EPISODE · Mar 19, 2026 · 17 MIN
からだの不思議と、プロの仕事への感謝 —— 脾破裂で迎えた、はじめての入院記録
from VILLAGE 750「さるなし村」囲炉裏ラジオ · host Cosmic Interpreter EEE|さるなし村広聴室
内容インデックス(要点まとめ)• 発症から緊急手術までの経緯• 予兆と急変: 夜間の鈍痛から始まり、翌朝4時に尋常ではない痛みと腹部の張りに変化した。• 身体の限界: 病院準備中に虚脱状態となり、視界の異常(白い粒状のノイズ)や全身のチクチク感、排便時の激痛を経験した。• 診断と処置: 岡山市内の病院で「脾破裂」と診断され、右太ももからのカテーテルによる止血手術を実施した。• 術後の苦痛と回復の自覚• 術後の激痛: 横隔膜周辺に飛び上がるような激痛があり、当初は肋骨骨折を疑うほどだった。• 驚異的な回復: 術後30時間で横向きに寝られるほど回復し、動脈の止血も確認された。• 身体・生命に対する哲学的洞察• 細胞の連帯: 自分の意志とは無関係に、各細胞が「あるべき姿(治癒)」へ向かって連帯して動く姿に感動した。• 宇宙との調和: 細胞の動きを、宇宙が一定の方向に進む連帯感になぞらえ、生命への深い尊敬と感謝を抱いた。• 病院・医療従事者への再評価• アレルギーの払拭: 以前は「病院はビジネス」という否定的な見方もあったが、目の前の専門家の情熱と知識量に圧倒された。• プロ集団の美学: 必要な時にパッと集まり、流れるように専門性を発揮するスタッフを、日常を支える尊い存在として捉え直した。読者が抱くであろう疑問・深掘りしたい点1. 「脾破裂」の原因について• 前日に転倒したり、お腹を強く打ったりするような出来事があったのか。2. カテーテル手術(IVR)の具体的体験• 局所麻酔で意識がある中、自分の体の中で行われている処置をどう感じていたのか。3. 「村」と「都会」の医療アクセス• 普段住んでいる場所から、緊急時に適切な医療機関へ自力で判断して移動する際、何が決め手となったのか。話し手が無意識に前提としている価値観(分析)• 「自己治癒力」への強い信頼• 医療介入を認めつつも、最終的には「自力で治る」ことを最良の形(ベスト)と考える傾向がある。• 「手仕事・裏方」へのリスペクト• 医療を「味噌作り」に例えるなど、自身の生活信条である「丁寧な営み」のフィルターを通して物事を解釈している。• 身体現象の精神化• 止血や治癒といった生理現象を、単なる医学的事実ではなく「宇宙の連帯感」という大きな物語に結びつけて納得する精神性を持っている。• ストイックな自己判断• 尋常ではない痛みが出るまで「鈍痛だから寝る」と判断した点に、自分の限界を過信しがちな危うさと、自律性の高さが同居している。
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