EPISODE · Apr 30, 2026 · 35 MIN
国防とビジネス:牧野フライス、TSMC事件など Ep123
from 北澤直と椎名毅の「東西南北」 · host 北澤直/椎名毅
国防とビジネスの境界線が、いま大きく動いています。MBKパートナーズによる牧野フライス買収に対し、日本政府は外為法に基づき中止勧告。工作機械、半導体、防衛装備、デュアルユース技術――なぜ今回は、これまでの外資系PEファンドによる日本企業買収と違う扱いになったのか。さらに、TSMCの企業機密流出事件では、元東京エレクトロン関係者に台湾で懲役刑が言い渡され、半導体技術をめぐる「経済安全保障」の現実が改めて浮き彫りになりました。セブン&アイ買収をめぐるカナダ企業Couche-Tardの撤退、昭和飛行機をめぐる過去の外資買収案件、ベインやカーライルとの違いも踏まえながら、元衆議院議員の椎名毅と北澤直が徹底議論します。「自由な資本市場」と「国家安全保障」はどこで衝突するのか。高市政権下で強まる国防論は、日本企業のM&Aや産業政策をどう変えるのか。
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