EPISODE · Aug 26, 2026 · 11 MIN
No.775 復活綺麗になるラジオ
from 綺麗になるラジオ By HIMECLINIC · host CLINIC HIME
要約本エピソードは、ポッドキャスト番組「綺麗になるラジオ」(第775回、2020年8月26日水曜日配信)の収録である。長期間の休止を経て久しぶりに2人体制で再開した回であり、休止の経緯を振り返った後、メインテーマとして「クリニック・病院の診察スタイルが昔と今でどのように変わったか」について、マツバラとひめ先生(医師)が対話形式で掘り下げた。今回は第一部として位置づけられ、翌日に第二部を収録する予定が示された。番組休止の経緯と再開の背景春先から続く多忙な状況と夏バテにより、やる気スイッチが仕事で使い果たされてしまったとマツバラは説明した。また、ネタ不足を補うためにAI(チャッピー)に頼ったところ、内容が「受け売り」のようになり面白みに欠けると判断し、マツバラが一時的に1人で収録を行った。しかしその回は「そんなんだったらやらなくてもいい」という大ブーイングを受けたとマツバラは述べた。これを受けて今回は仕切り直しとし、AIに頼らず自分たちが本当に話したい内容を扱うという方針を2人で確認した。受付・予約システムの変化マツバラは、昔のクリニックでは予約不要で診察券を箱に入れて待つスタイルだったと回想した。診察券は透明な箱に入れられ名前が丸見えで、呼び出しも番号ではなく名前で行われていたという。現在は事前予約が必須となり、受付の仕組みが大きく変わったことを2人で確認した。診察室の構造とお医者さんの動き方の変化ひめ先生は、かつては医師1人に対して診察室が1室という1対1の対応だったが、現在は1人の医師が複数のブース(診察室)を順番に回る形式が主流になったと説明した。各ブースにはカートが置かれ、医師は立ったまま診察を行う。マツバラは、昔の診察室にはレントゲンを見るライトボックスなど各種設備が揃っており、それを見るのが楽しみだったと述べた。現在はカーテンで仕切られただけの簡素なスペースになっており、「懺悔室みたいな場所」と表現した。コロナ禍による診察の質的変化と「触れない診察」の問題ひめ先生は、血圧測定が診察室内で医師や看護師が行うスタイルから、待合室の自動血圧計でセルフ測定してプリントアウトを渡す形式に変わったことを指摘した。かつての血圧測定は、医師が患者に近づく機会であり、皮膚の張り・口腔内の状態・目の色・体臭(ケトン臭など)・呼吸音といった多角的な観察が自然に行えた重要な診察行為だったとひめ先生は強調した。コロナ禍以降、患者に触れない・近づかないスタイルが定着したことで、こうした観察が困難になったと述べ、「触らない診察はありえない」という旧世代の医師としての立場を明確にした。リモート診察についても「聞くだけで怖くてできない」と述べ、文章や電話だけでは実際に見てみないとわからないことが多いと説明した。マツバラが「8月26日水曜日、第775回、綺麗になるラジオ」と番組を紹介し、長い夏休みをとってしまったことを謝罪した。ひめ先生は夏バテとやる気スイッチの問題に触れ、春先からずっと忙しい状態が続いていたと補足した。マツバラは、ネタ不足を補うためにAI(チャッピー)に頼ったが内容が「受け売り」のようになり面白くなかったと説明し、一時的に1人で収録したところ「そんなんだったらやらなくてもいい」という大ブーイングを受けたと述べた。これを受けてへそを曲げる気持ちにもなったが、今回から仕切り直すと宣言した。ひめ先生は、「綺麗になる情報をちゃんと話したい内容で喋りたい」と述べ、計画されたネタをAIから調達するのではなく、自分たちが本当に伝えたいことを話すスタイルに戻すべきだという考えを示した。マツバラもこれに同意し、今回はチャッピーを使わずに進めることを確認した。マツバラが「病院・クリニックで今と昔の変わったところ」という話題を提起した。マツバラは、昔は予約不要で診察券を透明な箱に入れて待つスタイルだったこと、名前が丸見えで呼び出しも名前で行われていたことを回想した。ひめ先生もこれを確認し、保険証も一緒に入れる箱があったと補足した。ひめ先生は、10年ほど前まで診察室は医師1人に対して1室という1対1スタイルが主流だったと説明した。現在は医師1人が複数のブースを順番に回る形式が増えており、各ブースにはカートが置かれ医師は立ったまま診察するスタイルになっていると述べた。マツバラは、昔の診察室にはライトボックスなど設備が揃っていて見るのが楽しみだったが、今はカーテンで仕切られただけの「懺悔室みたいな場所」になっていると表現した。また、医師がキーボードを打つばかりで患者と向き合って話してくれる感じがしないとも述べた。ひめ先生は、血圧測定が診察室内での手動測定から待合室の自動血圧計によるセルフ測定に変わったことを指摘した。かつての手動測定では、医師が患者に近づく機会を活用して、皮膚の張り・口腔内の状態・目の色・体臭(ケトン臭など)・聴診器による呼吸音など多角的な観察が自然に行えたと説明した。コロナ禍以降、患者に触れない・近づかないスタイルが定着したことでこうした観察が困難になったとひめ先生は述べ、「触らない診察はありえない」という立場を示した。リモート診察についても「聞くだけで怖くてできない」と述べ、実際に見てみないとわからないことが多いと強調した。チャプター番組再開の挨拶と長期休止の経緯説明AIに頼らず話したい内容を話すという方針の確認昔のクリニックの受付・呼び出しスタイルの回想診察室の構造変化:1対1からブース方式へ血圧測定の変化と「触れる診察」の重要性
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