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孤独になる人の身体──ダンバーが発見した「つながりの上限」と、身体が閉ざすコミュニケーション回路 ──なぜ「話し上手」になっても孤独は消えないのか #10 episode artwork

EPISODE · Feb 16, 2026 · 44 MIN

孤独になる人の身体──ダンバーが発見した「つながりの上限」と、身体が閉ざすコミュニケーション回路 ──なぜ「話し上手」になっても孤独は消えないのか #10

from 身体の教養ラヂオ · host 大沼竜也

「コミュ力を鍛えよう」──孤独に悩む人が最初に手を伸ばすのは、たいてい会話術やコミュニケーションスキルの本です。でも、それで孤独が消えた人はどれくらいいるでしょうか。 今回は、進化人類学者ロビン・ダンバーが発見した「ダンバー数(人間が安定的に維持できる関係の上限=約150人)」を出発点に、なぜ人間関係に上限があるのか、そしてその上限よりもはるかに少ない人数で孤立してしまう人の身体に何が起きているのかを考えます。 ダンバーの研究が示すのは、つながりの維持にはコストがかかるという事実。そして鍼灸師としての臨床から見えてくるのは、身体が「閉ざされ」の状態──防御モードで緊張・硬直し、感覚が外界に開かれていない状態──では、そもそもつながりを維持するためのコミュニケーション回路が物理的に制限されるということです。 孤独は性格の問題ではありません。話し方の問題でもありません。身体が不合理な状態にあるとき、人は構造的に孤立へと向かいます。 このエピソードで話していること: ・ダンバー数とは何か──なぜ「150人」なのか・つながりの「質」を左右するのは会話スキルではなく身体状態・「閉ざされ」の身体が遮断するもの──ミラーリング、安心感の伝染、非言語コミュニケーション・承認欲求は「心が弱い」のではなく、身体的つながりの回路が閉ざされた代償・孤独から抜け出す第一歩は「話し上手になる」ことではなく、身体の合理性を取り戻すこと 話す人についてではなく、聴いている身体について考える回です。 ▼ 大沼竜也鍼灸師/somatic studio japan 主宰著書『心と体のコリをほぐすセルフリセット』(大和出版・重版3刷)https://www.somaticstudiojapan.com

Episode metadata supplied by the publisher feed · Published Feb 16, 2026

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孤独になる人の身体──ダンバーが発見した「つながりの上限」と、身体が閉ざすコミュニケーション回路 ──なぜ「話し上手」になっても孤独は消えないのか #10

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This episode was published on February 16, 2026.

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