19:05 イノセンス論を用いて『漠然と五体』を振り返る。22:03 学校に行ったら従わなくてはならない「学校のイノセンス」。従っている限り責任を追及されない絶対の領域。24:54 大原「細谷は自分像の変化を受け入れられないということでイノセンスに逃げ込んでいるのでは?」29:40 谷「イノセンスの解体に必要な他人からの肯定は,『許し』とか『改心』なんじゃないかって思う」▼この回を聴いてくれた人に聴いてほしい関連回・閑話その19【人間の成長の過程である「イノセンスの破れ」って何?】・第75回【閑話22─大人になるために必要なこと1選】・第78回【小説『青い春を数えて』を語ろう─「自分とは何者か」を知るためにすべきこと(「漠然と五体」)】▼「宿舎4階にて」とは?文系大学生「谷」と理系大学生「大原」のユニットによるPodcast番組。同じ大学に通い、同じ宿舎の4階で出会った二人が、日々の「読書と葛藤」を語ります。毎週日曜21時・水曜21時に配信中!▼配信で語る作品の募集中!https://forms.gle/cvDZhpXUHPhvehm18我々に配信で語ってほしい作品(小説orアニメ)を募集しております。たくさんの推薦待ってます!▼Twitterやってます!私たちのPodcastの更新情報・思考の源流等の垂れ流しアカウントです。フォローお待ちしております。→https://x.com/syukusya4
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