EPISODE · Feb 12, 2026 · 39 MIN
第9回 恋人たちの予感:男女の友情は成立する?「妻がメグ・ライアンを嫌う理由」とAI時代のストーリーテリング
from 50代父と20代息子のシネマ・ジェネレーション・ギャップ · host あわわっち & あっつ
感想・リクエスト等はこちらまでお寄せください。Podcastでご紹介するペンネームも教えてください(このPodcast内では“芸名”と呼びます)お問い合わせフォームのページ映画ファン歴40年の父(あわわっち)と映画学科の息子(あっつ)が、ロマンティック・コメディの金字塔**『恋人たちの予感』**(1989)について、おしゃれに、そして少しビターに語り合います。【空間設計:財布別々夫婦と、消えた記憶】 オープニングは、あわわっちが出会った「財布も年収も互いに知らない夫婦」の話から。そこから話題は、1989年当時、あわわっちが「誰とこの映画を観に行ったのか全く思い出せない」というミステリーへ。当時の女友達にLINEで確認しても否定され……まさか1人でラブコメを? 50代の記憶の曖昧さが生む、気まずくも笑える「空間設計」です。【発見:赤いセーターと茶色のジャケット】 脚本の素晴らしさはもちろん、あっつは「衣装と美術」に着目。「赤いセーター(未練・傷)」の上に「茶色のジャケット(隠す・蓋をする)」を羽織る衣装演出や、セリフに頼らずに時間の経過や感情の変化を視覚的に伝える「環境ストーリーテリング」の手法を、専門的な視点で「発見」します。【理解:AI時代に人間が勝つための「演出力」】 なぜこの映画は説明セリフがないのに、ここまで感情を揺さぶるのか。あわわっちはそこから、「AI時代のビジネススキル」を読み解きます。ロジックや正解はAIが出せる時代。人間が差別化できるのは、理屈を超えて相手の感情を動かす「ストーリーテリング(演出)」だけであるという、ビジネスパーソン必聴の「理解」を展開します。【共感:リーダー(妻)vs メグ・ライアン】 「この映画は恋愛の教科書だ」と熱弁するあわわっちに対し、最愛の妻(リーダー)が放った一言は「メグ・ライアンがうるさいから嫌い」。夫婦でも感性は全く違う。それでも一緒にいることこそが、この映画が説く「愛」なのかもしれません。理想と現実のギャップに、世の夫たちが深い「共感」を覚えるエンディングです。次回はトム・ハンクスも参戦!『めぐり逢えたら』で、再びロマンティック・コメディの世界に浸ります。
Embed this episode
Ready to play
第9回 恋人たちの予感:男女の友情は成立する?「妻がメグ・ライアンを嫌う理由」とAI時代のストーリーテリング
No transcript for this episode yet
Similar Episodes
No similar episodes found.
Similar Podcasts
No similar podcasts found.