EPISODE · Jun 18, 2026 · 2 MIN
梅雨なのに… 各地で本降りの雨も、“関東の水がめ”は貯水率低下でピンチ 週末は警報級大雨に警戒
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「梅雨なのに… 各地で本降りの雨も、“関東の水がめ”は貯水率低下でピンチ 週末は警報級大雨に警戒」 本格的な梅雨シーズンとなり、18日は激しい雨となった地域もあります。関東では連日のように雨が降る中でも、渇水で困っている場所がありました。その理由は何なのでしょうか。18日午前8時過ぎの鹿児島・鹿屋市では、道路が川のようになっていました。車が通ると水しぶきが大きく上がるほどの冠水状態。道を通行するサラリーマンも足首まで水に浸かりながら歩いていました。活発化する梅雨前線の影響で、18日、鹿児島県では大気の状態が不安定に。トカラ列島の宝島では、24時間の降水量が6月の観測史上1位となる304.5mmを観測しました。まもなく梅雨本番を迎える関東甲信地方。山梨・甲府市では午後4時半ごろ、雨が降り出しました。午前9時前の東京・渋谷は本降りの雨で、歩道には水たまりができました。首都圏でも連日のように雨模様が続いています。しかし、梅雨本番を前に群馬県北部のみなかみ町では、雨不足に悩むところが。取材班が訪れた矢木沢ダムは、“関東の水がめ”として首都圏の水をたくわえる重要な役割を担っています。しかし、5月7日にはほぼ満水だった貯水率が、約1カ月後の6月15日には半分に激減。あらわになった山肌を見ると、カラカラに乾いている様子が分かります。水位も通常時より10メートル以上低くなっていました。矢木沢ダムなど利根川上流の9つのダムの貯水量は、雪解け水が流れ込んだ4月に一度上昇。ところが6月に入ると平均値を大きく下回り、貯水率も平年より30ポイント以上低い51%です。6月には関東南部でも台風で大雨となりましたが、なぜ、ここまで水が激減したのでしょうか。(独)水資源機構 利根川上流総合管理所 矢木沢ダム管理所・山元優作所長:まず利根川流域で雨が少なかった。4月~6月にかけ農家は田植えをするので、下流の方で水需要が増えた。必要な水を矢木沢ダムから補給したことで水位が下がっている。
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