EPISODE · May 13, 2026 · 2 MIN
【解説】あす米中首脳会談 トランプ氏の狙いは「中国市場の開放」 台湾問題では習主席から譲歩の要求も 日中関係改善は米中関係次第
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「【解説】あす米中首脳会談 トランプ氏の狙いは「中国市場の開放」 台湾問題では習主席から譲歩の要求も 日中関係改善は米中関係次第」 習主席との2日間の首脳会談も予定されているトランプ大統領の中国訪問について、FNNワシントン支局の千田淳一支局長に中国・北京から伝えてもらいます。「トランプ大統領、訪中の狙いは」、そして「台湾問題で駆け引きも」の2つのポイントについて聞いていきます。山崎夕貴キャスター:まずは1つ目のポイントです。首脳会談ではさまざまな議題を協議するということですが、トランプ大統領の最大の狙いはどこにあるんでしょうか。FNNワシントン支局・千田淳一支局長:トランプ大統領なんですが、先ほどSNSを更新しまして、中国の習近平国家主席との会談では、真っ先に中国市場の開放を要請すると投稿しました。この投稿を象徴するように、トランプ大統領の今回の中国訪問の大きな狙いの1つが経済面で、アメリカが実利を得ることです。その1つが中国市場の開放となります。2025年10月に合意した貿易面の休戦や、中国によるレアアースの輸出規制の強化の停止の延長。これに加えて、トランプ大統領は今回の首脳会談に合わせて、実業家のイーロン・マスク氏や半導体大手エヌビディアのCEOなど、17の企業トップを同行させています。その狙いはAI(人工知能)や半導体分野などでの中国市場の拡大で、アメリカ産農産物の輸出拡大などと合わせて市場開放を迫り、秋の中間選挙に向けた経済的成果を得たい狙いがあります。山崎夕貴キャスター:2つ目のポイントです。今回の首脳会談では台湾問題についても議題になる見通しですが、米中双方どんな思惑があるんでしょうか。FNNワシントン支局・千田淳一支局長:まず中国の習近平国家主席は、今回の首脳会談で台湾問題を最も重視しているとも言われています。これに対してトランプ政権は、アメリカによる対中政策の変更を迫られるのではないかと警戒感を強めているんです。その1つが、台湾への武器売却の停止です。
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