EPISODE · Jul 20, 2025 · 40 MIN
第92回【書籍『子どものための哲学対話』を語ろう─永遠に「満ち足り」ることがない人間と「満ち足り」の概念がないネコの話】
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「腹を空かしているネコはいるが、『なぜオレ様は腹を空かせているのだろう?』なんて思うネコはいない」 人間だけが事実に余計な意味を見つけようとしている。でもそれはネコが「満ち足り」の概念を持たないように,人間の持ちうる性である。ネクラの性質を持ち合わせる人間がちゃんとした人になるためには何が必要か? ▼今回扱った書籍 永井均『子どものための哲学対話』 →https://amzn.asia/d/0TPQYti ▼今回の目次 0:00 谷「ちゃんと理解しようとすると難しいからふわっとした話をしよう。ふわっとした話でも面白いと思うんだ。」 1:18 人間の性(サガ)は「満ち足り」ることがないということ。 4:27 大原「ネコにはないのか。その(満ち足りという)概念自体が。」 6:26 人間はネアカとネクラに分けられる。ネアカの根幹は「ほかのだれにも認めてもらわなくても、ただ存在しているだけで満ちたりている」ということ。ネコに近い。 10:31 谷「(ネアカの人っていうのは)認められすぎてて気にしないって気がするんだよね。本当に他の誰にも認められなくてもいいってのじゃない気がする」 16:42 「化学が好きならもっと論文を読めばいいんじゃない?」って言われた友達の話。好きだったらそのものに掛ける労力を気にしないはずだ,という意見に納得したくない。 19:55 趣味の洗練はネアカ・ネクラ関係なく関わってくる課題である。最もいいものを選ぶことに妥協したくない。 26:49 自分の未来のために現在を犠牲にできる「ちゃんとした人」と自分の現在のために未来を犠牲にしてしまう「どうしようもない人」 35:21 谷「俺達には人生全体に対する理想のようなものが必要だと思う」 ▼この回を聴いてくれた人に聴いてほしい関連回 ・第49回【『嫌われる勇気』第四応答─「全ては人間関係の悩み」⇐なわけwww】 ・第13回【いいと思った設定あげてけ】 ・第87回【閑話28─青春も「急がば回れ」】 ▼「宿舎4階にて」とは? 文系大学生「谷」と理系大学生「大原」のユニットによるPodcast番組。同じ大学に通い、同じ宿舎の4階で出会った二人が、日々の「読書と葛藤」を語ります。 毎週日曜21時・水曜21時に配信中! ▼配信で語る作品の募集中! https://forms.gle/cvDZhpXUHPhvehm18 我々に配信で語ってほしい作品(小説orアニメ)を募集しております。たくさんの推薦待ってます! ▼Twitterやってます! 私たちのPodcastの更新情報・思考の源流等の垂れ流しアカウントです。フォローお待ちしております。 →https://x.com/syukusya4
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