EPISODE · Jul 26, 2022 · 24 MIN
【ニセコ公開収録その2】昼間のバーマンに読んでもらいたい本
from ブックブックこんにちは · host かもめブックス柳下恭平とシーソーブックス神輝哉
東京・神楽坂かもめブックスの柳下恭平と、札幌・北18条シーソーブックスの神輝哉が、自分の好きな本のことを話す30分くらいの番組です。 第24回目は「ニセコでの公開収録」です。前回から4週にわたっていつもと違った雰囲気でお楽しみください。今回は公開収録第2弾。「bar Guy+(バー・ギュータス)」の渡邉ひさしさんゲストの後半です。もし前半をお聞きでなければ、そちらからどうぞ!! ▼タイムテーブル 00:50〜 ひさしさんが世界中のバーをめぐる話 04:17〜 最近、ナウなヤングがあの時代のカクテルを注文する理由 07:28〜 昼間のバーマンに読んでもらいたい本 08:01〜 神チョイスの『書くことについて』スティーブン・キング著(小学館刊) 13:55〜 実は絵本作家としてのひさしさんについて 15:08〜 柳下チョイスの『たんぽぽのお酒』レイ・ブラッドベリ著(晶文社刊) 17:20〜 フラー・ドームとひさしさんの自宅の共通点 18:41〜 神とひさしさんのなれそめ 22:50〜「たまたま続けてよかった」 ▼今回のオリジナルカクテル ノーザン・ジントニック (ジンベース・トニックウォーター・ハスカップの実・松の葉の香り) ▼今回のブリッジ ・勢いブリッジ ・ゆったりブリッジ ・子供ブリッジ ・デフォブリッジ ・ウグイス嬢ブリッジ ▼収録後の二人の感想 神:早くもこの夏のハイライトを迎えてしまった感。改めて仙司さんはアーティストである、と。(本人はそう呼ばれたくないかもですが) 柳下:ニセコ・ロスがずっと続いてる。冬に、行きたい。ノーザン・ジントニックを飲みたい。ひさしさんに会いたい。ああ。 ▼編集後記: バーについて語るのは難しい。 そのバーのカウンターに座って他のバーのことを語るのは無粋な気もするし、バーのカウンターで今いるバーのことを語るのは少し野暮な気がする。 まして、そのバーにいないのにそのバーについて思い出したり語ったりするには、お酒がまったく足りてない。 ほら、やっぱりバーについて語るのは難しいでしょ? 本当の意味でそのバーを知るのは、毎日カウンターの内側に立っているバーマンだけだとも思う。 割れてしまったグラスを屈んで片付けたり、ロックアイスの仕込みにかじかむ左手をさすったり、客足が遠くて10時半を過ぎてもノーゲストの暇な夜だったり、そういう夜のB面を、そのバーに通う僕らは知らない。バーマンはそれを見せない。 もしもGyu+がカクテルだったら、それはどんなレシピだろう? ひさしさんをはじめ、そこで働くバーマンたちをベースにして、他に「都会的なセンス」「野生的なDIYのパンク魂」「寒い北海道の温かさ」、きっと、そういうものが入っている。そして、このバーを形作るそれらに加えて「ユーモア」はこのカクテルの味を決める大切な要素だと思う。 「冷蔵庫の中であったまろう」とひさしさんは言った。 Gyu+の扉が古いコークの自販機でできているから。 ひさしさんというベースに、こういう暖かいユーモアが利いたのが、Gyu+というバーなんじゃないかなって僕は思っている。 (記:今度は雪道を歩いてGyu+に行きたい柳下) ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー ▼番組ではあなたからのお便りを募集しております。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd7gKt64eGK99d_YIU74y-4LH0jGBYKesX3xFU6M7xWcc6mUw/viewform こちらのフォームからぜひお寄せください。 選んでほしいテーマや最近読んだ本の感想、本に関係なくても2人に話してほしいことなど、お待ちしてます!
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