EPISODE · Feb 4, 2026 · 31 MIN
【むにゃむにゃ】ポテチが消えるまで ガウラジ#13
from Gawooのパラっとガウガウラジオ · host Gawoo
ポテチがなくなるまで話すことをやめない、1人の少年の物語。それはある村から始まった。村長はその少年の意思を尊重し、彼を旅へと送り出した。しかし魔王にかけられた彼は眠りにつく魔法で目が開かなくなってしまい、村に帰ってきてしまった。そう。これは、紡がれ続ける物語。今も彼は寝言を言っているそうだ。それを横で看病する婚約者、アーリエ。アーリエは今日も花を摘む。名前も知らない婚約者のために。彼女は300代目の婚約者。彼は眠っている間は年を取らず、代々婚約者が任命される。婚約者という名の奴隷だ。彼女に自由意思はない。そんな彼女のことを気になる男がいた。ポイだ。ポイは彼女に村から逃げようと何度もアーリエを説得しようとする。そのたびに彼女は「彼を介護してあげるのが代償」と言う。居てもたってもいられなくなったポイは、眠りについた年を取らない青年を、アーリエが見ていないすきに殺してしまおうと考えた。包丁を少年の頭の上で掲げた瞬間、目が開かない少年が何かを言う。「・・・ろ・・・げろ・・」その直後、ポイは倒れてしまう。足元には真っ赤な血だまりと自分の足。うっすらと見えた最期の光景は、そこに居ないはずのアーリエがベッドの下でにやりと笑う姿だった。アーリエは目が開かなくなったポイに言う。「あら、タダで目のコレクションが増えたわ・・・!」と。~FIN~
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