EPISODE · Jul 2, 2026 · 14 MIN
【ナイキ決算の裏側】純利益400%増のカラクリと、覆い隠された「本業の苦戦」
from モンティの米国株決算まとめポッドキャスト · host Monty trader
今回のエピソードでは、ナイキ(NIKE)の2026年度第4四半期および通期決算の裏側に迫ります。第4四半期の純利益は、前年同期比407%増の11億ドルという驚異的な数字を叩き出しました。しかし、この劇的な増益の正体は本業の急成長ではなく、国際緊急経済権限法(IEEPA)関税の回収に伴う一時的な「還付金」によるものでした。実際、粗利益率の890ベーシスポイントの改善のうち、約900ベーシスポイントはこの関税回収による恩恵です。番組では、表面的な数字だけでは見えてこないナイキの「本当の現在地」を深掘りします。【ハイライト】利益400%増のからくり: 1株当たり利益(EPS)0.72ドルのうち、0.52ドルを占めた関税還付のインパクトとは?本業が抱える課題: 売上高は全体で1%減(為替変動の影響を除くと4%減)。直販部門である「NIKE Direct」の売上も7%減と苦戦しています。地域別の明暗: 北米市場で卸売が成長する一方、中華圏(Greater China)やEMEA(欧州・中東・アフリカ)での落ち込みが影響しています。今後の展望: Elliott Hill CEOが語る長期的な成長に向けた構造改革や、Matthew Friend CFOによるコスト最適化の取り組みについて解説します。表面的な数字に惑わされず、世界トップのスポーツブランドが直面している課題と次なる一手を知りたい方は必聴です!ぜひお聴きください。
Embed this episode
Ready to play
【ナイキ決算の裏側】純利益400%増のカラクリと、覆い隠された「本業の苦戦」
No transcript for this episode yet
Similar Episodes
No similar episodes found.
Similar Podcasts
No similar podcasts found.