EPISODE · Jun 25, 2026 · 2 MIN
滑り台型「救助袋」 小学校火災時の地上避難に使用のはずが…東京23区で訓練義務付け・推奨がゼロ 今後は見直し広がる
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「滑り台型「救助袋」 小学校火災時の地上避難に使用のはずが…東京23区で訓練義務付け・推奨がゼロ 今後は見直し広がる」 東京・北区の小学校で起きた火災から、26日で1週間です。音楽室から「ひさし」に児童を避難させ命を守ることができた一方で、避難器具の使用方法について見直す動きが広がっています。「イット!」では、救助袋と呼ばれる避難器具に注目。東京23区に対し緊急アンケートを行ったところ、救助袋を使った訓練の推奨を行っている自治体がゼロであることが判明しました。校舎の4階部分から噴き出す大量の黒煙。校舎にいた児童は「怖かった。泣いている子もたくさんいた」と語ります。19日に東京・北区の滝野川第三小学校で、児童ら11人がけがをした火災から26日で1週間。保護者:今の校舎で通うことができないと登校先もどこになるのか分からない、友達もバラバラになると。他の子と同じような学校生活は送れない。区は23日の会見で、3年生以上の児童を近隣の学校へ分散登校させる方針を明らかにしました。さらに、火事の原因も徐々に明らかに。警視庁によりますと、火元となった4階の音楽準備室にあった電気ストーブを調べた結果、繊維片のようなものが付着していたことが判明。また、音楽の授業を担当していた女性教員は「電気ストーブの近くで洗濯物を乾かしていた」といった趣旨の話をしているといいます。当時、廊下に火の手が迫っていたことから、子どもたちを窓の外の「ひさし」へと避難させた2人の教員。「ひさし」にいた児童:担任の先生が一人一人降ろしていたけど、早く降りようとしてそこから滑り落ちちゃって…。児童1人と女性教員が骨折するけがをしたものの、子どもたちは無事に救出されました。保護者:そこ(ひさし)に気がついたのがすごいなと思うのと、ちゃんと自分たちで生き残る方法を考えてくださってよかったなと思います。
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