EPISODE · Dec 21, 2024 · 1 MIN
固定電話、危ないでしょ。。。
from ぱるおの「思い立ったらオタメシ」ライフ
ある若モンと話してて、固定電話って言って通じなかったのはちょいとビックリしましたね。 なんか使い方でも限定されてる電話の事っすかぁ?とか言われて、逆におぉなるほどとか思ってしまったり。 高齢者宅に昔から有る固定電話。 廃止したくない人、多いようですね。なんか心配なんだそうで。 いざという時に繋がらなければ心配でしょ?と言われると、いやいや、変なサギ電話に引っかかるリスクの方が心配ですわ。 廃止が嫌なら、撃退機能付きの留守番電話にしましょとかいう話が一般的ですが、どうせスマホ持ってるんだから本来関係ないっすよね。 留守番電話にして何もしない電話にも出ない話もしないんであれば、廃止の1択じゃないですか? どうしてもタッチパネルが操作できないということであればガラホと言う選択肢もあるし。 私は今070の番号使ってますけども、来年2025年から060が付番されると言ってました。まだこれから番号増えるんだぁとびっくり。 あぁ、そういえば昔は電話番号が自分のアイデンティティーとしてすごく重要な時代がありました。今となっては自分の電話番号を覚えてない人が普通にいますけどね。 固定電話の話ですが、電話を家に「引く」のに、あれ?敷設とおか言うからこれは「敷く」なのか? まぁどっちでもいいですが、始めて一人暮らしをすることになった時に、最上級で欲しかったのはクルマでもパソコン(当時無いww)でも贅沢品でもなんでもない「電話」でした。 はい、電話というと、電話局から電話線と呼ばれる銅線が直接つながってて、自宅の一箇所に電話機が「固定」されていました。 なので固定電話とよぶんじゃないかと勝手に理解してますが、ともかく若干贅沢品だったのです。 まずは、電電公社の債券(電話加入権)が無いと、自分名義の固定電話を引けません。 当時債券は8万円くらいの価格だったので、学生にはかなりキツイ。てなわけで、質屋さんで5万ちょっとで買うのが常套手段でした。 すごいですよね、電話一本引くのに、入会金的なモンが8万もするなんて、超絶ボッタクリとしか思えません。 が、日本の復興・高度成長期のインフラ整備には必要な資金源だったようです。 パソコンどころかインターネットなんて無かったので、部屋に電話が引かれたあとに真っ先に購入したのはSONY製の留守番電話です。 そう、留守にしている時にかかってきた電話には出られないので、ともかく連絡を付けたい欲が優先してたわけ。 この留守番電話の通話録音方法は当然「テープレコーダー」です。 再生・早送り・巻き戻し・停止などなどの操作が必要で、留守番電話本体についているボタンで操作することに加え、外出先の公衆電話などからプッシュホン操作で操ることができました。 音声通話をかけるたびに、最低でも3分10円、1番高いときには2.5秒で10円のコストがかかったのが痛かったですね。 デジタル時代になって、このアナログ音声回線に、モデムを使って無理矢理デジタルデータを流すと言う技が一般的になり、この時あたりから出放題と言う名の夜中から早朝まで何時間かけてもサービス時間帯の中であれば10円で済むなんてサービスがありました。寝不足製造機ですよね。 夜になるといつ電話かけても話中で通話ができないと文句言われましたが、そのうち周囲が同じような状況になって行きました。 そして何年かしてISDNが導入され、やっと音声とデジタルが独立して使えるようになったり、ADSLが導入され光が導入されと言う具合にとんとん拍子にデジタル化が進んでいったわけですね。 さて、この頃にはもうみんなパソコンでweb1.0の世界で活動し始めたんじゃないでしょうか。 通信代がジャージャーかかる電話の通話から、非同期会話ができるインターネットの世界に大幅シフトですよね。 しているうちに携帯電話が一般化し、そして誰も固定電話でしゃべらなくなっちゃったんじゃないでしょうか? なんかわざわざ自宅に電話するのも失礼だしみたいな感情もスタートし、持ち主本人が出る可能性が限りなく高い携帯電話の電話番号が1番大事と言うことになりましたね。 でもそんな時に社会が追いついてなかったことがあったのを覚えてます。 某大手レンタルCD・DVD会社の入会をしようとしたときに、もうすでに私は自宅の固定電話を廃止していたので携帯の番号を書こうとしたら、携帯番号での登録はお断りと言われてしまいました。残念ですね、単純に断念です。 そして時は流れ、さっき保険会社から来た手続き依頼に従ってウェブページに行ってみると、電話番号の欄には「できる限り携帯電話番号を記載してください」との記載が。 そりゃそうですよね最初からそうしてよって感じですけどねぇ。 こういうところに書く携帯電話番号に、音声でかかってくる電話は9割9分取らないじゃないですか。せいぜいよくてSNSが送られてくるのに使われる番号であると。 数字の羅列をIDとして使ってるわけですね。何も会話のために使ってるわけじゃないと。 まぁ私も理屈っぽいのでこういうことをつらつらとこういう風に考えちゃうわけですよ。 そして関係ないんですけども、無線関係のコミュニティーでは、固定電話も携帯電話もまとめて「有線」と読んだりします。 携帯電話に線つながってないじゃん、無線じゃんと言われればそれまでですが、トランシーバーで電波を使ってやり取りする無線が無線で、電話番号指定してかければ必ずつながる仕組みのものは「有線」なのであります。 エラーなく必ずつながるデジタルやインターネットの仕組みに慣れてしまった今日この頃ですが、つながるかつながらないかわからない無線の世界の人間としては、戻りたいけど戻れない、戻れないけど戻りたいなどなどの複雑な気持ちになったりするもんですなぁーーー。 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/62c0f5551459d9dde06c0f41
