EPISODE · Dec 10, 2023 · 1 MIN
ミクロに負けるとは
from ぱるおの「思い立ったらオタメシ」ライフ
電子工作との付き合いも長くなりました。 はんだごて一つ有るだけで、電化製品人生が便利に明るくなるってもんです。 中学の時は無線部でしたので、インターネットのない時代から、中学生が夜な夜な部屋にこもって近くの友人局と交信(=オシャベリ)しながらはんだごてを使いつついーーーーろいろと電気回路的なものをいじったりしていたものです。暗いっすねー。 という感じなので、小遣いの結構多くは近くのジャンク屋や秋葉原の部品屋に消えていった記憶があります。 まともに身の回りで使えるようになった電子工作はホントに少ないですが、本に書いてある回路がちゃんと動いたりすると感動は大きかったですね。 ワイヤレスマイクなんか結構たくさん作りました。FMラジオでなくアマチュアの周波数帯に送信周波数を変更したりするのも簡単にできて遊べました。 そして何か自作するたびに、あぁプロの電気な人たちはホントにプロのワザをもっててすごすぎるな!と感動してたのです。 直近では数年前に自動車周りの便利グッズとして、バッテリーアイソレーターボックスを自作しました。 自家用車のバッテリーとは別系統で、12V電源が使えるようにしようというもの。 とは言え、バッテリーに印加される充電電圧は14.4Vがマックスで、バッテリーの充電状態によっては12V台にまで降下制御されることがわかっていたので、昇圧アイソレーターが必要です。 サプバッテリー(いまは中華製100Ahのリン酸リチウム鉄イオンバッテリー)に充電される電圧が13.4Vを下回るような状況では、14.4Vにまで電圧を上げて充電できるような回路が必要なのですが、その自作はパスしました。結構たいへんなので手間とカネがかかるので、その分出来上がりユニットを買ってきました。 https://www.bal-ohashi.com/products/production-end/charger-battery_end/no-2705/ リレーとヒューズ、ド太い銅線を大量に使いアイソレータボックスは完成。 サブバッテリーと冷凍冷蔵庫、そして400WまでのAC100Vが常時使えるようになりました。クルマライフが一気に快適に。 そして便利に使っていたニッケル水素・リチウムイオン電池の充電器、このアイソレータボックスから直接USB出力して便利に使ってたのですが、充電器側のコネクタがポロっと外れてしまいました。 見た感じハンダ取れただけだなと思ったのですが、せっかくならそのモゲた旧式のMicroUSBのBコネクタではなく、Type-Cに替えちゃえと思いつき、AliExpressで早速パーツを購入。2週間ほどして6個300円くらいのコネクタが到着。さーてくっつけるか!と見てみるも、、、、 GNDと+5の印加ポイントが、テスターでいくら当たっても「分からない」。 プリント基板のパターンが小さすぎて、目星をつけた端子にピンポイントではんだ付けするのも至難の業。 なにせその昔の25W/100W切り替え式のハンダゴテの先っちょは細くないので一本だけハンダつけるの無理。 どこか他の同価の端子は無いか、テスターで片っ端から当たるも、基盤が多層化してたり、デジタルチップがめっちゃ密集していてどこやらさっぱりわからず。 やっとこれかな?と思った端子に±5V印加して電源ONになったかに表示上は見えたんだけど、充電が進まない。 2000円程度のこのガジェットに、回路図まで同梱されてるわけもなく、何度かトライしては外してを繰り返した基盤もヨレヨレになってきて、ついにギブアップとしました。 ぜーーったい電源ちゃんと供給すれば動作するんですが、目の前のミクロな基板君に惨敗したのでした。 まーったくなにやってんだか、ってことで数時間と数百円はバブルと化して消えてしまったのでした。 簡単だと高をくくっても、世はミクロになってるんだぞと痛感した一コマとなりました。 以上、要らん報告でした! --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/62c0f5551459d9dde06c0f41
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電子工作との付き合いも長くなりました。 はんだごて一つ有るだけで、電化製品人生が便利に明るくなるってもんです。 中学の時は無線部でしたので、インターネットのない時代から、中学生が夜な夜な部屋にこもって近くの友人局と交信(=オシャベリ)しながらはんだごてを使いつついーーーーろいろと電気回路的なものをいじったりしていたものです。暗いっすねー。 という感じなので、小遣いの結構多くは近くのジャンク屋や秋葉原の部品屋に消えていった記憶があります。 まともに身の回りで使えるようになった電子工作はホントに少ないですが、本に書いてある回路がちゃんと動いたりすると感動は大きかったですね。 ワイヤレスマイクなんか結構たくさん作りました。FMラジオでなくアマチュアの周波数帯に送信周波数を変更したりするのも簡単にできて遊べました。 そして何か自作するたびに、あぁプロの電気な人たちはホントにプロのワザをもっててすごすぎるな!と感動してたのです。 直近では数年前に自動車周りの便利グッズとして、バッテリーアイソレーターボックスを自作しました。 自家用車のバッテリーとは別系統で、12V電源が使えるようにしようというもの。 とは言え、バッテリーに印加される充電電圧は14.4Vがマックスで、バッテリーの充電状態によっては12V台にまで降下制御されることがわかっていたので、昇圧アイソレーターが必要です。 サプバッテリー(いまは中華製100Ahのリン酸リチウム鉄イオンバッテリー)に充電される電圧が13.4Vを下回るような状況では、14.4Vにまで電圧を上げて充電できるような回路が必要なのですが、その自作はパスしました。結構たいへんなので手間とカネがかかるので、その分出来上がりユニットを買ってきました。 https://www.bal-ohashi.com/products/production-end/charger-battery_end/no-2705/ リレーとヒューズ、ド太い銅線を大量に使いアイソレータボックスは完成。 サブバッテリーと冷凍冷蔵庫、そして400WまでのAC100Vが常時使えるようになりました。クルマライフが一気に快適に。 そして便利に使っていたニッケル水素・リチウムイオン電池の充電器、このアイソレータボックスから直接USB出力して便利に使ってたのですが、充電器側のコネクタがポロっと外れてしまいました。 見た感じハンダ取れただけだなと思ったのですが、せっかくならそのモゲた旧式のMicroUSBのBコネクタではなく、Type-Cに替えちゃえと思いつき、AliExpressで早速パーツを購入。2週間ほどして6個300円くらいのコネクタが到着。さーてくっつけるか!と見てみるも、、、、 GNDと+5の印加ポイントが、テスターでいくら当たっても「分からない」。 プリント基板のパターンが小さすぎて、目星をつけた端子にピンポイントではんだ付けするのも至難の業。 なにせその昔の25W/100W切り替え式のハンダゴテの先っちょは細くないので一本だけハンダつけるの無理。 どこか他の同価の端子は無いか、テスターで片っ端から当たるも、基盤が多層化してたり、デジタルチップがめっちゃ密集していてどこやらさっぱりわからず。 やっとこれかな?と思った端子に±5V印加して電源ONになったかに表示上は見えたんだけど、充電が進まない。 2000円程度のこのガジェットに、回路図まで同梱されてるわけもなく、何度かトライしては外してを繰り返した基盤もヨレヨレになってきて、ついにギブアップとしました。 ぜーーったい電源ちゃんと供給すれば動作するんですが、目の前のミクロな基板君に惨敗したのでした。 まーったくなにやってんだか、ってことで数時間と数百円はバブルと化して消えてしまったのでした。 簡単だと高をくくっても、世はミクロになってるんだぞと痛感した一コマとなりました。 以上、要らん報告でした! --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/62c0f5551459d9dde06c0f41
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