EPISODE · Feb 4, 2026 · 7 MIN
【決算速報】ジョンソンコントロールズ(JCI)2026年度第1四半期:データセンター需要が牽引し、通期見通しを上方修正
from モンティの米国株決算まとめポッドキャスト · host Monty trader
今回のエピソードでは、ジョンソンコントロールズ(NYSE: JCI)が発表した2026年度第1四半期(Q1)の決算結果を掘り下げます。 同社は売上高・利益ともに好調なスタートを切りました。特にデータセンター向けプロジェクトへの投資加速が受注残高(バックログ)の大幅な増加に寄与しており、通期の利益見通しも引き上げられました。 主なトピック 好調な業績ハイライト: 第1四半期の売上高は前年同期比7%増の58億ドル、オーガニック売上高は6%増を達成しました。 調整後の一株当たり利益(EPS)は40%近く増加し、利益率の拡大と堅実な収益成長を示しています。 GAAPベースの純利益は5億5,500万ドル、調整後純利益は5億4,700万ドルでした。 急増する受注とバックログ: 顧客によるデータセンタープロジェクトへの投資加速が主な要因となり、M&Aおよび為替影響を除いた受注は前年同期比56%増を記録しました。 これに伴い、受注残高(バックログ)は22%増の133億ドルに達しています。 セグメント別パフォーマンス: 米州(Americas): 売上高は6%増の38億ドル。空調(Applied HVAC)と制御システム(Controls)が好調でした。 EMEA(欧州・中東・アフリカ): 売上高は9%増の12.6億ドル。サービス部門が8%成長し全体を牽引しました。 APAC(アジア太平洋): 売上高は8%増の6.9億ドル。生産性向上によりEBITAマージンが290ベーシスポイント(2.9%)拡大し、16.9%となりました。 2026年度通期ガイダンスの上方修正: 第1四半期の好調な滑り出しを受け、会社側は2026年度通期の調整後EPS見通しを、以前の約4.55ドルから約4.70ドルへと引き上げました。 オーガニック売上高の成長率は「一桁台半ば」を維持する見通しです。 その他の注目点: ADTメキシコ(セキュリティ事業)の売却を完了し、税引前利益として7,000万ドルを計上しました。 関連リンク: 決算プレゼンテーション資料(英語):http://investors.johnsoncontrols.com ※この内容は提供された決算資料に基づいています。投資判断の際は、必ずご自身で一次情報をご確認ください。
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