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ある若モンと話してて、固定電話って言って通じなかったのはちょいとビックリしましたね。 なんか使い方でも限定されてる電話の事っすかぁ?とか言われて、逆におぉなるほどとか思ってしまったり。 高齢者宅に昔から有る固定電話。 廃止したくない人、多いようですね。なんか心配なんだそうで。 いざという時に繋がらなければ心配でしょ?と言われると、いやいや、変なサギ電話に引っかかるリスクの方が心配ですわ。 廃止が嫌なら、撃退機能付きの留守番電話にしましょとかいう話が一般的ですが、どうせスマホ持ってるんだから本来関係ないっすよね。 留守番電話にして何もしない電話にも出ない話もしないんであれば、廃止の1択じゃないですか? どうしてもタッチパネルが操作できないということであればガラホと言う選択肢もあるし。 私は今070の番号使ってますけども、来年2025年から060が付番されると言ってました。まだこれから番号増えるんだぁとびっくり。 あぁ、そういえば昔は電話番号が自分のアイデンティティーとしてすごく重要な時代がありました。今となっては自分の電話番号を覚えてない人が普通にいますけどね。 固定電話の話ですが、電話を家に「引く」のに、あれ?敷設とおか言うからこれは「敷く」なのか? まぁどっちでもいいですが、始めて一人暮らしをすることになった時に、最上級で欲しかったのはクルマでもパソコン(当時無いww)でも贅沢品でもなんでもない「電話」でした。 はい、電話というと、電話局から電話線と呼ばれる銅線が直接つながってて、自宅の一箇所に電話機が「固定」されていました。 なので固定電話とよぶんじゃないかと勝手に理解してますが、ともかく若干贅沢品だったのです。 まずは、電電公社の債券(電話加入権)が無いと、自分名義の固定電話を引けません。 当時債券は8万円くらいの価格だったので、学生にはかなりキツイ。てなわけで、質屋さんで5万ちょっとで買うのが常套手段でした。 すごいですよね、電話一本引くのに、入会金的なモンが8万もするなんて、超絶ボッタクリとしか思えません。 が、日本の復興・高度成長期のインフラ整備には必要な資金源だったようです。 パソコンどころかインターネットなんて無かったので、部屋に電話が引かれたあとに真っ先に購入したのはSONY製の留守番電話です。 そう、留守にしている時にかかってきた電話には出られないので、ともかく連絡を付けたい欲が優先してたわけ。 この留守番電話の通話録音方法は当然「テープレコーダー」です。 再生・早送り・巻き戻し・停止などなどの操作が必要で、留守番電話本体についているボタンで操作することに加え、外出先の公衆電話などからプッシュホン操作で操ることができました。 音声通話をかけるたびに、最低でも3分10円、1番高いときには2.5秒で10円のコストがかかったのが痛かったですね。 デジタル時代になって、このアナログ音声回線に、モデムを使って無理矢理デジタルデータを流すと言う技が一般的になり、この時あたりから出放題と言う名の夜中から早朝まで何時間かけてもサービス時間帯の中であれば10円で済むなんてサービスがありました。寝不足製造機ですよね。 夜になるといつ電話かけても話中で通話ができないと文句言われましたが、そのうち周囲が同じような状況になって行きました。 そして何年かしてISDNが導入され、やっと音声とデジタルが独立して使えるようになったり、ADSLが導入され光が導入されと言う具合にとんとん拍子にデジタル化が進んでいったわけですね。 さて、この頃にはもうみんなパソコンでweb1.0の世界で活動し始めたんじゃないでしょうか。 通信代がジャージャーかかる電話の通話から、非同期会話ができるインターネットの世界に大幅シフトですよね。 しているうちに携帯電話が一般化し、そして誰も固定電話でしゃべらなくなっちゃったんじゃないでしょうか? なんかわざわざ自宅に電話するのも失礼だしみたいな感情もスタートし、持ち主本人が出る可能性が限りなく高い携帯電話の電話番号が1番大事と言うことになりましたね。 でもそんな時に社会が追いついてなかったことがあったのを覚えてます。 某大手レンタルCD・DVD会社の入会をしようとしたときに、もうすでに私は自宅の固定電話を廃止していたので携帯の番号を書こうとしたら、携帯番号での登録はお断りと言われてしまいました。残念ですね、単純に断念です。 そして時は流れ、さっき保険会社から来た手続き依頼に従ってウェブページに行ってみると、電話番号の欄には「できる限り携帯電話番号を記載してください」との記載が。 そりゃそうですよね最初からそうしてよって感じですけどねぇ。 こういうところに書く携帯電話番号に、音声でかかってくる電話は9割9分取らないじゃないですか。せいぜいよくてSNSが送られてくるのに使われる番号であると。 数字の羅列をIDとして使ってるわけですね。何も会話のために使ってるわけじゃないと。 まぁ私も理屈っぽいのでこういうことをつらつらとこういう風に考えちゃうわけですよ。 そして関係ないんですけども、無線関係のコミュニティーでは、固定電話も携帯電話もまとめて「有線」と読んだりします。 携帯電話に線つながってないじゃん、無線じゃんと言われればそれまでですが、トランシーバーで電波を使ってやり取りする無線が無線で、電話番号指定してかければ必ずつながる仕組みのものは「有線」なのであります。 エラーなく必ずつながるデジタルやインターネットの仕組みに慣れてしまった今日この頃ですが、つながるかつながらないかわからない無線の世界の人間としては、戻りたいけど戻れない、戻れないけど戻りたいなどなどの複雑な気持ちになったりするもんですなぁーーー。 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/62c0f5551459d9dde06c0f41
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固定電話、危ないでしょ。。。
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