EPISODE · Feb 6, 2026 · 31 MIN
ep.29 自由進度の土台にあるもの
from け。〜教室の話をしよう〜 · host so-chiro
「自由進度学習を進めるためには、まず規律が必要なのでは?」そんな声をきっかけに、この回の話は始まりました。鉛筆をそろえること。時間を守らせること。静かにさせること。それらは本当に、自由進度の“前提”なのでしょうか。話していく中で浮かび上がってきたのは、規律を整えるから自由になるのではなく、自由に学ぶ中で規律が育っていくのではないかという視点。そして次第に、「自由進度に必要なものは何か?」という問いは、子どもに何を求めるかから、教師はどんな状態でいるのかへと移っていきます。・誰の目を気にして、規律を求めているのか・今の姿を、目的への途中として受け入れられているか・子ども一人ひとりの学びを“物語”として見られているか自由進度に必要なのは、完璧な構造や細かなルールではなく、目的を共有し、今の姿を受け止め、信じて待てる教師の余白なのかもしれません。選択の自由。時間の自由。関係の自由。意味の自由。どの自由から手渡すのか、どこまでを委ねるのかは、学級によって違う。だからこそ、「何が正解か」ではなく、「何のためにそれを選ぶのか」を問い続けることが、自由進度を支える土台になる。あなたにとって、自由進度にいちばん必要なものは何ですか?📮 「け。」感想・質問フォーム↓https://forms.gle/qzvRC4ZowNseSFje6
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